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菱木晃子さん「ようこそニルスとピッピの世界へ ~北欧スウェーデンの児童文学~」に参加。鹿児島で聞けた素晴らしい話。素晴らしいお話をきけました!

菱木晃子さん「ようこそニルスとピッピの世界へ ~北欧スウェーデンの児童文学~」に参加させていただきました。

いつも会の会場として利用させていただいている鹿児島県青年会館 艸舎さんのイベントです。

スウェーデンの児童文学を翻訳されている菱木晃子さんのお話と朗読を堪能させていただきました。

鹿児島でこんなに素晴らしいイベントに参加できるとは、本当に貴重な機会をいただきました。

菱木晃子さんとは

菱木晃子さんは、様々なスウェーデンの児童文学を翻訳されている翻訳家さんです。

日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念事業として開催された 「長くつ下のピッピの世界展 ~ リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~」の監修などもてがけられています。

今回毎年読書活動などのイベントを開催されている鹿児島県青年会館 艸舎さんの要望を受け鹿児島でこちらのイベントが開催されました。

ニルスとピッピは昔から大好きな作品でしたし、映像作品ですがスウェーデンを舞台にした「やかまし村の子供たち」や「ロッタちゃんの自転車」もみてスウェーデンの風景や文化に興味があったので、こちらのイベントを開催するとお聞きした際に喜々として参加希望出させていただきました。

定員の60名を超える応募があったそうで、みなさん熱心に話にききいっていらっしゃいました。

ストーリーテリングの会「おはなしの森」さんによるアイスブレイクおもてなしタイム。理事長挨拶からワクワクしました

まずはアイスブレイクとして、ストーリーテリングの会「おはなしの森」さんが手遊びをしてくださいました。

小澤俊夫 昔話へのご招待が大好きで聴いているので手遊びについての知識はあるのですが、会場の女性のみなさんすぐに歌えて遊ばれていてすごかったです。

その後理事長さんによる挨拶。いつも会場利用の際にお世話になっているのですが、今の場所に移る前の話や読書活動に取り組まれていた話など聞けて貴重な機会でした。

そのごストーリーテリングの会「おはなしの森」さんによるおもてなしタイム。
子年ということで「ねずみのうた」その後「さつまかぞえうた」など披露されました。

その後前半ニルス、後半ピッピの話が聞けました。

スウェーデンの子どもたちに自分たちの国のことを知ってもらうため好きになってしまうため生まれた「ニルスの不思議な旅」

ニルスの不思議な旅はアニメもあり子供のころ楽しみに見ていました。
いまはアマゾンプライムでみれます。

本も読んでいた気がするのですが、昔の翻訳者さんのものだった気がしたので、今回あらためて菱木晃子さんのほうを拝見していきました。

 

読み返した時点で面白かったのですが、菱木晃子さんの解説や裏話を聞いた後はあのシーンはこういう意味だったのかと再認識でき、また改めて読み返したいと思いました。

スウェーデンを含む北欧5か国は民話や神話が多く、北欧神話などは私たちが遊んでいるTRPGでもよく取り上げられる題材です。

ニルスの中にも、民話や神話を取り込んで作られているシーンがある。ニルスの妖精トルテは座敷童みたいな存在。スウェーデンのウプサラは日本で言うと京都などわかりやすく伝えてくださいました。

大人になって読むとそのテーマに深くは入れる感じがあります。

オーサとマッツのお母さんの言葉の話もありました。
オーサとマッツはアニメだけ見ていると衝撃です。

「ピッピ」「カッレくん」リンドグレーン作品への熱い思いと裏話

長くつ下のピッピの話もとても興味深かったです。
最近菱木晃子さんの翻訳版がでたのですが、「あまいパン」を「シナモンロール」に「きもの」を「洋服」と翻訳しなおしたなど翻訳の仕事の内容などの話もしてくださりました。

映画『リンドグレーン』

リンドグレーンのエピソードが映画化され鹿児島での上映も決まりました。

「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「ロッタちゃん」の作家、 アストリッド・リンドグレーンの知られざる人生を描いた映画です。

公式サイトには、菱木晃子さんによる「映画ミニ講座」のレポート記事もあります。

寅さんの題材にもなった名探偵カッレくん

名探偵カッレくんの話も興味深かったです。

菱木晃子さんがぜひ自分で翻訳したいと願っていた作品だそうで、隣家のパン屋との板塀は板が一枚はがれていて行き来ができるというエピソードは『寅さんシリーズ』のタコ社長たちが出入りする設定のモチーフとなったそうです。

帯に使われているイラストは、帯にだけ使われているそうでとても貴重なので帯は捨てないようにしましょう。

スウェーデンの児童文学や翻訳という仕事に対する熱い気持ちにふれられました!

菱木晃子さんは本当に話もわかりやすく面白く、スウェーデンの児童文学や翻訳という仕事に対する熱い気持ちを、スウェーデンの素敵な写真や自ら翻訳された作品の朗読などを通してお聞きすることができました。

教えていただいた情報のもといろいろみてまわったり、購入したりしたので時間とお金は減りましたが、それ以上のものをインプットできた貴重な機会でした。

鹿児島でこういう体験ができるなんて本当に感謝です!

教えていただいた情報や購入したものも一部紹介しておきます。

活動記録

Posted by たぐっちゃん