デッドラインヒーローズRPG特集「ヒーローへの道!」デザイナー長田崇先生インタビュー、入門記事、ユーザーさんの感想、体験記紹介!
目次
- 特集1.長田崇先生 インタビュー!
- 特集2.デッドラインヒーローズRPG入門! これで君もヒーローだ!
- 特集3.届け!ヒーローの声! ユーザーコメント紹介!
- 特集4.男!ヒーローを目指す!デッドラインヒーローズ体験記!
- 特集5.デッドラインヒーローズRPG 学園マッドネス、デッドラインヒーローズ:シナリオブック2 ヴィランズ・ショーケース
- 特集6.デッドラインヒーローズRPG、ヒーロー名簿+シナリオフック集
- 特集7.学園マッドネス入学記念ヒーロープレゼン大会
- 特集8.『半熟英雄』X『デッドラインヒーローズ』コラボ!
- 特集9.DLHリプレイ&シナリオ『ギャラクティカパワー』特集。著者いざーくさんインタビュー
特集4.男!ヒーローを目指す!デッドラインヒーローズ体験記!
デッドラインヒーローズRPGを手に入れてから、PLとして遊んだり、GMに挑戦したりとヒーローライフを堪能しています。
私のデッドラインヒーローズ体験記を紹介させていただきます。
基本ルールブックのシナリオ「12時間」のオンセでPLデビュー
まずはPLで遊んでみたいと思っていたところ、お世話になっているオンセサークルさんで基本ルールブック収録のシナリオ「12時間」での、テキストオンセの募集をみかけ参加表明!
キャラメイクから実際のセッションまでデッドラインヒーローズの楽しさ満喫しています!
みんなで集まってのキャラメイク会。キャラメイクからいろいろ配慮を感じて増していく期待感!
デッドラインヒーローズのキャラメイクは能力値の決定などダイスを振ります。
実際のセッションの前にキャラメイクを参加者さんたちと行いました。
能力値は、判定の成功率に関わる大事な要素です。
そこをダイスで決めるのはドキドキしますが、最低限の能力値をもったPCが作れるルールがあるので心強かったです。
デッドラインは能力値+技能のパーセント判定なので。これはありがたいルールです。
名前や外観もチャート用意されていたので、ダイスで決めました。
ダイスの結果にあわせて、設定や外観考えるのも楽しいです。
名前にウサギがでたので、某電源ゲームの首狩る兎をイメージして考えてみました。
私のデッドラインヒーローズRPGの初PC「シックス ザ・バニー」の誕生です!
「クエリーとリマーク」ダイスをふらない日もある。それでも遊んだ感を実感!
展開フェイズでは、チャレンジイベントとクエリーイベントの大きくふたつが展開されます。
クエリーイベントでは、キミならこういうときどうする?というGMからの問いかけに答えていく形で進行します。
PCとしてのロールやセリフで進行するので、基本ダイスを振ることはないのですが、とても充実した遊んだ感があります。
おわってから今日はダイス振っていないけど楽しかったと振り返る日も多いです。
「チャレンジイベント」他の人のダイス目や行動にも一喜一憂!
チャレンジイベントでは、様々なシチュエーションを協力してクリアしていきます。
支援という他の方の判定の成功率を10%あげるルールがあるので、PCの能力や技能を見比べつつみんなで相談していく時間や、ダイスを振る瞬間を見守るのがとてもワクワクします。
グリットやリトライなどでの再挑戦も、全員共通のリソースとして管理するので、協力しながら立ち向かっていく感じがあり楽しいです。
デッドラインヒーローズ:シナリオブック 学園エピキュリアンでオフセGM!
GMもしてみたいということで、主催している鹿児島TRPG倶楽部のゲーム会でGMにも挑戦しました。
電子書籍でのGMも公式サイトの素材で問題なし!初期公開情報も印刷用のもの用意してくださいました。
こちらでシート類が公開されているのでそちらを便利に利用させていただきました。
電子書籍版のシナリオも、PLさんに公開する情報まとめたものを公開してくださったので、とても快適に遊べました。
しかもDTPしなおしてオフの会などで遊びやすいようにDTPし直したものを公開してくださいました。
ダウンロードコンテンツに公開されていますのでご利用ください。
掲載シナリオを2話遊びました。デッドラインヒーローズTRPGは「見える化」がすごい!
今回は掲載シナリオの、シナリオ1「麻神学園の日常」と、シナリオ2「野良犬どもの宿命」を成長挟んで話遊びました。
セッション前に公開される、チャレンジ数、クエリー数などの事前情報は、全体のセッション規模をPLさんたちと共有しやすく、とてもGMとして遊びやすかったです。
戦闘は1キャラをエリアとカウントで管理するのですが、今回は2個一組のマグネットで管理したのですがとても快適に遊べました。
オフセで成長挟んで2話遊べるのはとても豪華な感じで嬉しいです。
デッドラインヒーローズ堪能させていただける楽しいセッションでした。
さらにデッドラインヒーローズRPGを楽しむために!G6日本支部さんに参加!
GMをしてさらにデッドラインヒーローズRPGを好きになり、さらに楽しもうと情報収集したところみつけたのが、G6日本支部さんでした。
さっそく主催のADAMさんにお願いしてもらい参加しました。
全国からデッドラインヒーローズRPGが好きな方が集まっているとてもすてきな場です!
雑談してもいい、募集にしても参加してもいい、絵を描いてもいい。楽しみ方満載です!
G6日本支部さんは現在80人以上の方が参加されています。
入室される時間も頻度も様々ですが、みなさんデッドラインヒーローズRPGを大好きな人ばかりで楽しい時間を過ごしています。
用途別に様々なは矢が用意されているので、雑談してもいい、募集にしても参加してもいい、絵を描いてもいい。楽しみ方満載です!雑談してもいい、募集にしても参加してもいい、絵を描いてもいい。楽しみ方満載なところが一番の魅力だと思います。
時に卓の募集に関しては本当にすごいです。少し勇気だして参加表明してみればすぐに遊ぶ機会に恵まれるかと思います。
自作シナリオに挑戦!
G6日本支部さんで刺激を受けて、またGMに挑戦してみたくなりました。
今度は自作シナリオ!ユーザーコンテンツへの掲載も目指してみたいと思います。
自作シナリオは夏ということで海で妖怪話。カシャネコ様も出ます。
7月のゲーム会で遊ぶということで、夏ぽいシナリオを作れればと思いました。
夏といえば海での合宿ということで麻神学園の夏合宿を舞台にすることにしました。
敵のヴィランも夏ということで妖怪ぽい百鬼夜會を選択。大好きなカシャネコ様を出すことにしました。
2話でひとつの大きな話を扱う感じのシナリオを目指してシナリオ作成開始しました。
各PCのエントリーや関わるNPCを決めて、クエリーイベントやチャレンジイベントを決めていく作業は楽しかったです。エンドチェックなどがあるぶん、普通のシーン制のシステムより作りやすく感じました。
コマ管理もさらに進化!
100円ショップでマグネットシートを購入。プリンタ用のマグネットシートより冷蔵庫で使うものが厚くていい感じです。
デッドラインヒーローズRPGの戦闘は、エリアとカウンターをコマを動かしながら管理しつつ戦闘を進めます。
今回もマグネットを利用します。
基本的な作戦は、公式サイトの素材を使ってコマを作り、それをマグネットシートに貼るという感じです。
100円ショップでマグネットシートを買ってきました。
プリンタ用のものも売っていたのですが、コマはよく動かすので厚いものがいいと思い、冷蔵庫に貼って使うものを購入。
ラベルシートは家にあった物を使いました。
探せば100円ショップにもあるかもしれません。
公式サイトの素材を配置して印刷。2枚一組で作ります。
ラベルシートにコマを印刷するため公式サイトの素材を配置していきます。
今回はヒーロー用に「各オリジン用マーク画像」と、ヴィラン用に「ファンキットのヴィラン画像」を使用しました。
配置はIllustratorを使いました。ソフトは何でもいいと思います。
コマは2cm四方で作りました。
作品名ロゴマークは戦闘管理コマとは別の使い方をしようと思ったので、大きめに配置しました。
配置したデータをラベルシートに印刷し、マグネットシートに貼り付けます。
配置したデータをラベルシートに印刷し、マグネットシートに貼り付けます。
マグネットシートはかわいらしいデザインですが、みれなくなります。
コマを切り分けていきます。厚いのでハサミがいい感じです。
貼りつけたラベルに沿ってコマを切り分けていきます。
マグネットシートが厚いので、ハサミで切るのがいい感じです。
コマは2cmと小さいですが、イラストがかっこいいのでいい感じにできます。
完成!大きめのロゴは戦闘マップの固定に使います。
実際にコマを使うとこんな感じになります。
大きめのロゴはホワイトボードに戦闘マップを固定するために使用しました。
厚手のマグネットシートにしたのは正解でした。
動かしやすいです。
ユーザーコンテンツにも登録してみたい!全オリジンのPCでも遊んでみたい!ヒーローへの挑戦は続きそうです!
実際にゲーム会で遊んでみました。いろいろ意見いただいたので、いま加筆・修正作業中です。
修正したものでオンセ遊んでみて、その後ユーザーコンテンツへの登録にも挑戦出来ればと思っています。
全オリジンでPC出来ればと思い、いまはジャスティカのPCの制作中です。
公式さんからはサプリも出そうな告知がありました。
今後もヒーローを目指す活動を続けて行けそうで楽しみです!
シナリオ公開しました!
ヒーローたちの通う麻神学園の夏合宿で訪れた海沿いの町を舞台にしたシナリオです。
ヴィランは百鬼夜會。
夏の日のボーイミーツガールという感じのシナリオになっています。
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シナリオユーザーコンテンツに掲載していただきました!
デッドラインヒーローズRPGのユーザーコンテンツにシナリオ「デッドサイド シーサイド/彼女の面影」をリンクしていただきました。
ツイッターでも案内いただいて有難いです。
【デッドラインヒーローズRPG】
ユーザーコンテンツにシナリオ「デッドサイド シーサイド/彼女の面影」を新しくリンクしました!
各2~3時間で遊べる、2話連続のシナリオとのことです。ヴィランは「百鬼夜會」!https://t.co/28j1IzDAG4— 富士見ドラゴンブック編集部 (@dragonbook_game) 2017年7月25日
ユーザーコンテンツには何か投稿できればというのは目標だったので嬉しいです!
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