デッドラインヒーローズ基本ルールブック、重版!セッション規模の見える化がすごい!TRPG熱心に遊ばれている方ほどピンと来るものあると思います。
(2018年9月8日追記)デッドラインヒーローズRPGの重版分が店頭に届きはじめたようです。
目印は「重版出来」!ぜひゲットしてください。
デッドラインヒーローズRPGの重版分が店頭に届きはじめたようです。
エラッタ適用済みなので、安心してお買い求めください。
重版分の帯には「重版出来」と書いてあるので、見分けるのは容易なはず!!#TRPG #DLH #ロンメルゲームズ #デッドラインヒーローズ pic.twitter.com/tCbmVxVjxe— ブラフマン@ロンメルゲームズ (@Garrotte2000) 2018年9月8日
デッドラインヒーローズ重版!
エラッタなども当っているらしいので、私も買い足そうとおもいます。
【デッドラインヒーローズ】
基本ルールブック、重版見本が編集部に届きました!
帯に「重版出来」の文言が入り、後ろには『学園マッドネス』の紹介も入るなど一目で分かる仕様です。各店舗に順次入荷しておりますので、見かけた際はぜひゲットしてみてくださいー! pic.twitter.com/5Mmja71qwf— 富士見ドラゴンブック編集部 (@dragonbook_game) 2018年9月3日
デッドラインヒーローズは、TRPG熱心に遊ばれている方ほど、ピンと来るものあると思います。
セッション規模の見える化がすごいのです!
セッション規模の見える化がすごい。他のシステムにも流用して遊んでいます!
デッドラインヒーローズの素晴らしいところはいくつでも話せるのですが、私が特に感動したのは、事前情報やエンドチェックなどの掲示や、ロールをするクエリーと判定をするチャレンジと明確庭まれているおかげで、セッション規模の見える化ができているところです。
TRPGは本当に大好きですが、いまセッション全体のどこら辺を遊んでいるのか、PCのリソース管理はこれでいいのか、という分で悩んだり、時にはストレスに感じるときがあります。
デッドラインヒーローズはシステムの方でこの部分を整理してくださっていて、
「今回チャレンジは2回、残りのチャレンジ的に支援をしても決戦にリソースを残せるな」
「ここはいまあのPCの見せ場だ」
など明確になり、とても遊びやすいです。
「ロールプレイしなくてもいい」クエリーとリマーク。『デッドラインヒーローズRPG』の、ロールプレイの定義「自分自身を表現すること」
デッドラインヒーローズのロールプレイをする場面。
『問いかけ(クエリー)』と『リマーク』は、ロールプレイをすると『グリッド』とよばれるいわゆるヒーローポイント的なものがもらえるのですが、、「ロールプレイしなくてもいい」と案内されています。
評価型のロールプレイシステムとくらべてとても気持ちは楽になり、遊びやすいです。
ただロールプレイをしたくなる仕組みもあり、そこも素晴らしいと思います。
『問いかけ(クエリー)』という名の通り、あなたのPC(ヒーロー)ならどうする?という形でシナリオが作られているので、ロールプレイはしやすくなっています。
自主的にロールプレイする『リマーク』も、後出しリマークができます。
「いまのかっこいいからリマークしません?」
とか声をかけると、テンポも上がるし、のってくれてとてもいいです。
デッドラインヒーローズってどんなシステム?という方こちらの記事ぜひご覧ください!
デッドラインヒーローズは大好きなシステムで特集記事を書かせていただいています。
デザイナーの長田崇先生のインタビューや入門記事。ユーザさんの感想やヒーロー紹介コメントなど紹介させていただいています。
デッドラインヒーローズRPGの紹介はもちろんですが、実際に遊ぶ場や機会と出会えるきっかけを作れるような特集になっています。
ぜひご覧ください!
デッドラインヒーローズRPG特集「ヒーローへの道!」デザイナー長田崇先生インタビュー、入門記事、ユーザーさんの感想、体験記紹介!