素敵なサイコロフィクション10周年イラスト公開!これからも楽しませていただきます!
落合なごみ先生が、素敵なサイコロフィクション10周年イラスト公開してくださいました!
サイコロフィクションシリーズも今年で10周年!沢山の「ありがとう」と、「これからも、よろしくお願いいたします」を込めて記念イラストを描いてみましたー。 pic.twitter.com/AXimZP0Bvz
— パ先生 (@garapaon) 2018年10月30日
サイコロフィクションの10年の歩みを感じられる素敵なイラストです。
たくさんサイコロフィクション作品は遊んでいるのですが、自分の思い出に残るサイコロフィクション話を書いてみます。
一番遊んでいるシノビガミ。秘密は他のシステムでも用いて遊んでいます。
一番遊んでいるのはシノビガミだと思います。
オンセでもオフセでも遊ばせてもらっています。
シノビガミとは
現代の裏側に潜む影の住人たち―忍者。彼らは、あらゆる望みを叶える力を持つ「シノビガミ」を巡って、人外の戦いを繰り広げていた。互いの胸に秘密抱き、影と影がぶつかり合う。激しく、妖しく、可笑しく、切ないバトルオペラを紡ぎ出せ!
シノビガミは、サイクル制のシステムです。
限られたサイクルの中でどれだけ真実に近づけるかが楽しいゲームです。
サイコロフィクションは様々な作品が発売されているので、どれか一つ覚えると他のシステムが遊びやすくなるのも魅力だと思います。
その中でもシノビガミは世界観もわかりやすくおススメです。
関連サイト
秘密でさらに面白く、忍者らしく!
シノビガミのハンドアウトは、【使命】と【秘密】の2種類があり、【秘密】は初期は公開されておらず、ゲームが進む中で探られて真実が伝えられます。
味方だと思っていたのに実は…など、セッションを盛り上げてくれます。
熱心なGMさんがメンバーさんにいるので、オフセやオンセで楽しませていただいています。
シノビガミは大好きなシステムのひとつです。
サークルのメンバーさんが熱心にGMしてくださるありがたいです。
シナリオのメイキング記事なども投稿してくださっています。
最近もオンセを遊びました。
ログ頂いたのでリプレイにしていつか開できればと思います!
ユーザー企画も楽しかったカードランカー。私もイラスト投稿させていただきました
カードランカーも大好きなシステムです。
ユーザーさん主体のカードイラスト企画も楽しかったです。
超次元カードバトルRPG カードランカー基本情報
世界中で大人気のカードゲーム「ソウルカード」。このソウルカードには、恐るべき未知の力が隠されていた。
ソウルカードと共鳴した者は、特殊なモンスターを召喚できる特殊な能力者「カードランカー」となるのだ!悪のプレイヤー「ダークランカー」との激しいカードバトルが始まる。
ランカーバトル・ショウダウンッ!―サイコロを振っていくだけで、誰でもお手軽に物語がつくれちゃう「サイコロ・フィクション」シリーズ第6弾!
カードから不思議な力を引き出すカードランカーとなって、悪のダークランカーとバトルしよう!
ドラマティックなカードバトルがキミを待つ!「第一回サイコロ・フィクション・コンテスト」大賞作品。
サイコロフィクションシリーズの作品で、カードゲームを題材にされています。
関連商品紹介
ユーザーさん主体のカードイラスト企画も楽しかったです!
カードゲームが題材ということで、ユーザーさんがイラスト企画をされました。
1巻の分のカードはイラスト化され、どどんとふなどに実装されています。
公式サイトとユーザーさんが主催したのカードイラスト企画のページを案内します。
私も何枚か投稿させていただきました。
甲殻将タラバーン
私の中で甲殻将タラバーンは、三国志時代や戦国時代の戦場で、著名な武将とともに戦う姿が目撃されたという噂があるようなカード。
「こんな攻撃では、甲羅に傷一つつけられんわ!」
と秋元羊介さんの声でしゃべりだしそうな、そんな妄想のあるカード。
ちなみに画像2枚目はカード状態。
とりあえず一杯 – カードランカーのページで作れるものとは違うものです。
戦略級強行型水陸用列車ビルドルド
私の中でビルドルドには、蒼い鋼のアルペジオみたいなメンタルモデルがいることになっています。
TRPG界隈の方にわかりやすくいうと、魔界潜水艦リヴァイアサンの人型コントロールユニットみたいな感じ。
「発射オーライ!」
というと一斉射撃します。
後ろの車両には、ビックリドッキリメカや、機神兵団の雷神チックなものが積まれている。
そんな妄想です
ルールをまとめた大判の本も出してくれるサイコロフィクションの存在は心強いです!
10周年というと昔でたルルブは手に入りにくくなるのではという心配があると思いますが、サイコロフィクション作品は、一番最初に出たピーカーブーは改訂版がでたり、多くの新書サイズの本が出たシリーズは大判にまとめられたりと、展開やサポートが充実していて安心して遊び続けることができます。
これからもどんどん遊んで、応援し甲斐のあるシリーズです。
一度遊べば他にも遊べるシステムが増えるのも魅力です!