ソードワールド2.5展開開始!オンセサークルも起動!より楽しく遊びやすくなりました!
ソードワールド2.5が発売されました。自分の注文ミスで少し入手が送れましたが、無事ゲットできました。
オンセサークルも起動し楽しんでいます!
ソードワールド2.5、2.0よりさらに楽しく遊びやすくなりました!
ソードワールド2.5とは
『ソード・ワールド2.5』は、3本の剣が生み出した世界“ラクシア”を仲間と共に冒険するゲームです。
蛮族との全面戦争にかろうじて人類が勝利し、復興への道を歩む時代で、古代文明の遺跡探索や危険な蛮族との戦いなど様々なミッションに挑む“冒険者”となり、自分だけの冒険の物語を体験できます。
こちらのサークルでは、ソード・ワールド2.5のオンラインセッションを遊んでいます。
舞台は新大陸“呪いと祝福の地”アルフレイム大陸!新たな『迷宮』、”奈落の魔域”や、鉄道など新たな冒険の舞台が待っています!
冒険の舞台となるのは、テラスティア大陸から遠く離れた新たな大陸・アルフレイム。
魔界へとつながる大穴“奈落(アビス)”の開いたこの地は、魔神らの前線基地たる“奈落の魔域”にあふれています。
魔動機文明時代の鉄道網等も残っていて、新たな大陸を舞台に新たな冒険が楽しめます。
ソードワールド2.0の根幹ルールはそのままに、より遊びやすくなりました!
長年楽しまれてきたソードワールド2.0の根幹ルールはそのままに、ルールブックの記載や方式や、ルールの整理など行われています。
ルールブックも文庫形式で新たに展開してくれているので、これからTRPGを遊びたい方などもルールブックの販売と足並みをそろえて覚えていけばいいので、気が楽だと思います。
もちろんソードワールド2.0のデータなどを用いて遊ぶことも可能です。
一緒に冒険に出てくれる、頼れる新たな仲間、フェロー!他の方のPCが冒険の手助けをしてくれます!
ソードワールド2.5の魅力のひとつが「フェロー」です!
自分のPCなどのデータをもとに作ったフェローデータを用いて、一緒に冒険に出ることができます。
フェローデータの記載は、セリフなどでキャラクターの個性も出せ、楽しいシステムです。
ソードワールド2.5 ルールブックⅠ 分厚く見やすく遊びやすくなりました。
いまでているルールブックが、ソードワールド2.5 ルールブックⅠです。
6レベルまでのPCで遊べるデータが掲載されています。
ソードワールド2.5のルールは、ソードワールド2.0のを根幹に遊びやすく改良されています。
データの内容はもちろんですが、記載方法などもわかりやすく改良されていて、厚みも増しています。
文庫なので地元の本屋などでも注文しやすいと思います。
まずはこの本を手に入れて、ソードワールド2.5楽しんでください。
ソード・ワールド2.5リプレイ 水の都の夢みる勇者。素晴らしい入門リプレイ。PCの設定を拾い上げたシナリオ今回も魅力的です!
ルールブックⅠと同時発売されたリプレイです。
ソードワールド2.5で遊ぶ際のコツや注意点、そして楽しさや魅力を伝えてくれるリプレイです。
扱っている話も、ソードワールド2.5の代名詞ともいえる奈落の魔域を扱った話や、丁寧に処理されたシティアドベンチャー、ソードワールド2.5で追加された変身型蛮族との戦いなど多様で面白く、実際のセッションの参考になるものばかりです。
ルールブックと一緒にでるリプレイは、実際に遊ぶ様子を伝えてくれて、実際に遊びたくなるものが嬉しいので、水の都の夢みる勇者本当に堪能させていただきました。
PCの設定を活かして、魅力的なシナリオを考えられる河端ジュン一先生。「あなたがあなたに気づく表」試してみたいです。
水の都の夢みる勇者の著者は、河端ジュン一先生。
ソードワールド2.0では、導かれし田舎者たちシリーズなど書かれていて大好きな著者さんです。
何度か記事にもさせていただきました。
- 『ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち』第1巻の第1話試し読み公開!
- ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち読了。SW2.0知りたい人に薦めやすいリプレイ!TRPGの楽しさと愛が詰め込まれた作品です。
PCの設定を拾って魅力的なシナリオを毎回つくられるのですが、今回は「あなたがあなたに気づく表」というものを用いた遊び方を案内してくださっています。
1話に1回神様からの「かつて成した偉大なことは?」などの質問に答えておくというものなのですが、そこから得た情報をもとにシナリオを展開されていて、本当にお見事でした。
キャンペーン遊ぶ機会があるなら「あなたがあなたに気づく表」は本当にいいとおもいます。
オンセでもぜひ導入して遊びたいです!
実際に遊んでみて面白かったり気になったポイントまとめてみました!
オンセで実際にソードワールド2.5遊ぶ始めています。
実際に遊んでみて面白かったり気になったポイントまとめてみました!
冒険者になる理由表はおもしろい
ソードワールド2.0の経歴表はPCの設定や魅力を増すのに大助かりなルールでした。
ソードワールド2.5では経歴に加え「冒険者になる理由表」が追加されました。
さらにキャラクターをつかみやすく、遊びやすくなりそうです。
なかには「破産した」などもあるので、ホットスタートすることになることもありそうです。
異常感知判定はGM助かるけど、諸刃の刃?
今回異常感知判定というものが導入されました。
GMが何か情報を与えたいときに判定をうながし、ヒントを与えられるという感じのものです。
GMの進行を助けるものなのですが、より大きな達成値が必要なので、情報の渡し方次第では諸刃の刃になるかなと思いました。
実施のセッションでも聞き耳などせず上位の階に進もうとした際にうながしたのですが、逆に警戒を解いてしまいそのまま突入ということになりました。
基本戦闘距離の概念やルルブの記載はわかりやすい。
今回基本戦闘という形で案内されています。
自軍後方エリア、前線エリア、敵軍後方エリアにわかれた戦闘ルールです。
乱戦などもよりわかりやすく整理されていたのですが、基本戦闘にあわせた武器や魔法の射程の案内が「射程:2(20m)」という感じにマスの距離でも案内されていてわかりやすかったです。
片手の銃は「射程:1(10m)」だから、自軍後方エリアから敵軍後方エリアには届かないなどwかりやすかったです。
フェローの一致は嵐を呼ぶ!
フェローを用いて遊んでみました。
フェローは記入段階からセリフの表現などからキャラクターを表現できて楽しいですが、実際の運用は、PCが行ってもらいたい行動と「フェロー行動表」の結果を一致する必要があるので、なかなかねらった行動をしてくれずドキドキしたりもたのしかったです。
ソードワールド2.5のオンラインセッションサークル「導きの星ベッヘム」起動!楽しんでいきたいです!
ソードワールド2.5のオンラインセッションサークル「導きの星ベッヘム」という活動を始めました。
オンラインセッションツール「ユドナリウム」を用いてテキストでのオンラインセッションを楽しんでいます。
“導きの港”ハーヴェス王国にある冒険者の宿「導きの星亭」を舞台としています。
ソードワールド2.5の舞台アルフレイム大陸。そこにある“導きの港”ハーヴェス王国の首都:“風と雨の女神”フルシルに守護された水の都・ハーヴェスにある冒険者の宿「導きの星亭」を舞台としています。
水の都・ハーヴェスは、リプレイの舞台にもなっていて、ルールブックⅠでも紹介されている街です。
レールの増設などでにぎわうエリアを舞台にしているので、いつでも冒険者の力を必要としています。
セッションは遊び方で「討伐」と「依頼」に分けています。生活リズムなどにあわせてご参加ください。
プレイヤー登録してくださった方には、メンバーさんが参加できるチャットを案内しています。
普段はそちらでTRPG話などしています。
そちらで人がいるとき気楽に遊べる「討伐」を遊んだり、お互いの日程を調整して本格的に「依頼」を遊ぶという形式でオンラインセッションを楽しんでいます。
戦闘メイン。その日のうちに終わる「討伐」
チャットにいた人に声をかけて遊びます、戦闘メインの卓です。
短くても探索などある物も、「討伐」と分類させていただいています。
導入を演出し、魔物の討伐という戦闘メインのシンプルな遊び方で、チャットに集まった参加者さんが時間があるとき誘い合い遊ぶというイメージです。
シナリオに関しては、討伐シナリオをストックしそちらから選び、メンバーさんのうちどなたかがGM役を兼ねて遊ぶという感じです。
2~3時間でおわる規模のセッションになります。
時間を調整しじっくり遊ぶ「依頼」
普通のオンセのように時間を調整して遊びます。
フェローなど使用して、立卓しやすい遊び方をしていければと思います。
GMさんの募集情報をお伺いし、こちらのページの募集案内記事を投稿します。
参加希望される方は、募集ページのコメント欄に参加希望されることを連絡しエントリーしてください。
みなさんの冒険者の活躍を共有しながら遊んでいきます!
「討伐」も「依頼」も、GMさんはセッション後ユドナリウムのセーブデータの提出をお願いいたします。
提出していただいたデータをもとに、ログを掲載した記事を作成いたします。
記事を作成したものは公式の出来事として、キャラクターの成長など反映してください。
参加出来ないセッションもフェローとしてサポートできる仕組みなども作っていければと思います。