特集・コラム

魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。カクヨム連載中です!

大好きな作品なのでレビューも投稿させていただきました。

「魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。」とは

アマゾンの説明文を引用させていただきます。

内容紹介
世界を支配しようとしていた魔王がついに勇者に倒された。
魔王との最終決戦に勝利した勇者は、どんな願いも叶えるという究極の宝物《願いの宝珠》を手にする。
勇者は願いを言う。世界から戦乱がなくなり、人間も魔物も理由なく差別されることなく生きていける世界になるようにと。願いは叶えられ世界は改変された。

そして平和になった世界のある街ある日。かつて魔王であった少女ホリックが営んでいる職業斡旋所に無職の勇者ハロオがやってきた。
勇者「やあ」
魔王「なんでお前が……」

やることなすこと「なぜか」うかくいかない勇者ハロオと意地でも就職させたい魔王ホリック。そんな二人の就活物語。

内容(「BOOK」データベースより)
魔王との最終決戦に勝利した勇者は、どんな願いも叶えるという究極の宝物“願いの宝珠”を手にする。勇者は願いを言う。世界から戦乱がなくなり、人間も魔物も理由なく差別されることなく生きていける世界になるようにと。願いは叶えられ世界は“改変”された。そして平和になった世界のある街ある日。かつて魔王であった少女ホリックが営んでいる就職斡旋所に無職の勇者ハロオがやってきた。勇者「やあ」魔王「なんでお前が…」やることなすこと「なぜか」うまくいかない勇者ハロオと意地でも就職させたい魔王ホリック。そんな二人の就活物語

「魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。」ビブリオバトルで紹介させていただいたことがありました。

魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。は、とても大好きな作品で、TRPG情報局でビブリオバトルを開催したとき紹介させていただきました。

「魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。」ビブリオバトル文字起こし

ビブリオバトルの音声をいまはYOUTUBEにアップしています。

内容を文字起こしてみました。
作品の様子など伝わると嬉しいです。

「優しい世界の中で、素敵なキャラたちが生きている。実在感が嬉しい」

「もし私の仲間になれば世界の半分を○○○にやろう」これは有名なドラゴンクエストの竜王の有名なセリフです。
ドラクエ1では竜王という名になっていますが、勇者と魔法というのはファンタジー作品でよく扱われる作品だと思います。

今回紹介させていただく「魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。」も、勇者と魔王を扱った作品です。
ただこの作品が少し他の作品と違うのが、勇者と魔王の決戦後の世界を熱かった作品だということです。

魔王を倒し、望みを聞かれた勇者は、「人間も魔物も差別されない平和な世界」をのぞみます。

ではその平和な世界で勇者と魔王はどのような生き方をしたかが描かれている作品です。
実際にありそうでなかった、その後を素敵に描いた作品です。

魔王は悪役世界征服を狙う存在、そのためにこの場所にこの魔物を配置し、この罠を設置しよう。どういう計画を進めよういうならば経営者的な立場です。

生まれ変わった世界で魔王は就職斡旋所を運営しています。

この作品の魔王は、魔王ということで角など生えているのですが、かわいらしい女の子で、町の人に仕事や居場所を作る仕事をしています。

平和な世界で勇者はどう過ごしているのかというと、その力や魔力を平和な世界で持て余していたり、正義感の部分が浮世離れととらられて、居場所を見つけられず、無職で過ごしています。

無職なので魔王が運営する就職斡旋所を勇者は訪ねてきます。

勇者に就職してもらうため魔王は様々な職業を紹介します。
この作品の中での就職先は、魔女が郵便を配達していたりと、ファンタジーの世界ならそういう仕事があるのかな。こういう人たちが住んでいるのかなと、ファンタジー世界ならではの実在感で描かれています。

この作品の著者の藤浪智之先生は、駅前魔法学園!! などのTRPG作品も手がけられているのですが、私の世代では、ファンタジーRPGクイズという作品がとても身近な作家さんです。

 

カールスやヴィヴィなどの魅力的な作品とともに素敵な世界を描かれていました。

挿絵の佐々木亮先生のイラストもこの世界のキャラを実在感ある感じに描かれていてそれを見ているだけでも楽しいです。

TRPG遊んでいても、NPCへのかけあいや実在感を大事に遊べればと思っているので、この作品はとても魅力的でした。

職探し中の勇者、生まれ変わった世界で自分の居場所や役割をみつけられるか、それはぜひご自身の目で確かめてください。

読めばこの世界の一員になりたいな。この作品の世界観でTRPG遊んでみたいなと思えるそういう素敵な作品です。ぜひご覧ください!

質疑応答

質疑応答「この作品はいま流行の勇者と魔王を描いた作品だと思うのですが、どういうところが人気ですか?」

まおゆうなどは社会シミュレーションを描いていたりが人気ですが、そこまで難しく読める作品だと思います。
各章ごとにそれぞれの職業を描かれていて読み進めやすいです。

「働く魔王様」作品もありましたね。

どちらかというと、働けない勇者様という感じなのですが、別に勇者もサボってこの状況に陥っているわけでなく、勇者だからこその失敗などある無職という感じです。
現実の世界にも通じるものがありますが、自分の転職や居場所はどうやってみうけるかなども丁寧に描かれていて素敵な作品です。ぜひ読んでもらえればと思います。

カクヨムでより多くの方に知っていただけるのはいちファンとしてとてもうれしいです!

この記事のためにあらためてビブリオバトル聴きなおしたり、作品読み直したりしたのですが、本当に素敵な作品でカクヨムでより多くの方に知っていただけるのはいちファンとしてとてもうれしいです!

 

特集・コラム

「マジックユーザー TRPGで育てた魔法使いは異世界でも最強だった。」コミカライズ!

丁寧な作画でRPG要素を案内してくださっています!

「マジックユーザー TRPGで育てた魔法使いは異世界でも最強だった。」とは

小説家になろうで連載されている作品の書籍版です。
WEBのものに加筆されていて読みごたえがさらに増しています。

  

紹介文を引用させていただきます。

TRPG『ダンジョン&ブレイブス』のヘビーゲーマーだった主人公は、最強レベルの魔法使いキャラクター「ジオ・マルギルス」として、暗鬼に侵略されつつある異世界セディア大陸に転生する。大魔法使いとしての魔力とTRPGプレイヤーとしての知識を手にした彼は、ジーテイアス城主となった。 そんな彼を暗鬼に仕立て上げようとする陰謀が発覚し、命を狙う「暗鬼崇拝者」、「暗鬼の王」たちとの攻防が繰り広げられることとなる。 おっさん魔法使いがなんだかんだで無双する、異世界TRPGファンタジー!!

TRPGを題材に丁寧に描かれた世界観やキャラクターが魅力的な作品です。

作中のTRPG『ダンジョン&ブレイブス』は、使える魔法の回数が各レベル9回までだったり、朝レベルごとにどの魔法を何かい使えるか選ぶ作業があったりと、もうTRPG好きにはピンとくる題材で、その要素を丁寧に取り入れて物語は展開されます。

転生した先にも、独自の技術や魔術というものが広まっているのですが、その中に魔法がつかえる主人公しかも高レベルがやってきて、その魔法の力を活かしながら自分の居場所や仲間をみつけていきます。

中身は現代のおじさん、しかもTRPG好きということで、その力におごらないキャラクターも魅力的でした。

動画もあるので紹介させていただきます。

使う魔法が面白い。魔法を活かした領地運営も好きな要素です。

最高レベルの魔法使いということで、隕石なども余裕で落とせるのですが、私が好きなのは【全種怪物創造】という魔法の使い方です。

自分のレベルまでのモンスターを創造し使役することができる魔法なのですが、ドラゴンを呼び出して戦闘で活躍させるという使い方だけでなく、巨人を生みだし効果時間を長くする魔法を使ってドワーフの職人たちと城や道の整備作業などをさせるといった使い方もされていて、ファンタジーならではの領地運営も楽しい要素でした。

私も緑箱の数ページの情報で、自分のキャラクターの領地運営などにワクワクしたので、こういう領地運営要素も大好きでした。

待望のコミカライズ!作画は因幡シホ先生

待望のコミカライズ!作画は因幡シホ先生です。

「DYNAMIC CHORD」のTVアニメ版コミカライズなどてがけられています。

DYNAMIC CHORD (全2巻)

TRPGを実際に遊んでくださり、丁寧な作画でRPG要素を案内してくださっています!

もともっとTRPGを遊んだことがなかった因幡シホ先生ですが、連載開始前に実際にTRPG遊んでくださったそうです。

ファンとしてありがたいですし、心強いです!

因幡シホ先生のマジックユーザー関連イラスト付きつぶやき

著者の三河先生自ら作った動画が公開されています。

著者の三河先生自ら作った動画が公開されています。
かっこいい!

コミカライズにより原作のなろう小説PV上昇中です!

コミカライズにより原作のなろう小説PV上昇中です!
先の話を読んでみたり、コミカライズならではのこだわりなどを確認しても楽しいです。

2020年7月7日待望の1巻発売!七夕の素敵な贈り物を頂きました。

2020年7月7日待望の1巻発売!七夕の素敵な贈り物を頂きました。

ファンタジー世界への転生ものですが、TRPGのキャラクターとして異なる法則のもとその力を行使する主人公ジオが丁寧に描かれています。

キャラクターもイメージ通り!悪役に絵がつくのも原作ファンとしてはうれしいです。

電子書籍版と紙版が出ているので、どちらも購入。

紙だけの時代は、読むようと保存用買うと場所を圧迫しましたが、電子書籍を読む用にすると場所を圧迫せずいい感じです。

1巻は4話まで収録。
小説版の95ページ辺りまでです。

小説は1巻は338ページあって、3巻まで出ているので10巻くらいはコミックが出る計算?
楽しみです!

ブログに書いた1巻の感想も添えておきます。

https://trpg.support/anime/comic/post-3293

マジックユーザーメディア紹介情報

コミカライズ マジックユーザー1巻 「おっさん、TRPGで育てた最強キャラに転生する」 : アキバBlog

TRPGで育てた魔法使いになって、おっさんが異世界無双!「マジックユーザー」 – コミックナタリー

特集・コラム

FT新聞「TRPGあれこれ。」

FT新聞のTRPGあれこれ。という記事を網会楽しみにしておりました。
「TRPGを遊びたくてTRPGに挑戦してみたものの、めちゃくちゃ難しかったので初心者がやるコツはありますか」という購読者さんに返答する形で、主催する側の対応や、TRPGが現在抱えているハード面での問題点などについて書いてくださった記事です。
とても興味深く拝見しました。

FT新聞とは

FT新聞は、ゲームブックを専門に作成する出版社FT書房さんが、日本最大規模のゲームブックメールマガジン(2013年1月創刊)として、ゲームブックやTRPG、ファンタジー関連の記事などを、完全無料、広告なしで、毎朝7時30分頃に配信されているメールマガジンです。

無料の短編ゲームブックを配信してくださったり、様々なファンタジーの考察やコラムがあったりと毎日楽しみに拝見しています。

TRPGあれこれとは、

TRPGあれこれは、いままで5回配信されました。
とりあえず一度完結ということなので感想など書ければと思った次第でした。
過去の配信は数日分しか公開されていないのですが、配信受けとっていた方に向けて配信された日など案内させていただきます。

  • 2020年1月20日 第1回 購読者さんのTRPGに関する質問
  • 2020年2月17日 第2回 「広い範囲を網羅しようとはするが、個別の対応は不十分」
  • 2020年2月24日 第3回 「自発性に振りまわされて、時間がかかりすぎる」
  • 2020年3月 2日 第4回 「システム面に内包される、時間と労力を必要とする仕組み」
  • 2020年3月 9日 第5回 購読者さんのその後と記事のまとめ

話題を「主催する側の対応」と「TRPGが現在抱えているハード面での問題点」で記事を読んでみる

とても興味深く広義な内容の記事なので、話題を「主催する側の対応」と「TRPGが現在抱えているハード面での問題点」で記事を読んで用と思います。

「主催する側の対応」について

こちらの記事のきっかけが、「TRPGを遊びたくてTRPGに挑戦してみたものの、めちゃくちゃ難しかったので初心者がやるコツはありますか」という購読者さんの質問に答える感じで始まりました。
この話に対して、ご自身がTRPGを初体験した時のエピソードなども交えて、まずは身内の方と遊ばれてはどうかとアドバイスされていました。
実際第5回でアドバイスをうけて身内と遊んだら楽しかったと返信をくださっていました。
初体験の印象でTRPG事態を嫌いにならないでいてくれて本当に良かったです。
主催する側の対応といっても、オンラインセッションでしかも1回きりのセッションだったようなので、すべてに対応するのは難しいと思います。
私は初めてTRPGを遊ぶならオフのサークル、次に雑談チャットのあるオンラインのサークルをおすすめします。
オフなら表情をみながら遊べるので質問ないかなど聞いてもらえますし、オンセなら実際のセッションの前に雑談チャットで人柄やプレイスタイルをある程度知ることができますし、わからないことは質問できるかと思います。

「TRPGが現在抱えているハード面での問題点」について

「TRPGが現在抱えているハード面での問題点」についての話題もとても興味深かったです。
いくつかTRPGの問題点をあげてくださっていました。
メルマガの内容をそのまま案内できないのですが、プレイヤーの「自発性」に関する議題でとても核心を得ているなと思いました。
データを含めたTRPGが扱おうとする範囲の広さ、準備やプレイ時間の増加などは、どうにかもっと遊びやすくできないかと私自身も試行錯誤している部分だったので、記事として読めてとてもうれしかったです。

レイジーなGMとプレイヤーさんにタスクをゆだねる。

最近GMノウハウ本をよく読んでいます。
Return of the Lazy Dungeon Masteもそんな本のひとつです。

Return of the Lazy Dungeon Masterは、ゲームマスターがより少ない準備でゲームからより多くを得られるように設計された本です。
記事にしたことがあるので紹介させていただきます。

https://portal.trpg.support/best/lazydm

様々な実用的なノウハウが案内されています。
実用的なノウハウが案内されている本当にいい本でした。

The Prepless GMもいい本でした。 準備作業なしでTRPGを 遊ぶノウハウ本です。

https://portal.trpg.support/trpg/preplessgm

プレイヤーに問いかけていく「共同ストーリーテリング」など セッションの状況を整え、不測の事態に対応するノウハウが満載です!

最近メインで遊んでいるパグマイア。1冊で最高レベルまで遊べること、犬というメタ的ワンクッション

最近オンラインセッションはパグマイアをメインで遊んでいます。
参加者さんにも恵まれ本当に楽しく遊んでいるのですが、長年オンラインセッションサークルを主催してきて思っていた問題点などクリアできている感じもあり楽しいです。

1冊で最高レベルまで遊べる

パグマイアは1冊で最高レベルまで遊ぶことができます。最高レベルは10ですが十分成長を感じることのできるシステムです。
当然基本ルールブック1冊で最高レベルにできるデータが収録されています。
これはオンラインセッションサークルの主催としてとても心強いです。
サプリメントの発売に合わせて遊び方を変えなくていい。参加者さんがサプリを購入できずに企画から振り落とされることがない。は、とてもありがたいです。

犬というメタ的ワンクッション

パグマイアのPCは犬です。そのなかでも開拓者と呼ばれる「善き犬」となります。
これはPCの行動指針としてとてもいい設定です。
TRPGあれこれの第3回でもメタ視点について触れられていましたが、メタ視点はとても難しいです。
プレイヤーとしてはTRPG遊びたいけど、この内容じゃPCとしてもモチベーションあがらないなという事がたまにあるかと思います。
そのままでも遊ぶことはできますが、PCのモチベーションが高い方が遊びやすいことが多いです。
そこをPCが犬という事でワンクッションおいて遊んでくださっている感じがあり心強いです。

TRPGあれこれはの話題は、「だからこそTRPGは楽しい」も内蔵している

  • 2020年2月17日 第2回 「広い範囲を網羅しようとはするが、個別の対応は不十分」
  • 2020年2月24日 第3回 「自発性に振りまわされて、時間がかかりすぎる」
  • 2020年3月 2日 第4回 「システム面に内包される、時間と労力を必要とする仕組み」

これらの記事は本当にわかりやすく、TRPGが現在抱えているハード面での問題点について語ってくださっています。
本当に読みごたえがある記事でした。

同時にTRPGあれこれあげられている話題は、「だからこそTRPGは楽しい」も内蔵している
と感じました。
いまパグマイアの企画では、「参加者が確定してから実際のセッションまで準部期間を設けて、シナリオを参加者のPCにあてて最適化していく。」ということに挑戦しています。
そのなかでは、テキストでのオンラインセッションなので、あらかじめハンドアウトなど案内して自己紹介や交流シーンなど事前にプレイヤーさんに文字打ちしておいてもらうなどもお願いしています。
参加者さんはセッションのない日も雑談チャットに顔だしてくださるので、こういうお願いをしやすい状況も作れています。
実感としてセッションスピードが1.5倍ほどになった感触もあります。

遊ぶ仕組みや環境作りからTRPGの楽しいを作り上げていくのがいいのかも

たまにTRPG界隈ではつぶやきなどトラブルに関する話題がでることがあります。
それのほとんどはいいプレイグループに所属していたら起きない出来事かなと思います。
これからも一緒に遊ぶ相手だと思うと自然と相手を尊重して遊ぶようになるからです。
たまにいつも同じ人と遊んでいたら成長がないという方がいるのですがそんなことはないと思います。

TRPGあれこれの第5回で、「TRPGの血を継いだ、新しいゲーム」の話をしてくださっていました。
様々なTRPGでデザイナーさんたちが魅力的なシステムを開発してくださっています。
同時に遊ぶ側も遊ぶ仕組みや環境作りからTRPGの楽しいを作り上げていくのがいいのかもしれないと思いました。

TRPGあれこれ。本当に読み応えのある記事でした!

TRPG

5 Room Dungeons 5つの部屋用いて 様々なシステム・世界観の シナリオを作成!

The Ultimate Guide to 5 Room Dungeons とは

5部屋のダンジョン制作をモデルに、 様々なシステム・世界観の シナリオを作成する手法が紹介されています。

案内されている5つの部屋のフレームワークを用いた 87のシナリオ事例など、自作シナリオの参考になります!

5つの部屋と各部屋の役割を様々なシステム・世界観・ジャンルに割り当てていくことで様々なシナリオが作成できます。

この本に書かれている5つの部屋と各部屋の役割をシナリオ化していく手法は本当にわかりやすくシンプルです。

5つの部屋といいますが、5つのシーンとみたてることで、様々なシステム・世界観・ジャンルに割り当てていくことで様々なシナリオが作成できます。

この仕組みを用いた事例シナリオが87本週緑されているのですが、正統派ファンタジーものからホラー、既存の作品をモデルにしたものなど本当に様々です。

書かれている内容はネタバレになるので紹介が難しいのですが、この本を参考にシナリオを書いて実際に遊んだログなども添えて記事にできればなと思います。

多くの方に読んでほしい本です。

著者の方の他の本をダウンロードできたり、SNSやチャットを案内してくださったり、英語圏のTRPG関係者さんのマーケティング手法なども参考になりました。

DriveThruRPG.comで電子書籍を購入させていただいたのですが、本の中で著者の方の他の本も案内されていて、そちらも拝見しました。

メールアドレスを登録して、ダウンロードできるURLを案内していただく感じだったのですが、本の内容はもちろんですが、クロスセルやアップセル、フォローメールなど、英語圏のTRPG関係者さんのマーケティング手法なども参考になりました。

ダウンロードさせていただいたときに、著者の方のプロフィールとともにSNSやチャットなどの案内があり、商品購入した人と著者さんの関係を維持しやすい仕組みを作られていました。

翌日からはフォローメールも届くようになりました。
送られてくる内容も、ゲームオブスローンズのようにTRPG遊ぶといったコラム的なものから、自分をより紹介する内容だったりと面白いです。

著者の方は、10,000人のゲームマスターがエピックレベルを達成できることを目標に活動されているそうです。
それとヨーキーの子犬を飼われているそうです。

日本でもTRPG関係者さんがSNSなどを通じて熱心に情報発信してくださっていますが、英語圏はさらに一歩進んでいる感じですね。
とても参考になりました。

シナリオ読了状況

  1. スムホの聖域
  2. 髑髏島
  3. 神の卵
  4. カエルの王の進軍
  5. ダイヤモンドと大洪水
  6. ベディゼンの旅のダンジョン
  7. 松とバラ
  8. アゲラルの墓
  9. エンバルマーの場所
  10. 貴族の娘
  11. Skanda Biologicals
  12. 死ぬことはない
  13. プラークの保存
  14. タンタロスVの襲撃
  15. .Revenge of the Urn Beast
  16. 傭兵神社
  17. 荒地の呪われた砦
  18. ロードとキラー
  19. アップライジング
  20. 魔法使いの挑戦
  21. 聖ナザニアル – 運命の前触れ
  22. バケツの中の血の雫
  23. 知恵の塔
  24. スレッジ
  25. 魔女のコテージを訪ねて
  26. 氷の島
  27. 竜の女王の墓
  28. リビングボールト
  29. 火山神の神殿
  30. ネクロマンサーの洞窟
  31. 商人の墓所
  32. 穢れた神殿
  33. スペリウスのロッドのクエスト
  34. 疫病の悪魔
  35. 沼の音楽
  36. 入り江のトロールブラザーズ
  37. 無人島
  38. 昇天のヘンジ
  39. 悪徳セラーパブ
  40. イェ・クラシック魔法使いの家
  41. 黒火の遺跡
  42. シャドウボールト
  43. 盗賊団
  44. 輪になった
  45. 聖職者の墓
  46. 賛否両論あるが
  47. 飽きっぽいバーサーカーのバロー
  48. ストーンラビリンス
  49. 下水道の隠れ家
  50. ストレンジャー・ザン・フィクション
  51. 井戸
  52. 総督の家
  53. ブラインドパック
  54. アボレス
  55. グレートゲート
  56. ドワーフの心
  57. オークッシュオリンピック
  58. 竜の巣
  59. 沈んだボールト
  60. イボとすべて
  61. 呪われし者
  62. ピットフォール城
  63. 四元素の神殿
  64. 勇気のキャラバン
  65. プリズンブレイク
  66. 会社概要
  67. ランダム5ルームダンジョンジェネレータ
  68. 約束の援助
  69. 奴隷の島からの脱出
  70. メッセージ
  71. ウィグロードの金庫
  72. 裏切り者を捕まえる
  73. ウィンドスピア
  74. 魔法使いの国
  75. ピラミッド
  76. アンメイキングのプール
  77. 悪の支配者
  78. 退却
  79. コロッサスの墓
  80. 墓の中が多すぎる
  81. 烟突のミナレット
  82. ウィッチウッド
  83. 迷路を通って
  84. 三兄弟の墓
  85. 魔法使いの隠れ家
  86. シフター
  87. ブラウン城

実際に5 Room Dungeonsでシナリオを書いて遊んでみました。

実際に5 Room Dungeonsでシナリオを書いて遊んでみました。

パグマイアで5部屋にあてた5階建ての塔で遊びました。

デッドラインヒーローズRPG特集「ヒーローへの道!」デッドラインヒーローズRPGシナリオ「デッドサイド シーサイド」「彼女の面影」

 

 

TRPG

Prepless GM

The Prepless GM 準備作業なしでTRPGを 遊ぶノウハウ本です。

プレイヤーに問いかけていく「共同ストーリーテリング」など セッションの状況を整え、不測の事態に対応するノウハウが満載です!

紹介

女流棋士・香川愛生さんのyoutubuチャンネルで「話題のマーダーミステリーやってみた!」が公開されました。

マーダーミステリーは、ネタバレなどの問題で紹介しにくいのですが、シナリオ製作者さんに協力いただき、プレイの全工程を解説交えつつ紹介してくださっています。

香川愛生さんは人狼など遊ぶ様子をニコニコ動画などで拝見したり、MTGに挑戦される様子など拝見していたのですが、マーダーミステリーまで遊ばれていたなんて!

相方のA級八段の糸谷さん、 かるた名人の粂原さんなどなどメンバーさんもとても豪華。

アイコンを使って発言者さんをわかりやすくしてくださったりとても丁寧な編集でみやすかったです。

見どころ紹介させていただければと思います。

「話題のマーダーミステリーやってみた!」見どころ紹介!

00:45 マーダーミステリーに関する解説。とてもわかりやすいです!

動画の該当シーン

さくら
さくら
マーダーミステリーに関する解説です
こういう感じに亭々に解説入れてくださっている素晴らしい動画です!
たぐっちゃん
たぐっちゃん

01:45 配役を決めます。香川さんと糸谷さんは仲良し

動画の該当シーン

さくら
さくら
配役を決めていきます。各キャラの設定などをきいてやってみたいキャラを決めていきます。
はじめましての方と遊ぶと譲り合いになってしまうことがあるので、こういう配役を決めるシーンも丁寧に案内してくれているのはいいですね。
たぐっちゃん
たぐっちゃん
さくら
さくら
香川さんが糸谷先生に美人パフォーマーすすめていましたよ。
本当に仲良しですね。
ハワイにまで応援にいきそうな勢いです。
たぐっちゃん
たぐっちゃん

06:25 設定確認。読み込みタイム

動画の該当シーン

さくら
さくら
それぞれのキャラの設定など確認して読み込んでいくタイミングです。
犯人役の方もここで自分が犯人役ということを知ります。
それぞれの行動指針などもかかれていてロールプレイの方向性も決まる面白い時間です。
たぐっちゃん
たぐっちゃん

さくら
さくら
今回は犯人探しと、特殊機関の時期所長の使命という目標と、それぞれのキャラのサブ目標が設定されているそうです。
今回は香川さんの配役の設定が視聴者に公開される形で動画見ていきました。
たぐっちゃん
たぐっちゃん
さくら
さくら
サブGM役のサイコメトラー探偵さんが5分ごとにヒントを与えるルールも面白いですね。
10:15 ゲーム開始!自己紹介タイムと20分間の相談タイム。

動画の該当シーン

さくら
さくら
キャラクターとして相談をしていきます。
そこに犯人探しという要素が入るので、やり取りの方向性がぶれないのがマーダーミステリーいいですよね。
今回超能力さんが容疑者ということで、自分の超能力で説得力を持たせたり、逆に怪しく思われたりの展開が面白いです。
たぐっちゃん
たぐっちゃん

15:32 「シドの直観1」名探偵の指摘タイム。相談が加速します。

動画の該当シーン

さくら
さくら
5分に1回の探偵役のヒントシーンです。
相談シーンがさらに進んでいきます
たぐっちゃん
たぐっちゃん

31:49 議論終了。投票タイム。こちらのシナリオは「犯人票」と「次期代表票」を集計されていました

動画の該当シーン

さくら
さくら
投票タイムです。これはマーダーミステリーならではの時間ですね。

32:13 真相公開。各キャラのエンディングが案内されていたのもよかったです

動画の該当シーン

さくら
さくら
真相判明タイムです。案内の仕方が斬新でした!
各キャラのエンディングが案内されていたのもよかったですね。
投票数の結果などで変わっていたようで豪華な感じ!
たぐっちゃん
たぐっちゃん

シナリオ公開ありの紹介動画はとても豪華で贅沢。ネットでの遊び方も想像できました!

マーダーミステリーは人生で1回しかそのシナリオを遊べないのでネタバレなど防ぐためその紹介が難しいです。
こちらの動画は、シナリオ制作者さんの協力でシナリオ公開ありでの動画ということで、とても豪華で贅沢でだからこそわかりやすかったです。

こちらのプレイは実際にみなさん集まられて遊ばれたようですが、ボイスでのネットでのプレイもスムーズに遊べそうです。
いつかオンラインでもマーダーミステリー遊んでみたいです。

 

リプレイ, 駄兎本舗特集

蒸壁のエスピオナージ リプレイ「Orb in the sky」

駄兎本舗さんの新作TRPG「蒸壁のエスピオナージ」のリプレイです。

デザイナーのはったさんにGMしていただきました。

スチームパンク&スパイアクションRPGを堪能させていただきました!

「蒸壁のエスピオナージ」コノスさんで委託されています!

「蒸壁のエスピオナージ」コノスさんで委託されています!
コミケでゲットできなかった片はこちらで通販購入できます!

公式サイトはこちら

駄兎本舗さんのdiscordが公開されました!

蒸壁のエスピオナージのオンセなども遊ばれています。

蒸壁のエスピオナージ、amazonでも買えるようになりました!

スチームパンク×スパイアクションTRPG 「蒸壁のエスピオナージ」
駄兎本舗 はった
コノス (2020-02-14)
売り上げランキング: 127,958

蒸壁のエスピオナージ の電子書籍版がBOOTHで販売開始!

イエローサブマリンさんでの取り扱いがはじまりました

蒸壁のエスピオナージ リプレイ「Orb in the sky」

蒸壁のエスピオナージ リプレイ「Orb in the sky」

GM:それでは、蒸壁のエスピオナージリプレイ【Orb in the sky】始めさせていただきます。 よろしくお願いいたします。

PCたち:よろしくお願いします!

■ブリーフィング:集合

GM:まずは、ブリーフィングフェイズです。 ほかのTRPGだとオープニングフェイズに該当する場面ですね。 ブリーフィングフェイズは〈集合〉〈通達〉〈作戦〉の3つのシーンで構成されています。まずは集合シーンからにしましょう。

“バンテージ”ビアンカ:了解です。

GM:時刻は昼ごろ。 PCたちがとある場所に集まるシーンです。 場所はランダムでもいいのですが、今回はちょうどいいPC間の関係になっているので、スティンガーことクリフォード夫人の邸宅に集まりましょう。まず、家主であるスティンガーの自己紹介からお願いします。

“スティンガー”フローラ:はーい。では……

▼自己紹介……“スティンガー”フローラ

“スティンガー”フローラ

わたくしはフローラ・クリフォード元侯爵夫人。
もとはちょっとだけ軍属でお飾り隊長なんてしておりましたが、今はこの通り、暇を持て余した有閑マダムですわ。
夫のリュカは侯爵が終わったからって絵画を描き溜めるような一周旅行に出てしまいましたし、娘のデボラも今は寄宿学校。
オートマタのメイドと悠々自適に暮らしておりますのよ。
娘に言わせるとわたくしは『とーってもおしゃべりで友達にしたくない』というんだけれど、ひどいと思わないかしら?
わたくし、必要なことをちょびっとしか話してませんのに……

“スティンガー”フローラ:と、こんな感じで長セリフ系のキャラクターです。「そろそろお客様が来てしまうわ。お茶を用意させないといけないわね……。ビアンカ? ビアンカ、これから来るお客様にお茶をご用意なさい」

“バンテージ”ビアンカ:では、フローラお嬢様のもとに、メイドワゴンにお茶やケーキなど載せて現れます。

▼自己紹介……“バンテージ”ビアンカ

“バンテージ”ビアンカ

オートマタでサーヴァントのビアンカです。
見た目は14歳くらいの、小柄なオートマタです。
怪我をしているとか、壊れているとかではないのですが、左腕に包帯を巻いています。
フローラ様とは15年の付き合いで、嫁ぎ先にも一緒に来ました。
どこでも一緒、お世話をしないと、しかたのないお嬢様だ、という感じだったのですが、最近スパイの任務についている間留守番でさびしい思いをしています。
しかし、いつまでも待っているだけではありません。

“バンテージ”ビアンカ:「また任務ですか」 お茶出しの際に少し不満そうに言います。

“スティンガー”フローラ:「ええ、そうよ。これもこの国のため。わたくしは、わたくしの周りや領民たちの生活が平穏であるよう、夜闇に潜んで動くというわけです。留守は任せましたからね」

“バンテージ”ビアンカ:「これからはついていきますよ」 そういってワゴンから皿をさしだすと、スパイ養成学校の卒業証書がのっています。

“スティンガー”フローラ:「あらまあ、あなたわたくしに隠れてそんなことをしてましたの?」

“バンテージ”ビアンカ:「コードネームはバンテージです。新人ですがよろしくお願いします」

“スティンガー”フローラ:「……まぁ、卒業したということは聞いておりましたがね。では、よろしく頼みましたわ。留守はほかのものに任せましょうか」

GM:いいですね。では最後にウィローの紹介に移りましょう。

“ウィロー”柳本 景義:了解です。のらりくらりとしながら、部屋に現れます。

▼自己紹介……“ウィロー”柳本 景義

“ウィロー”柳本 景義

私は柳本……いやなに、しがない占い師さ。 最近は少しずつ人気が出てきているがね……。
まぁ、『イズモ出身』というのは、央州の方々にとっては物珍しさもあるのだろうね。
だがね……こういう『目立った』ものがあるとその裏にある『本当に隠したいもの』っていうのは見えにくくなるものさ。
日の光で影がより濃くなるようにね。
私のコードネームは「ウィロー」。
イズモから共和国に協力するために派遣されている……こちらの言葉でいうスパイというやつさ。
さて、今回はあるお貴族様の占い依頼だ……。
まぁ、それなりに占いますかね……。当たるも八卦当たらぬも八卦……。
今回はどんな騒動に巻き込まれるのかねぇ……。

“スティンガー”フローラ:かっこいい

“ウィロー”柳本 景義:フローラ様、今回はお呼びいただき、光栄です。さて、今回はどのようなものを占いましょうか? 明日の天気から、『地下の道筋』まで、私の占いでサクッと解決してご覧にいれましょう。』と仰々しくお辞儀します。

“スティンガー”フローラ:「あらウィロー、今日は来てくれて助かりました。ビアンカのお茶はおいしいのよ。まずは一服してくださいな」と座るよう促します

“バンテージ”ビアンカ:「イズモ産のお茶ではないですが」心を込めてみなさんにお茶注ぎます。

GM:ふむ、そんなあたりで客人がくることにしましょうか

■ブリーフィング:通達

GM:次は通達シーンです。 クリフォード邸に伝令役が現れ、PCに任務を伝えるシーンですね。 伝令役もランダムで決定できますが、あらかじめ決めてあります。 (これらは時短のためです。テキストセッションでは特に有効なテクニックなのでオススメの手法です) 屋敷の呼び鈴が、ちりんちりんと鳴ることにしましょう。

“スティンガー”フローラ:「お客様をお連れなさい、“バンテージ”」と切り替えていきたいです

“バンテージ”ビアンカ:お迎えに出ます。「いらっしゃいませ」

GM:しかし、ビアンカが玄関に向かっても、そこには人間はいません。

“バンテージ”ビアンカ:きょろきょろ。ドアの裏とかも見ます

GM:では、玄関の上の方に、皮と金属と歯車でできたカラクリ仕掛けの鳥が留まっています。

“バンテージ”ビアンカ:カラクリなら親戚のようなものです。動じず対応します。「お客様はあなたですか?」

ネジ巻き鳥:『やあ、バンテージ。スティンガーに通してくれ』

“バンテージ”ビアンカ:しゃべった! 抱きかかえて連れていきます。

ネジ巻き鳥:『ああ、失敬する』抱えられたw では、お茶の前に置くようにバンテージに促します。

“バンテージ”ビアンカ:(お茶は飲めそうもないな)と思いながらおろしますが……。

ネジ巻き鳥:ちゃんと飲めますよ。『ありがとう。いいにおいだね。新茶かな?』と言ってお茶をついばみます。

“スティンガー”フローラ:「ええ、質のいいものしか置いてませんわ」

“バンテージ”ビアンカ:臭いセンサーまで! 高性能ですね。

“ウィロー”柳本 景義:ほう……これはこれは……変わったお客様だ。まこと央州は面白い」

ネジ巻き鳥:『ははは、結構結構。では、さっそく本題に入ろう』

PCたち:ごくり

ネジ巻き鳥:『君たちは〈オーブ・オブ・ドラゴンドロップ〉という宝石を知っているかね?』ミドルフェイズなら判定を要求しますが、まだブリーフィングなので判定不要としましょう。 コミュ:オカルトをもつウィローは〈オーブ・オブ・ドラゴンドロップ〉について知っています。

“ウィロー”柳本 景義:おお。して、どのようなものなので?

GM:そのオーブは東方イズモでは〈龍玉〉と呼ばれています。それは〈龍が落とした宝石で、所有者は天候を制御できる〉という伝承があるとウィローは知っていました。

“ウィロー”柳本 景義:おーぶ・おぶ・どらごんどろっぷ……? あぁ……龍玉のことですか……。かなり力のある宝物ですね……。確か天候を操ることができるようになるという宝玉でしたが……」

ネジ巻き鳥:『そうだ。〈オーブ・オブ・ドラゴンドロップ〉は恐るべき力をもつアーティファクトだ。事実、イズモはこのオーブを、帝国との戦線を押し返すために国外利用していた』世界設定にもありますが、辺境では代理戦争が行われており、共和国と帝国はそれぞれ異なる国を支援しています。イズモも同様に派兵して戦線を支えているわけです。

“スティンガー”フローラ:「まあ、そんな宝玉があればいくらだって豊作にできるではありませんか」食糧生産に使えないかと考えてます

ネジ巻き鳥:『そうだな。何事も使い方次第だ。イズモでは平和利用もすれば、嵐を呼んで戦いを有利に運ぶこともあった。……ところが、だ。先日このオーブを抱えたイズモの部隊が帝国軍によって壊滅。〈オーブ・オブ・ドラゴンドロップ〉は奪われた……』

ネジ巻き鳥:『君たちの任務は、このオーブを帝国から奪還することだ。 オーブを奪った帝国軍の部隊を指揮していたのはウィルバー・マクベル少佐という』

“バンテージ”ビアンカ:今回の敵ですかね?

GM:コミュ:社交界をもつスティンガーとバンテージは分かります。
ウィルバー・マクベルは社交界でも名が知られています。
男爵位をもつ骨董趣味の男です。
また、このゲームはプレイヤーが望むなら自分とコミュが同じNPCと知り合いだったことにできます。
マクベルはコミュ:軍事/社交界なので、同じく軍事や社交界を持っているスティンガーやバンテージは彼と知り合いだったことにしてもいいです。
どうします?

“スティンガー”フローラ:社交界で縁があったってことにできたらいいかなと思います。

GM:関係はどのようなものがいいとか指定あります?

“スティンガー”フローラ:では、今のクリフォード伯爵と結婚する前に、同世代ってことで紹介されたことがあるみたいな……お互いに会ったら近況報告するくらいの知り合いとか

“バンテージ”ビアンカ:私の方は包帯のせいで骨董扱いされたことがある、としたいです。
主人から送られた大事な包帯をバカにされたようなものなので、内心怒っています。

GM:両者ともに了解しました。では、そのような過去があったことにします。
あなたたちは、ウィルバーが帝国に対する忠誠心の低い俗っぽい奴だと知っています。
着服とかしそうだなーと気づいてもいいですよ。

“スティンガー”フローラ:「あの御仁なら、忠誠よりもコレクション欲を優先するでしょうね」と一言

ネジ巻き鳥:『うむ、その可能性も大いにありえるだろう。
彼はすでに帝国領内の自分の屋敷に帰宅しており、凱旋パーティーを開くらしい。
君たちにはひとまずマクベル邸に向かい〈オーブ・オブ・ドラゴンドロップ〉がないか確かめてくれ。
もし彼と君たちに運がなく、オーブが邸宅にない場合、尋問をして場所を吐かせてもらいたい。 通達は以上だ』

“スティンガー”フローラ:「仰せつかりましたわ」

“バンテージ”ビアンカ:「初任務です」

“ウィロー”柳本 景義:尋問かぁ……苦手な部類だなぁ……争いごとはあんまり好きじゃないんだよねぇ……」と言いながら目の奥がほの暗くなります。

■ブリーフィング:作戦

GM:次は作戦シーンです。
作戦シーンではエスピオナージから支給される複数のスパイグッズをプレイヤー同士で相談しながら分け合いますが、これも時短のためにあらかじめ済ませてあります。
また、任務に使える衣服としてドレスを全員ぶん支給します。凱旋パーティーに潜入するとき役立ちそうですね。

“スティンガー”フローラ:では嬉々としてカツラとか変装道具を出してきてます。

“バンテージ”ビアンカ:フィッティング手伝います。「こちらのほうが似合いますよ」

“ウィロー”柳本 景義:自分はもうなんか服装変えればわかんないと思うなぁ……w

GM:そして、通信機も支給されます。こちらは通常の任務ではセキュリティ上支給されないものですが、今回は特別とのことです。

ネジ巻き鳥:『もしマクベル邸にオーブがない場合、これで通信するように』

“バンテージ”ビアンカ:「了解です」

GM:では、ブリーフィングフェイズを終了して、ミドルフェイズに進みましょう。

■ミドルフェイズ:シーン1 潜入!マクベル邸

時刻は夜の19時。
スティンガーたちは蒸壁を超え、帝国領内のマクベル邸にやってきた。
そこは庭園つきの大きな屋敷だ。
庭園の横にはリムジンやオートマタホースが牽引する馬車が停まっており、凱旋パーティのために帝国貴族が集まっている。

GM:という状況です。屋敷の正門には二人の門番が直立不動で立っていますが、ドレスアップして堂々と前から入りますか? それとも他の入り口を探しますか?

“バンテージ”ビアンカ:門で招待状とか確認しています?

GM:してますが、【社交】判定でごまかせそうです。

“スティンガー”フローラ:それなら、フローラとしては堂々と前から入りたいです

“バンテージ”ビアンカ:お嬢様についていきます。

“ウィロー”柳本 景義:分担して探したほうがいいのかもねぇ・・。
自分にはちょっとこの屋敷はきらびやかすぎてねぇ……どうしても気後れしちまうよ」といって、念のために少し離れて裏口から行動しようかな……?

“スティンガー”フローラ:「では、中で落ち合いましょう」

GM:分かれるんですね。了解です。では、スティンガーとバンテージのほうから処理しましょう。
「招待状はございますか?」と門番が訪ねてきます。

“バンテージ”ビアンカ:用意していただいたもののなかに偽の招待状とかあります?

GM:あるかどうかは判定で決めましょう。
【社交】判定に成功したらあったことにしてもいいです。
また、最低一人以上は成功する必要があります。
失敗した人数だけ、警戒レベルが上昇し、警備が強化されます。

“スティンガー”フローラ:判定ってどうやるんでしたっけ?

GM:手札が上限枚数以下のときは、手札を2枚引いて、1枚捨てます。その捨てた札の数字が能力値以下なら成功です。

“バンテージ”ビアンカ:フローラ様、私は社交苦手なのでお頼みしたいですw

“スティンガー”フローラ:じゃあ、わたくしから挑戦しますわ。(手札を引く)♠2と♣2でした。♣2を捨てて成功にします

GM:了解です。それでは、あなたは上手く彼らをごまかすことができます。演出はお好きにどうぞ。

“スティンガー”フローラ:門番に招待状を渡しながらマシンガントークします。「招待状はこちらに。娘がね、最近イズモとか辺境のものに興味があるというからわたくしも来てみましたのよ。まったく、寄宿学校の試験がなければあの子も一緒に来られたのに…ですから代わりにいろいろなものを見せてもらったりする気なんですのよ。娘に言わせますとね、辺境の美術はわたくしたち央州のものとは違った魅力があるってことですし―――(以下略)」

“バンテージ”ビアンカ:質問の間をあたえないw

GM:「あ……はあ」早く行ってくれって顔にだんだんなっていくw

“バンテージ”ビアンカ:ではもうはいりましょうと誘導し侵入する感じで

GM:「どっ、どうぞ! 男爵は二階でお待ちです! おい、執事を呼べ、このお方を案内していただいて!?」そんな感じで、お二人は屋敷に入りました。

“スティンガー”フローラ:「あらありがとう。さ、行きましてよビアンカ。イズモの美がわたくしたちを待ってますわー!」

“バンテージ”ビアンカ:「フローラ様あんなに目立っていいんですか」小声でいそいそついていく

GM:さて、一方ウィローは外から観察しつつ、屋敷の外観から侵入経路を割り出すことができます。【頭脳】判定をしてください。

“ウィロー”柳本 景義:頭脳かぁ……6以下ですね……ドキドキ……二枚引きます!……♧10と♥6ですね。♥6を捨ててギリギリで成功にします!

GM:了解です。では、はい。
では、この屋敷にこの人数だと警備の人手が足りなそうだなーなどと分かりつつ、煙突から侵入できそうだと思いました。

“ウィロー”柳本 景義:ちょっとこけそうになりながら入ります。「おっと……もう歳かなぁ……」

GM:ついでに、なんとなく目的のブツがありそうな場所の目星もつきます。二階のホールにオーブはありそう。

“ウィロー”柳本 景義:ほう……二階のあの大部屋……怪しいねぇ……さて……どこから入るかな……?」

GM:では、フローラとスティンガーの方に戻ります。おふたりは執事にホールまで案内されます。

執事:「ようこそお越しくださいました。二階のホールで立食パーティーをしております」
二階に続くアーチ階段にいたるまでにいくらかの骨董品が展示されていますね。
壺とか掛け軸とかです。「ウィルバーさまは辺境の芸術品を集めておりまして、本来戦場で朽ちるばかりの宝物をこうしてお救いになられているのです。
今回の出征では、大きなクリスタルのオーブをお持ち帰りになられました。
今日お集まりの貴族の皆さんもそれに目が釘付けですよ」

“バンテージ”ビアンカ:オーブはお披露目会場にもうあるのかな

“スティンガー”フローラ:「まあ、とてもすばらしいですわね。ぜひオーブも見させていただかないと。…あら、あの掛け軸にはなんて書いてあるのかしら?」とか言いながらきょろきょろ観察しています

執事:「よくぞ聞いてくれました。あちらはですな……」まぁ、そんなこんなで二人はホールにつきます

“バンテージ”ビアンカ:お目当てのものはあるかな?

GM:それを解説するまえにウィローの方にまた戻ります。
一方そのころ、ウィローは煙突から屋根裏の書斎の暖炉に到着します。(二手に分かれるなどした場合は、このようにできるだけ短いスパンで場面を切り替えた方がいい。片方が暇にならなくて済むからだ)

“ウィロー”柳本 景義:げほっ……煤だらけじゃねぇか……。」

“バンテージ”ビアンカ:がんばってる

GM:そこは主の書斎です。根ほり葉ほり調べれば日記とか見つかりそうですが、調べずにホールに急げば合流できそうです。どっちを優先しますか?

“ウィロー”柳本 景義:ふむ……あちらは二人いるので、先に調べものしちゃいたいですね!何かしらの情報手に入りそうですし!

GM:判定をするなら【感覚】か【頭脳】です。どうぞ

“ウィロー”柳本 景義:【感覚】7で、判定します! ……今回は♦7と♥J。♦7を捨てて成功です

GM:では、ウィルバーの日記を見つけます。戦場の記録などもありますが、あまり関係なさそうなので読み飛ばしていくと、オーブを手に入れたときの記録にあたります

“バンテージ”ビアンカ:あたりだ

“ウィロー”柳本 景義:これぁ……奴さんの日記だねぇ……。どれどれ……。おっ、こいつぁ……やっぱりおれぁ、引きがいいなぁ。」

GM:日誌を読み解いた要約は以下です。
・彼はイズモの部隊を壊滅させたあと、捕虜からオーブを奪い、懐に収めた
・で、幸運だった、というような記録のあと、帝都に帰還するよう、皇帝じきじきに命令が下された。彼はそのとき、不安になったらしい。
・帰還した日の日記には、「くそったれの皇帝め!! 勲章授与だけか!」とだけ書いてある。

“バンテージ”ビアンカ:正直な日記だ

“ウィロー”柳本 景義:ほぅ……これは『すきゃんだる』ってやつかねぇ……。」日記を懐に入れます。 「さて、ぼちぼち大広間に行くとしますか!」とそっとドアを開けて出ます。

GM:はい、では二階ホールの描写です。一方そのころ、スティンガーとバンテージは。

ホールには落ち着いた音楽が流れ、いくつかの円形テーブルに料理が乗っている。
そして、人が集まっている中央にはガラスのショーケースがあり、その中にはオーブが納められていた。
その横にウィルバー・マクベル男爵がいる。
彼は片手にワインをもちながらオーブに関する解説とか戦場での働きとかについて談笑している。
マクベル氏はスティンガーたちに気づくと、人の輪からスッと抜け出して挨拶にやってきた。

GM:フローラとビアンカは、【社交】判定をしてください。彼に気付かれるかどうかの判定です。

“バンテージ”ビアンカ:包帯のこともあるから無意識に左手を隠しつつ、フローラ様の後ろへ。(カードを引く)♣4と♦A ♦Aだして奇跡の成功です。

“スティンガー”フローラ:こちらは♥5と♣9。♥5を捨てて成功にします

GM:二人とも成功ですね。では、彼はあなたたちに気付きません。

ウィルバー:「失礼、あなたがたは?」

“スティンガー”フローラ:「お招きいただき感謝いたしますわ。わたくしはフローラ・ダンカンと申しますの。今日は娘の代わりに、イズモの素晴らしい芸術がみられて感動ですわ。それと、こちらはわたくしのメイドのアンです」と偽名で挨拶します

“バンテージ”ビアンカ:ぺこりと会釈

GM:「なるほど、そうでしたか。イズモの芸術に興味がお有りでしたら力になれますよ。ちょうどオーブ・オブ・ドラゴンドロップというオーブがあちらにあります」

“スティンガー”フローラ:「まあ、ぜひ見せていただきたいですわ」と案内されたいです

“バンテージ”ビアンカ:本物かどうかもわかるかな

GM:ガラスごしだと分からなそうです。そんなところで、活劇しましょうか。

“バンテージ”ビアンカ:きた!

■活劇

活劇

GMはペラペラと山札をめくって、マップに上に配置していく。その枚数は8枚。

“バンテージ”ビアンカ:多いな

GM:このトランプはオーブを見に来ている一般人です。不審者に気付くと警備を呼びます。

“スティンガー”フローラ:なるほど。

GM:スティンガーとバンテージはオーブや一般人と同じマスにいます。一方、ウィローは少し離れたマス4にいることにします。

“ウィロー”柳本 景義:了解です。

GM:活劇の終了条件は、ちょっと複雑です。

活劇終了条件……オーブをガラスショーケースから出し、オーブと同じマスで【感覚】判定に成功し、そのラウンドを終了する

GM:オーブをガラスショーケースから出す方法は、奪取orウィルバーに対する【社交】のいずれかです。

“バンテージ”ビアンカ:あー近くでみせてもらうとかか。

GM:そういうことです。では、ラウンド開始。ラウンド開始時、テコ入れ、ということがGMはできるのでします。

“スティンガー”フローラ:テコ入れ?

GM:GMの手札と場の札を入れ替えるという行為です。♧Aを回収、♦2を配置します。

“バンテージ”ビアンカ:あー。ダイヤで痕跡残さないができなくなった……。

GM:PCの手番です。PCの中から一番手札が低い人から行動できます。今回はバンテージですね。

“バンテージ”ビアンカ:【社交】手札で成功しないんですよね。

GM:手札を引いてから何するか考えてもOKですよ。ただし、このとき、捨てる札のスートに注意してください。同じスートのザコがいる場合、その痕跡に気付かれます。

“バンテージ”ビアンカ:まずは引きます。……きた。♦J、♦4! ♦Jを出して成功します。「とてもきれいです。近くで見ることはできますか」

GM:おー。では、それ自体は成功します。「……うむ、いいとも」とウィルバーはいい、ガラスのショーケースにある鍵を開けてオーブをだします。……で、その処理を終えたので、ザコの手番です。ザコが行動するかどうかは捨て山の一番上で判断します。

“バンテージ”ビアンカ:この場合♦2の人が興味示すのかな

GM:ですね。♦2が気付く。

♦2:「うん? キミ! ちょっと!」といって『確認』をします。確認されたら潜入判定をします。今回の場合は【社交】です。

“バンテージ”ビアンカ:ひくしかない。♥7と♥Q、♥Qを出して成功です。「すみません。気をつけて見ますので」

♦2:「むう……まあ、そういうなら」納得しました。

“バンテージ”ビアンカ:子どもなので、で押し通そう。

GM:では、次はウィローかスティンガー、相談して決めていいです。どっち先にやります?

“スティンガー”フローラ:では、自分から行ってみてもいいです?

“ウィロー”柳本 景義:どうぞ!

“スティンガー”フローラ:では【感覚】判定でオーブの確認をします。2枚引きます。……♣3と♣9。♣3を捨てて成功します。

GM:はい、ではフローラには分かります。いままで多くの宝石を見てきたあなたにはわかるのでしょう。これはレプリカです! レプリカだと公言しますか?

“スティンガー”フローラ:「失礼、ちょっとそちらお退きになって……まぁ!これがイズモのオーブですの? なんて美しい……」と見た目はオーブにほれぼれしている様子を装います。今はレプリカとは公言しません。

GM:了解です。では、一般人の♣Kと♣Jが、あなたの視線に不審さを抱きます。潜入判定【社交】でどうぞ。また、すでにスティンガーは手札上限枚数なので手札を引ける数は1枚だけです。

“スティンガー”フローラ:了解です。♠2を引いて、捨てて、成功です

♣Kと♣J:「気のせいか……」」

GM:最後、ウィローです。どうします?

“ウィロー”柳本 景義:オーブが偽物っていうのはフローラの反応でわかってもいいですか? もしわかったならほかのところを調べるのもできるのかな……?

GM:分かっていいとしましょう。そのうえで調べたいのですね? ……ふむ。では【感覚】か【社交】判定でオーブがどこにあるか、ウィルバーの挙動から推察することができるとしましょう。

“ウィロー”柳本 景義:了解です! ありがとうございます! では感覚で判定します!

“バンテージ”ビアンカ:がんばれー

“ウィロー”柳本 景義:ふむ……どうやらあの龍玉はまがい物のようですね……?さてさて……どこにあるのやら……」懐からルーペを取り出してウィルバーの様子を見つめます。♣5と♦K。♣5を捨てて成功です。

GM:ウィルバーは冷や汗をかいています。恥をかきたくない、そんな感じの汗です。日記の内容と、彼の様子から察するに、彼は皇帝に着服を見とがめられ、オーブを奪われているのでは? そして、凱旋パーティを企画して主役をオーブに据えたにもかかわらずレプリカを展示せざるをえないこの状況はかなりキッツイ状態なのでは? と気づきました。

“スティンガー”フローラ:ここにオーブはない?

GM:はい、ありません。彼から聞き出すしかありませんね。

“バンテージ”ビアンカ:なるほど。連れ出せるかな?

GM:ともかく、♣の一般人がウィローに気付くか潜入判定です。ウィローは肉体的に隠れられる状態なので【肉体】判定です。

“ウィロー”柳本 景義:肉体! ウィローは虚弱なのです……。

GM:ついでに、手札上限枚数なので判定のときに引ける枚数は1枚です。

“ウィロー”柳本 景義:引いたのは♦10ですが、さっき引いた♦Kを捨てて、成功にします。

GM:OKです。誰も気づきません。では、ラウンド終了。活劇終了条件を満たしたので活劇は終わりですね。

ウィルバー:「さぁ、もうよろしいでしょう」と言ってガラスの中に大切そうにレプリカをしまいます。

“バンテージ”ビアンカ:彼も大変だ。

ウィルバー:「(くそ~~~、たのむ、この時間、過ぎ去ってくれ~~~)」という苦渋の顔に今では見えますね。

■ミドルフェイズ:シーン2 告白

GM:パーティの時間は過ぎていきますが、どのタイミングで話しかけます? パーティ中? お開きのあと? バルコニーとかに誘うとか、いろいろ手はありそうです。

“スティンガー”フローラ:うーむどうやって誘おうか。

“バンテージ”ビアンカ:急いだほうがいい気はしますね。本物の宝についてとかできりだすと警戒されるかな。

“ウィロー”柳本 景義:自分がイズモ出身なのでそこをうまく活用しましょうか?

“バンテージ”ビアンカ:あーいいですね。イズモの人にはばれそうとか口止めしてくるかも

“スティンガー”フローラ:うんうん

“ウィロー”柳本 景義:実はイズモの友人も今回来ておりましてって感じで連れ出してもらえると話もできそうかな……? 最悪日記で……w

GM:では、その方針ですね。ウィルバーは、スティンガーかバンテージに連れ出されるのかな?

“バンテージ”ビアンカ:紹介したい人がいるとかでいけますかね。

ウィルバー:「紹介したい人? いいでしょう」紹介とか密談とかは社交界よくやるので、普通についていきますよ。「(話題がオーブからそれた~ヤッター)」

“バンテージ”ビアンカ:「いろいろなことに造詣の深い方です」と誘導

ウィルバー:はい、では、ウィローのところまで来ました。髪の色や肌の色からウィローが東方人だと判断します。「……む?」

“ウィロー”柳本 景義:これはこれは!かの有名なウィルバー様に拝謁できて、小生光栄の極みです!いや、イズモの希少な美術品があると聞いて、友人に口利きしていただき、ぜひ拝見したいと参じた次第です!」

“バンテージ”ビアンカ:饒舌になったw

ウィルバー:「ほ、ほほう。よくぞ遠いところからお越しくださいました。イズモの方ですよね?」

“ウィロー”柳本 景義:さすが、ウィルバー様! 小生、イズモでしがない占い師をしながら、骨とう品などにも手を出しておりまして…、時折行商させていただいていたりもするのですが、見るのもこれまた好きでして……! ぜひ、おーぶ・おぶ・どらごんどろっぷを見せていただきたく!」

ウィルバー:「う、うむ……。しかし、あれはとても貴重なものゆえ、あまりみだりにショーケースから出すことはできないのです」

“ウィロー”柳本 景義:お前さん、嘘ついちゃいけないよ?あれ、偽物だろ?」と目のハイライト消します。 「早めに本物、ある場所教えてくれんかなぁ……?」

ウィルバー:「なっ……なぜ貴様、それを……!」

“ウィロー”柳本 景義:お前さんの挙動、この二人に迫られた時、すごかったよ。冷や汗がさ……」

ウィルバー:「ぬぐぐぐ、そうだ、アレはレプリカだ。だが、周囲には言わんでくれ。この私にも面子というものがある。本物の場所を言えば、黙っていてくれるか?」

“バンテージ”ビアンカ:拘束するまでもなかった。

“ウィロー”柳本 景義:お前さんの態度しだいだねぇ……。誠意を見せてくれればそれでよし。足りない時は…口以外にも滑らせてしまうかもしれないね……?」

ウィルバー:「わ、わかった。言うだけ言う。オーブなら今ごろ空の上だ。皇帝のヤツは重要な品物を空中戦艦アルバトロスに収納させている。あのオーブは最近補給をしたアルバトロス一番艦に載せているハズだ」空中戦艦アルバトロスというのは公式設定ですね。

“バンテージ”ビアンカ:派手な話になってきた。劇場版みたい。

“スティンガー”フローラ:かっこいい。

ウィルバー:「だから、お前があれを手にすることはもう二度とできんよ、悪いがな」そういって話はこれでおしまいだとばかりに首を振ります。次のシーンにしますか?

“バンテージ”ビアンカ:おりてこないとなると出向くしかない。

“ウィロー”柳本 景義:では行きましょう!

GM:では、次のシーンにします。

■ミドルフェイズ:シーン3 ペリカン号発進

GM:通信機に話しかけることを想定しています。

“バンテージ”ビアンカ:報告しましょう。

GM:では、通信機がつながります。『了解。……今日の運勢は最悪というところだな。スティンガー、バンテージ、ウィロー。君たちはマクベル邸を離れ、今から言うポイントで待機してくれ。そこに“ペリカン”を向かわせる』

GM:ペリカンというのは公式NPCジェーン・ローバーのコードネームです。要約すると共和国空軍に所属する腕利きの運び屋に飛空挺を出させる、という意味ですね。

“スティンガー”フローラ:「こちら“スティンガー”、了解」

“バンテージ”ビアンカ:「了解です」

GM:では、指定されたポイントに皆さんは向かいます。そこはデルフォイ山の中にありました。 デルフォイ山というのは共和国と帝国の両国にかかる険しい山です(蒸壁は山に穿たれたトンネル内を通ってます)。 切り立った山と谷だらけのデルフォイ山を縫うようにして一隻の飛空挺が現れます。

ペリカン:「アンタがスティンガーかい?!」 飛空挺のパイロットが上空から叫びました。どうみてもスパイの流儀ではありません。

“バンテージ”ビアンカ:フローラ様と子供話もできそうな人だ。

ペリカン:彼女は飛空挺を着陸させ、ヘルメットを脱ぎながらあなたたちに近づきます。「アタシがペリカンだよ。まったくとんでもない任務だとビビってたんだが、アンタみたいなレディやガールが一緒とはね!」

“スティンガー”フローラ:「ええ! 今回はよろしく頼みますわね!」

“バンテージ”ビアンカ:防寒着は用意しておいた感じで「フローラ様風邪ひきますよ」

“スティンガー”フローラ:「ちゃんと羽織物を持ってくるんだったわ」

ペリカン:「そっちのイケメンは東方の人? 飛空挺に乗るのははじめてかい?」

“ウィロー”柳本 景義:これが空を飛ぶんですねぇ……すごいですねぇ……」と物珍し気に見ますね。

ペリカン:「あはは、落ちやしないから安心しな! ……さて、やることは簡単さ! アタシはデカブツの直上までアンタらを運ぶ。 アンタらはうまいことデカブツに乗り移る。 そこからアンタらは、そのエスピオナージの秘密任務とやらを成し遂げてデカブツからオサラバする。 笑っちまうくらい簡単だね!」 そうカラカラと笑いながら彼女はあなたたちを乗せて飛空挺を発進させます。

“バンテージ”ビアンカ:「潜入したり空にいったりスパイは大変です」

GM:そうですね。ではこのシーンを閉じて、GMシーンを描写します。

■GMシーン

空中戦艦アルバトロス艦橋。
アルバトロスを指揮するマードック艦長の指示がとどろく。
「これより〈オーブ・オブ・ドラゴンドロップ〉実証実験を開始する。総員、持ち場につけ!」
ウーウー、というサイレンが鳴るなか、鉛色の巨船アルバトロスは空を駆ける

ペリカン:「今日はここらへんに雨なんて降る予定じゃないんだけどね」

“スティンガー”フローラ:「そういえば、今回のって……」

GM:そうして、雲の隙間から一瞬だけ先が見えます。そこに浮かぶのは黒々と渦を巻く雷雲を纏ったアルバトロス。 雷光がアルバトロスを守るように周囲に放射されています。

ペリカン:「なんだいありゃ! 雷を放つ新兵器なんて聞いたことないよ!」彼女は何を奪い合っているかまでは聞いていないので、こういう反応です。

“バンテージ”ビアンカ:「あの雷、まるで私たちを近づけさせないようにしているみたいですね」

“ウィロー”柳本 景義:龍玉の仕業だろうねぇ……。宝玉をあんな風につかったら罰があたるよ」

“スティンガー”フローラ:「そうなのですか?」

“ウィロー”柳本 景義:そういうもんさね。世の中はそういう風にできてるもんなのさ」

“バンテージ”ビアンカ:「あの中を近づけますか?」プロを疑うとかでなく素朴な質問。

ペリカン:「難しいけど、やるしかないね。アタシは操縦桿を握ってるからナビゲートしておくれ!」

GM:さて、一度や二度ならまだしも、いくども雷を受けると飛空挺といえども墜落します。 【頭脳】判定で雷の放射パターンを見極めることができます。全員失敗するとダメージを受けることになるでしょう。

“バンテージ”ビアンカ:ピーキーな性能にしたので苦手な判定が続く。得意な方にお願いしていいですか、お嬢様?

“スティンガー”フローラ:じゃあ、いきまーす。♥Kを引いて、これをそのまま出して成功!

GM:では、スティンガーは雷の放射パターンを見切り、タイミングを合わせていけば当たらずに安全地帯に辿り着けそうだとわかります。アルバトロスの直上は安全ですね。

“スティンガー”フローラ:「次、右30度回転。5秒後に7度ひねって、速度を上げて前進―――」と的確に指示を出していきます

GM:「ありがとさん! 全速でそこを抜ける。その隙に飛び移っておくれ!」 ペリカン号はフローラの指示に従って雷の中を突っ切ります。そして一瞬、青空が見えました。アルバトロス直上。全員、飛び移るために【肉体】判定をしてください。失敗しても飛び移れますが、音が響いて警戒レベルが上昇します。

“バンテージ”ビアンカ:「本当に雷をあやつっているみたい。こんなことができるんですね」突入用意しよう。上空の強風でもスカートの中はみえない不思議服です。スパイグッズの包帯も締めなおします。

“ウィロー”柳本 景義:これほどとは思わなかったがねぇ。ぼちぼち行こうか。ぼちぼちね……」

“バンテージ”ビアンカ:「先に行って確認してきます!」♥7をだして【肉体】成功です。

GM:音もなくふわり、とバンテージはアルバトロスの上に降りました。

“バンテージ”ビアンカ:周囲を警戒しておきます。

GM:近くに整備用ハッチが見えます。上から攻められることは想定していないのか、無防備ですね。

“バンテージ”ビアンカ:あそこから侵入できそう。上に合図をおくります。

“スティンガー”フローラ:♥5を引きましたが、残しておいた♣Qを捨てて成功にします。着地!

“ウィロー”柳本 景義:肉体低いけど……チャレンジ……! ♠2! そのまま捨てて成功にします! 着地したあと腰をたたきながら、「おじさん、こういうの苦手なんだよねぇ……」とこぼします。

GM:では、全員アルバトロスに飛び乗ったのを確認して、ジェーンは「グッドラック!」と言いながら退散します。

“バンテージ”ビアンカ:小さく手を振り感謝します。

■クライマックスフェイズ

GM:あなたたちは整備用ハッチを開き、アルバトロス艦内に入りました。 艦内は潜水艦のように狭苦しく、あなたたちのいる整備用の通路に至っては、壁に沿って大小さまざまなパイプとバルブが複雑に絡み合っています。

“バンテージ”ビアンカ:想像できる。たまに蒸気とか吹き出しそう。

GM: まず、オーブを探すのか、脱出用のパラシュートを確保するのか、どっちを先にするか決めてください。両方満たさなければ任務は達成できません。

“バンテージ”ビアンカ:先に脱出手段の確保がいいですかね。

“ウィロー”柳本 景義:自分も先に脱出経路確保したいですねぇ。

“スティンガー”フローラ:経路確保に賛成。そしたら安心してオーブを取りに行けますし。

GM:では、脱出に必要なパラシュートを探すには【頭脳】か【感覚】判定です。ひとり以上成功で大丈夫です

“ウィロー”柳本 景義:【感覚】7なので挑戦したいです。……ところで、手札が上限一杯なんですが、減らしたいんですよね。

GM:そういうときは蒸気混合をするとよいです。手札3枚を合成してAに変えることができます。圧迫している要らない手札を減らせるので便利ですよ。

“ウィロー”柳本 景義:なるほど。では、♦10、♣10、それと今引いた♣Kを混合します!

GM:了解です。Aは自動成功です。ウィローは館内構造や周囲の案内書きなどから、パラシュート降下部隊が使用するロッカールームを見つけました。そこに入っていそうです。

“バンテージ”ビアンカ:窓から飛び降りるとかあるかもですしもっていくかんじですかね。

GM:はい。そして、中から話し声が聞こえます。

♦Q:「まったく、こりゃとんでもねえ兵器になりそうだな」

♥8:「ああ、まったくだ。でも、これじゃあ俺たちの仕事がなくなっちまうんじゃないか?」

♦Q:「ちげえねぇ! こんな雷雨の中で降りれるわきゃねぇしな!」

GM:通常のザコがふたりいます。
活劇をしましょう。
終了条件は〈ターゲット:パラシュートを手に入れる、もしくはザコを全員倒す〉です。
パラシュートは彼らより1マス奥、マス4にあります。

“バンテージ”ビアンカ:ふたりなら無力化させる方が楽ですかね

GM:かもしれません。活劇開始。テコ入れはしません。PCの手番……最初は手札が一番少ないウィローですね。

“ウィロー”柳本 景義:そうですねぇ……気づかれずに入るの難しそうだなぁ……。

“バンテージ”ビアンカ:♥のカードで♥8を倒してもらえれば、♦Qは動かない。射程いくつの武器でしたっけ?

“ウィロー”柳本 景義:射程は0~2ですね。攻撃あるのみ! 倒しちゃおう。♣Jと♥Aを引きました。手札にあった♥Jで敵の♥8を攻撃します!

GM:成功です。

“ウィロー”柳本 景義:懐から和風の本を取り出し、そこからページを一枚切り抜き、すっと音もなく相手の首を狙って投げます。

“バンテージ”ビアンカ:おみごと。かっこいい。

GM:♥8は倒されます。彼らは着替えながらしゃべっていたのですが、もう一人は気づいていません。相槌が突然こなくなったけど気付かずに一人でしゃべっています。

“バンテージ”ビアンカ:次は私とお嬢様ですね。手札整理したいならお嬢様に譲ります。

“スティンガー”フローラ:整理させていただけるとありがたいです。フレイム・ハットで攻撃もしてみたい。

“バンテージ”ビアンカ:どうぞ。

“スティンガー”フローラ:ありがとうございます。まずは1枚引いて……♦5。蒸気混合で手札を整理します。♣9、♠9、♦5の順番で捨てて攻撃!

GM:では、♦Qは最後に一瞬だけあなたに気付きます。目の前に炎が迫り、何かを言う前に倒れる。

“スティンガー”フローラ:「淑女の秘密を気安く覗くものではなくてよ?」

“バンテージ”ビアンカ:スパイとしてのフローラを初めてみるので驚くかも「お嬢様すごい」

GM:活劇終了。みなさんは全員ぶんのパラシュートを手に入れました。
オーブの場所も【感覚】判定(オーブが出す超常の力に第六感で気づく)か【頭脳】判定で割り出すことができます。
判定するしないは自由ですが、一人は成功してください。

“ウィロー”柳本 景義:自分はそのままかなw さっきの攻撃でちょっと汗かいてそうw

“スティンガー”フローラ:では手札引きたいのでやってもいいですか?

“バンテージ”ビアンカ:お嬢様にお任せします!

GM:スティンガー、どうぞ。

“スティンガー”フローラ:引きました。♥5をだして【頭脳】判定成功です!

GM:はい、では、オーブはこの艦の後部中央にある機関室の隣室で運用されていることに気づきます。向かいますか?

“スティンガー”フローラ:「オーブは機関室の隣みたい。行きましょうか」と簡単に指示します

“ウィロー”柳本 景義:警戒も厚そうだから気を付けていないとねぇ……」

■活劇

活劇

GM:では、その隣室のなかにはザコが何名かいます。
彼らは宇宙服みたいな作業着を着ており、中央のオーブを操作したり周りの計器を調べたりしています。
活劇マップを用意しますね。マス3にオーブとザコ4人。マス4にザコ5人と艦内放送用スピーカーがあります。
で、終了条件の前にステージについて解説します。ここは屋内ステージの《㉟ ◯◯の地下室》に該当します。
今回の場合、《㉟ アルバトロスの地下室》です。活劇終了条件は〈オーブを持って《③ 裏路地》に辿り着くこと〉です。
《③ 裏路地》は行き先を選びながら進むとたどり着けます。
なお、この場合の裏路地とは外です。
つまり、パラシュートを使って、落ちることになります。

“スティンガー”フローラ:なるほど、了解です。

GM:で、今回はボスもいます。
『全員、傾聴! 艦内に侵入者がいる! おそらく敵の狙いはオーブだろう。厳戒態勢をとれ!』と艦内放送がされました。
ボスは艦長のマードックです。
しかし、この《㉟ アルバトロスの地下室》にはいません。
監視カメラや艦内放送用スピーカーを通して指示を飛ばしてきます。
これを奪取すると、彼はこのステージに手出しできなくなりますが、ステージ移動した先にはいる可能性があります。
説明は以上です。では、活劇を開始します。

PCたちはこの説明を受けて相談。いかにスマートに攻略するか知恵を出し合う。結果として次のような流れになった。

“スティンガー”フローラ:まず私が、注意を引きます!【社交】判定、♦3で成功して、手札の♥4と敵の♦Aを交換します。

マス3に並んでいる敵のスートを《注意をひく》によって揃えていく。同じスート同士がつながっているなら範囲化した攻撃で一網打尽にできるのだ。今はマス3には♥しかいない。

“バンテージ”ビアンカ:獲物がならんだw

“ウィロー”柳本 景義:では私ですね……どうしようかなぁ……♦倒してもいいかもですねぇ……♦いなくなるので。エリア4の♦6を♣Jで倒します!

どうやら、盤面から♦の敵をせん滅し、行動しやすくしようという魂胆のようだ。

GM:まずいw ビアンカが範囲攻撃をするまえに使おう。ボスのマードック艦長が割り込みます。

“バンテージ”ビアンカ:ぐは

GM:♥2を墓場に送り、♥Qに指示を飛ばします。

マードック:『なにをしている?♥Q、お前は後ろに向かって攻撃しろ』とスピーカーから声が響く。

♥Q:「くそっ、艦長の指示だ、仕方ない!」♥Qはわけもわからず艦長の支持にしたがい、指定されたマスに向かって手榴弾を投げる。消火しやすく、艦隊に穴は開けない程度の威力の対人手榴弾です。

GM:というわけでスティンガーとバンテージ、回避をお願いします。

“スティンガー”フローラ:では、♠Aで成功にします。

“バンテージ”ビアンカ:こちらもいま引いた♠7で成功です。

GM:ふたりは間一髪、手榴弾の爆風から避けました。では、バンテージ、どうぞ。

“バンテージ”ビアンカ:「ボスはやり手ですね。いそぎましょう!」では通常の移動でマス2に移動、リボン・エッジ相当の包帯で天井の機器に引っ掛ける感じでマス3に移動。そのままスキル《内蔵機能》の範囲化で天井から降りながらザコを釣り上げる感じで攻撃。♣2で成功。一掃します。

GM:では、そこのマスの敵がすべて墓場へ。

“スティンガー”フローラ:やっぱり範囲化って強い。

“バンテージ”ビアンカ:ありがとうございます。注意を引くが仕事しました。でも、オーブの奪取には手数が足りないな。

マードック:『おのれ! 警備を急がせろ!』

GM:PCの手番終了です。ラウンド終了時、ボス装備の《通信機》の効果を使用します。効果は〈PC人数枚、ザコを増やす〉。マス1に4人増えます。

“バンテージ”ビアンカ:お嬢様のとこに!

GM:で、次のラウンドです。今回は活劇開始時にテコ入れをします。♠6と♣Aを入れ替えました。PCの手番です。

またもPCたちは相談開始、今度は次の流れになった。

“バンテージ”ビアンカ:オーブの奪取をします。♦4で【肉体】判定成功です。オーブを奪取しました。

GM:では、オーブを手に取った瞬間、バンテージは何かチカラが自分の体に流れ込んでくることに気付きます。具体的にはオーブをもっているあいだ、オカルティストのスキル《攻撃魔法》が使用できます。

“バンテージ”ビアンカ:おー、射程の長い反撃機能付き、便利だ。では、オーブの力によって、包帯がメデューサの髪のように動き出します。

GM:いいですね。ちょうどやってきた♦Kがオーブを奪われたことに気付いてます。拳銃を抜き出し、バンテージに向けて発砲します。あたれば結構痛いですよ20点ダメージなので。

“バンテージ”ビアンカ:♣7でよけます。そして反撃の効果で、♦Kを倒します。「これがオーブの力」包帯がいつもより伸びる。

GM:では、それでw あとは、フローラかウィロー、どうします?

“バンテージ”ビアンカ:お嬢様に目配せ。いまなら通信機(艦内放送用スピーカー)も奪えます。

“スティンガー”フローラ:スキル《オーダー》でビアンカにもう一回行動させます。♣5で【社交】判定成功です。

“ウィロー”柳本 景義:いいコンボだ……!

“バンテージ”ビアンカ:では天井にターザン風に移動。♦Jで通信機奪取! 包帯でつりあげる。

GM:奪われてしまった。そしてそれに気づいているものはいません。マードックだけがスピーカーの向こうで舌打ちをしています。

マードック:『プツッーーーーー、ツーツー』「くそっ!」

“バンテージ”ビアンカ:「おしゃべりな機械はきらいです」

“ウィロー”柳本 景義:自分の番ですね……♥3をつぶして♠を範囲化で狙いやすいようにしましょう。引いたカードは♦J、♦7を捨てて攻撃。

GM:♥3も倒されてしまった。ボスは割り込みたいが、スピーカーが壊されたので指示ができない。では、ステージ移動です。いまターゲットを保有しているバンテージが行き先を決めることができます。

“バンテージ”ビアンカ:階段に向かいます。「追いつかれる前にいきましょう」外に向かわないと。

GM:了解です。階段は狭くて、高い場所です。【肉体】判定がバッドギミックであり、グッドギミック。つまり、肉体判定をするとき、絵札は絶対失敗するが、成功さえすれば敵を追加で一体蹴落として倒せる、そんな場所です。

“スティンガー”フローラ:なるほど。

GM:そしてマードック艦長が現れます。

マードック:「見つけたぞ、侵入者め!」現れた場所はバンテージと同じマスですね。ドアが開いた瞬間、ばったり出くわす。

“バンテージ”ビアンカ:ボスだ

“スティンガー”フローラ:わぁお

GM:拳銃をバンテージに突きつける、というわけで次のラウンド、活劇開始です。いきなりボスが割り込みます。♣6を出して、ビアンカを攻撃、達成値5以上でなければ命中します。

“バンテージ”ビアンカ:引き次第だ。……♦Kをきって回避! 包帯がうにょうにょ動いて止めた感じ。

マードック:「なにっ」

“バンテージ”ビアンカ:「さすがに躊躇ないです」さて、こちらの番ですね。マス4のザコを一掃しましょうか。でもマス1の♣Aが動くのか……。

“スティンガー”フローラ:ではフローラが注意を引きます。♥6で【社交】成功。交換したいスートがなくなってしまった……しかたない、♣Aと今引いた♣10を交換しておきます。

GM:絵札やAのザコは強いですからね。♣Aは注意を引かれて性能が下がりました。

“バンテージ”ビアンカ:充分です。♣3でマス4の♠たちを範囲攻撃で一掃します。マードックに「1対1のデートといきましょう」

マードック:「ぬかせ!」

GM:挑発されたので動こうw ボスは手札さえつかえばいくらでも攻撃ができるので、手札捨てて手番を得ます。

“バンテージ”ビアンカ:やだやだ。

GM:どうしようかな……。よし、♣4をつかい、♣10に指示を飛ばす。

マードック:「そこにも敵が隠れているぞ! 仕事をせんか!」

♣10:「はっ、了解であります!」ウィローに向かって攻撃しよう。こいつは近接型なので、抜剣しながらウィローに切りかかります。

“ウィロー”柳本 景義:よけれるかなぁ……? 最悪♥Aはあるけど! 一応判定します~……今引いた♥Kで回避します!

GM:では、すんでのところで剣を避けました

マードック:「つかえんやつらめ!」

“ウィロー”柳本 景義:自分の番ですね。いまきた♣10を攻撃します。【感覚】判定。♠Aを引きました。温存して♦Jで成功します。

“スティンガー”フローラ:引きつよいなあ。

GM:では♣10はウィローに切りかかった直後、ウィローの取り出した本のページで切られて倒れる。ステージ移動です。裏路地にいけますよ。いけば活劇終了です。

“バンテージ”ビアンカ:おー、いきます。「残念ですがデート終了です」

GM:がこん、という音とともにバンテージがバルブ型のノブを開けると、外へのドアが開く。気圧の差で、中から空気がものすごい勢いで出ていく。

マードック:「まてっ!」マードックは追いかけようとするんですが、伸ばした手は届きません。

“バンテージ”ビアンカ:身体を固定させていた包帯がほどけて空に投げ出される感じかな。

GM:空にはいまだ雷雲がありますが、オーブをもったビアンカは雷に打たれる相手を選別できます

“バンテージ”ビアンカ:えっアルバトロスとかうてるの?

GM:撃てるけど、アルバトロスは雷程度では落ちません。ただ、マードックがパラシュート部隊に追跡させることを断念する程度の効果はある。

“バンテージ”ビアンカ:なるほど。なら私たちが下りる先が雷避けて道のようにな感じで

“スティンガー”フローラ:「では、ごめんあそばせ!」と言い残してパラシュートで降下していきたいです。

“ウィロー”柳本 景義:おじさん高いとこ苦手なんだよねぇ……」と言いながら、追手の足元にページを投げつけて、飛び降ります。

GM:あなたたちが雷雲に紛れるように落ちていくのをみて、マードックは「おのれ……」と拳を握ります。駆け寄った部下たちが「奴らは一体?」と聞き、彼は応える。「……エスピオナージだ。奴らめ、この借りは決して忘れんぞ!」

“バンテージ”ビアンカ:「お嬢様スカートがひるがえっていますよ」

“スティンガー”フローラ:「中にペチコートをはいてますから大丈夫ですわ」

“バンテージ”ビアンカ:「そういうものでは……」いつもの調子で落ちています。

■エピローグ

GM:お疲れ様でした。最後に後日談、エピローグです。
エピローグでは、真相消去ができます。
なにか情報を改ざんしたりできるわけです。また、この改ざんはエスピオナージすらもわかりません。

“バンテージ”ビアンカ:なるほど、……オーブをどうエスピオナージはあつかいますかね。

GM:そのままなら、共和国の兵器にしますよ。もとは同盟国のものかもしれませんが、いまはどこにあるかも不明だし、持っていることを公言せずに使おうかと。便利だもん。

“バンテージ”ビアンカ:ですよね。どうしましょう?

GM:じゃあ、一番関係のありそうな、ウィローからにしましょう

“ウィロー”柳本 景義:悩むなぁ……確かに国宝だろうしなぁ……でも共和国とも友好関係を保ちたい気もする……。

“バンテージ”ビアンカ:スパイものだからあるべき場所におさまるはいいのかなとはおもいました。

“スティンガー”フローラ:ですよね、大人な感じ。

GM:真相消去の演出次第ですよね。イズモ外交官に渡しちゃったけどいいよね?とエスピオナージにうそぶけば、しぶしぶそれもありかと納得します。あえて荒立てる愚までは犯したくない

“ウィロー”柳本 景義:じゃあ外交官にオーブを手渡すという方向かな……?

外交官:「柳本どの、これは……?」包みに入ったなにかを受け取ります。

“ウィロー”柳本 景義:ご存知でしょう?先の戦闘で奪われた宝玉……龍玉ですよ」

外交官:「なッ……、ということは貴殿は……いや、皆までは言いますまい。かたじけのうござる」

“バンテージ”ビアンカ:ひそかな柳本さん大物感。

外交官:「しかし、これを渡したら、貴殿の立場が危うくなるのでは?」

“ウィロー”柳本 景義:ははっ……そのような心配はしないでよろしい。私はただの占い師、どうなったとしても、国本には迷惑はかけないよ」

GM:では、そんなセリフをいうウィローの顔アップでこのシーンを切りましょう。イイ感じでした。

“スティンガー”フローラ:よいですなあ。いい感じに怪しい。

“バンテージ”ビアンカ:スパイというより隠密感。

GM:次はフローラかビアンカですが、イメージなにかあります? 無理に真相消去は使わなくてもいいですよ。

“バンテージ”ビアンカ:私は少し怒られたフローラとのかけあいみたいにできたらうれしいです。

“スティンガー”フローラ:はーい。

GM:じゃあ、一緒のエピローグにしましょうか。どんな日時と場所なんでしょうね?

“スティンガー”フローラ:午後のティータイムとか?

GM:では、うららかな午後のティータイム。屋敷の中庭とかで優雅にお茶を飲んでいます。

“バンテージ”ビアンカ:「スパイ仕事大変でしたね」お嬢様の好きな銘柄のお茶とお菓子を用意。

“スティンガー”フローラ:「ええ。けれどまあ、いつものことですから。実は旦那様とも任務中に出会ったんですのよ? 後でそれっぽく表向き出会いなおしましたが」と笑いながらお茶を一口飲みます

“バンテージ”ビアンカ:「オーブのこともすごくいい判断だったと思います。なんにでもそれにふさわしい場所がありますよ」

“スティンガー”フローラ:「いえいえ。これからはビアンカも仲間になってくれましたから、依頼が受けやすくなりますわね」

“バンテージ”ビアンカ:「もちろんわたしにふさわしい場所はお嬢様のとなりですよ」照れた顔をみられないようにお茶のおかわりの用意に向かいます。

“スティンガー”フローラ:「ええ。これからもよろしくお願いしますわね、ビアンカ」フローラにとっては当たり前といった様子で応えますね

“バンテージ”ビアンカ:いいですね。デレられたので満足ですw

GM:では、そこで終了しましょうか。『蒸壁のエスピオナージ:リプレイ1 Orb in the sky』終了です。お疲れ様でした!

PCたち:ありがとうございました!

痕跡が面白い!気付かれずに任務を達成しよう!

スパイアクションを再現した痕跡のルールが本当に面白いです。
ぜひ遊んで体感してください。
紹介画像作ってみました。

痕跡紹介

「蒸壁のエスピオナージ」チュートリアルリプレイ

こちらは先行して遊ばせていただいた新米スパイ誕生を描いたチュートリアルリプレイとなります。

https://portal.trpg.support/best/trpg191224

蒸壁のエスピオナージのユドナリウム用のトランプデータ作ります!ご協力していただける方は、駄兎本舗さんのdiscordにご参加ください!

蒸壁のエスピオナージのユドナリウム用のトランプデータ作ります!

蒸壁のエスピオナージのユドナリウム用のトランプデータ作ります!

担当者決めや、データのやり取りを駄兎本舗さんのdiscordで行えればと思うので、ご協力いただける方是非ご参加ください!


トランプの数字に合わせて経歴があるので、各経歴のイラスト描いていただきイラスト揃えていければと思っております。

1.ソルジャー たぐっちゃん

2.ハイクラス たぐっちゃん

3.サーヴァント 制作中!

イラスト制作中!

4.ギャング 募集中!

イラスト製作者さん募集中!

5.パフォーマー 募集中!

イラスト製作者さん募集中!

6.マイスター たぐっちゃん

7.オートマタ たぐっちゃん

8.オカルティスト たぐっちゃん

9.カースド 募集中!

イラスト製作者さん募集中!

10.オリエンタル たぐっちゃん

J.ワーカー 募集中!

イラスト製作者さん募集中!

Q.フラワーズ はったさん

K.リサーチャー たぐっちゃん

駄兎本舗さんの過去の特集はこちら!

駄兎本舗特集 SPACESHIPSTORY 特集「銀河への旅!」デザイナーはったさんインタビュー、GMリプレイ!SSSの魅力お伝えしています!

https://trpg.support/curation/special/rb

リプレイ, 駄兎本舗特集

駄兎本舗さん新作TRPG「蒸壁のエスピオナージ」本格的なリプレイを当サイトで近日公開予定です。

こちらは先行して遊ばせていただいた新米スパイ誕生を描いたチュートリアルリプレイとなります。

駄兎本舗さん新作TRPG「蒸壁のエスピオナージ」は、「日曜 南オ18b」で頒布されます!

RTキャンペーン!もされています。応援してルルブをゲット!

【rePlay0……Graduation exam】

リプレイ収録直前、プレイヤーの方に簡単なチュートリアルをすることにした。
『蒸壁のエスピオナージ』の活劇というルールは非常に独特だ。
活劇がどのように機能するかは実際に体験する方が理解が早い。

“GM”では、簡易的なチュートリアルセッションをします。

“ビアンカ” お願いします!

ビアンカ オートマタ/サーヴァント

ビアンカ オートマタ/サーヴァント

今回チュートリアルに参加するのはビアンカというメイド。
彼女は蒸気コンピュータ【階差機関】によって思考するオートマタだ。
彼女が仕える主人はすでにスパイになっており、ビアンカも主人のためにスパイになりたい、ということらしい。
共和国の諜報機関エスピオナージのスパイ養成学校で教育を受け、今日はいよいよ卒業試験となる。

時刻は夜の21:00。
蒸気と霧が覆う共和国の郊外にその施設はあった。
何を生産しているかわからない工場。
窓からは蒸気機関が生み出す灯がチカチカと見えている。
その中に何名かの蠢く影が潜んでいる……。
彼らは帝国兵に扮した《君の教官たち》。
いまから始まる試験に合格すれば晴れてスパイとなれる。

最終試験

“Mr.アンクル”「ビアンカ、いやコードネーム【バンデージ】。最終試験だ。試験内容は、単身この工場に忍び込み、目標物を回収……しかるのちEXIT地点まで逃げることだ。 目標物はコレだ」

“GM” 試験官のMr.アンクルが写真を見せる。写真にはアタッシュケースが写っている。

“ビアンカ”「お嬢様のトランクケースは見慣れているのですが」写真を見ます。

“Mr.アンクル”アタッシュケースに特徴はない。「同じものと紛れさせるようなことは今回の試験ではしない。その点は安心したまえ」と説明してくれます。

“ビアンカ”「バンデージ、了解」包帯を結びなおします。

“GM”では、準備もできたようなので試験開始です。メタ的にはチュートリアルも兼ねるのでMr.アンクルが丁寧に説明してくれます。

“Mr.アンクル”「まずは教本のやり方に従い、移動経路の把握をしてみるといい」そう言って【頭脳】判定をするよう促します。

“ビアンカ”判定ってどうするんでしたっけ?

“GM”山札から手札を2枚引き、1枚捨てます。その捨てた札が【頭脳】以下なら成功です。ビアンカの【頭脳】は4ですか。

“Mr.アンクル”「君は【頭脳】が少し苦手なようだね。もし失敗しても、移動経路の把握自体はできるから安心したまえ。だが、失敗したことによって敵に気付かれ、警戒レベルを上昇させてしまう。それは気を付けることだな」

“ビアンカ”「世間知らずなもので」といいつつトランプを引きます。2とA!

“GM”なお、絵札とAは自動成功です。ただし絵札のJQKはバッドギミック上では自動失敗になってしまいます。バッドギミックについては後で説明しますね。

“ビアンカ”了解です。じゃあ今は2を捨てておこうかな。

“GM”はい。【頭脳】……4以下なので成功ですね。

“Mr.アンクル”「よし、首尾よく移動経路の把握ができたな。これで目標物の場所を君は把握できた。あとは向かうだけだ」

“ビアンカ”順調です!

“GM”教官は移動中にTIPSのようにコツも説明してくれます。チュートリアルなので

“Mr.アンクル”「もし、判定できるチャンスがあったら積極的にすることを勧める。たとえ仲間が成功していて、する必要が一見なさそうに見えても、だ。判定するたびに手札を得られ、手札はスパイにとって大きなリソースになるからだ」

“ビアンカ”動くほど有利になる、いいですね。

“GM”そんなことを話しながら進んでいくと工場内に入ります。

“ビアンカ”メイド姿でうろちょろしよう。「ここのはずですが」

活劇「工場侵入」

ビアンカがアタッシュケースを目指して工場内に侵入すると、アタッシュケースを守るように武装した兵、つまり《教官たち》が待ち受けていた。

“ビアンカ”訓練の厳しさを思い出して「躊躇なくしばけます」

“Mr.アンクル”「その調子だよ。彼らは君に気付けば躊躇なく攻撃に移る“敵”だから気を付けることだ」

“GM”では活劇をしましょう。活劇についてはMr.アンクルが解説してくれます。

“Mr.アンクル”「いいか、バンデージ。ここからは活劇だ。活劇は、潜入・工作・追跡・逃亡・暗殺・戦闘などを表現できるが、ポイントは終了条件がある、という点だ。今回の終了条件は《ターゲットを奪取した状態で、EXITに行く》とする。まずはこの包囲からアタッシュケースを奪ってみるんだ」

“GM”アタッシュケースは一番奥のマスに置かれています

“ビアンカ”了解です

“Mr.アンクル”「活劇をするときは、周囲の環境をよく見よう。ステージ(P84)という概念だ。ここは⑳工場(P87)だから周囲にギミックがある。◯はグッドギミック。そこで指定された判定に成功すると、敵を1体追加で倒せる。×はバッドギミック。そこで判定するときは絵札が失敗扱いになってしまう。バッドギミックに気を付けつつ、うまくグッドギミックを利用するといい」

“Mr.アンクル”「ラウンド開始時はGMが活劇のテコ入れをする。とはいえ、まずはしないでおこう」

“Mr.アンクル” 「次はPCの手番(P58)だ。今回はバンデージ、君の手番ということになる。さて、手番は移動→行動の順で処理をする。まずは移動だな。もちろん、しなくてもいい」どうする?というようにMr,アンクルは聞きます

“ビアンカ” 「行きます!」前に進んで〈内蔵器官〉をいかそう。

説明しよう! オートマタであるビアンカの体内にはスパイグッズと同様の機構が内蔵されているのだ。

“Mr.アンクル” 「OK 基本的には1マスだけ移動できるが、君が左手に巻いた包帯を天井の梁や工場の柱に巻き付ければより素早く移動できる」

“ビアンカ” 移動補助の効果ですね。ならターザンのように工場の梁に包帯を巻きつけながら2マス進みます。

“GM”OKです。ビアンカはさっそうと工場を移動します。

“Mr.アンクル”「移動のあとは行動だな。行動は5つの中から選べる。攻撃・注意を引く・奪取・ステージ操作・疾走とよりどりみどりだ。ひとつひとつ説明していこう」

“Mr.アンクル”「攻撃は、敵を倒す行動だ。敵が多いほど君に気付きやすいから、倒してしまえば動きやすくなる。武器の射程内から対象を選んで、武器で指定された判定方法に成功さえすれば敵を倒せる」

“Mr.アンクル”「注意を引くは、敵を示すトランプを自分の手札と入れ替えたり、敵の位置を動かす行動だ。【社交】判定に成功すればこれを行なえる。範囲攻撃を持っている仲間がいるときなどは強力な選択肢だろう」

“Mr.アンクル”「奪取は、なんらかのモノを奪う行動だ。今回の場合は目標物となるあのアタッシュケースを奪うときに用いる。奪うには【肉体】判定に成功する必要がある」

“Mr.アンクル”「ステージ操作は、横にあるバッドギミックを消す/あるいはグッドギミックを増やす場合に用いる。【頭脳】判定に成功すれば、すべてのバッドギミックを消せるぞ」

“Mr.アンクル”「疾走は、さらに移動したい場合に用いる。【肉体】判定に成功すれば、全員が一度に移動できるから便利だぞ」

“ビアンカ”「いろいろできますね」

“Mr.アンクル”「何をするにしても、もっとも注意すべきことがある。それは君の痕跡……捨て札をどう扱うかだ。捨て札の一番上と同じスートの敵は君に気付いて手番を得る」

“ビアンカ”「敵のスートと一致しない札を捨てれば敵に気付かれずに済むんですね」

“Mr.アンクル”「そうだ。逆に言えば、あえて痕跡を見せて敵の動きを操る、という戦術もスパイには要求される。“隠れ、注意を引き、誘導しろ”……スパイの鉄則だ」

“ビアンカ”うーん、なんとかなりそう。

“Mr.アンクル”「教えることは以上だ。あとは君の思うままに動いてみるといい」

“ビアンカ”なら、天井にぶらさがりながら、さらに包帯を伸ばして教官たちをひきあげます。ダイヤのAを使ってハートの教官二人を範囲攻撃します。

“GM”ほほう。了解です。Aは絶対に成功してしまう。バンデージはなんなく教官を天井に吊るし上げました。倒された敵は捨て札ではなく†墓場に行きます

“ビアンカ”ダイヤだからクローバーの教官にはきづかれていないはず

“GM”そうですね。しかし、♦2の教官がいますよ。彼は気づきます

“ビアンカ”「おいかけてくるか」

“♦2教官”「甘いな!そこだ!」射撃攻撃をします。回避判定です。回避判定は【感覚】で行ないます。

“ビアンカ”ハートのJで回避しつつ反撃の機能を使いたいのですが……

“GM”ちょっと距離が遠いですね。反撃は武器の射程内でなければできません。

“ビアンカ”そうか、では普通に回避!

“GM”……おっと、あなたのいるマスには◯雑品がありますね。◯雑品の指定判定は回避なので、そこにあるスパナとかをつかって横にいる♧2を倒すことはできますよ?

“ビアンカ”やった! では、♦2からの射撃をよけつつ♧2をスパナでゴーン!

“♧2教官”「うっ……」彼は倒されます。あわれ。

“Mr.アンクル”「ふむ、あえて動かしたか。やはり彼女は優秀だな」

“GM”敵側の処理にもどります。3のマス、敵はいない。4のマス、捨て札の一番上ハートに合致したザコはいない。他の者たちは動きませんでした。おわり

“ビアンカ”あー、途中でスート変えるのも有効なんですね。面白い

“GM”はい。そしてラウンド終了まえにステージ移動の処理もありますが、今回はターゲットは置かれているだけなので移動しません。次のラウンドです。

“ビアンカ”移動しよう。「あれがトランクね」と言いながら同じマスに入って奪取します。

“GM”奪取は【肉体】判定です。ビアンカはすでに手札上限枚数なので1枚しか引けない状態になっていることに注意してください。

“ビアンカ”了解です。手札があふれそう。

“Mr.アンクル”「どうしても失敗したくないときは《蒸気混合》を使え。手札3枚と引き換えに、必ず成功する切り札Aにできる」

“ビアンカ”なるほど。そうやって手札を減らせるわけですね。でも普通にAもあるので先にそれ使います。

“GM”了解です。では、ビアンカによる奪取に誰も気づけません。

“ビアンカ”アタッシュケースの持ち手に包帯巻きつけてひきあげます。もっててよかったハートのカード。

“Mr.アンクル”「素晴らしい! ここまでは合格だバンデージ! 最後の試練だ。EXITまでこの私から逃げきってみたまえ!」

“GM”というわけで、ステージマスの2マス目にステージコマを配置しました。ボスとしてMr.アンクルが立ちふさがります。とはいえ、チュートリアルの解説も彼は継続してくれます。

“ビアンカ”やさしいw

“Mr.アンクル”「ラウンドの最後にターゲット保有者はステージ移動ができる。移動先は⑳工場(P87)の行き先から選べるぞ」

“ビアンカ”「この工場はなかなかひろいです」ラウンド終了タイミングのステージ移動ができる?

“GM”はい。市街の道路(車上)、裏路地、倉庫、屋内表のいずれかヘ行き、ステージマスを1マス動かせます。ちなみに、運転できるなら車はかなりPCに有利です。

“ビアンカ”裏路地かな。車は【頭脳】で運転するからあまり得意じゃない。

活劇「路地裏」

“GM” 了解です。ビアンカは工場から裏路地に逃げました。蒸気がもうもうと立ち込める狭い裏路地です。

“ビアンカ”「もうすこしで出口です」

“GM”では、次のラウンド開始です。PCの手番の前にアンクルが現れ、行動を行ないます

“ビアンカ”来た!

“Mr.アンクル”「私は他と違う。実戦でも稀に会うことがあるであろう、ボスクラスだ。ボスは他のザコと異なり、スパイが如何に隠れようとも惑わされずに行動できる」

“GM”そう言って彼は♧Kを捨てて攻撃をします。彼は持っていた杖の先をあなたに向けると、そこから弾丸が放たれます。回避判定で達成値5以上を出さなければ命中しますよ。

“ビアンカ”手札が悪い。引いてから考えよう。ハートの4。鬼引き!

“GM”上手いこと引きましたね。では、間一髪、あなたはそれを避けました。

“ビアンカ”「最終試験という感じです」こちらの行動ですかね?

“Mr.アンクル”はい。でも、その前に親切に解説をしてくれますよ。「よく避けたね。しかし、ボスはボス装備を持っている。私の今回の装備はコイツだ」遺産を彼は取り出します。効果は『PCの攻撃は達成値5以上でないかぎり失敗する』です。

“ビアンカ”やっかいだ。でも移動はしておこう。「ずっとおいかけられるのはしょうにあわないです」と言ってMr.アンクルに近づきます。

“Mr.アンクル”「なんと!わざわざ出向くか!大胆不敵だな!」

“ビアンカ”蒸気混合でAにしたらあたります?

“GM”当たりますね。達成値は10扱いです

“ビアンカ” それなら、しましょう。「この訓練での経験活かさせてもらいます!」蒸気混合!

“GM”蒸気混合では、捨てる順番は自由に選べます

“ビアンカ”ハートを上にして捨てます。包帯が幾重にも分かれ、Mr.アンクルに襲い掛かる

“Mr.アンクル”「むう、これは……!」では、ザコたちに気付かれることもなく、アンクルに包帯を当てることができました。ダメージは達成値に等しく10です。ボスはGMの手札を使って、PCと同じように軽減します。ちょうど0枚になりましたが、足りないわけではないので、ギリギリ立っています。「ぐふっ、だがツメが甘いな……」

“ビアンカ”「さすがにしぶといです」

“Mr.アンクル”「しかし、それは僕も同じか」ザコはビアンカに気付いていないのでラウンド終了。ステージ移動のタイミングです。これで移動すればEXITに辿り着きこの活劇は終了ですね

“ビアンカ”「スパイは目的を忘れないです」そのままEXITに移動。

新米スパイ「バンテージ」誕生!

“Mr.アンクル”では、移動を確認して、彼は拍手をします。「Congratulation! バンデージ、君はこの瞬間スパイとなった!」

“ビアンカ”トランクの中卒業証書かな?ぶんぶんふる

“GM”あたりですねw くす玉のようにパンッと割れ、中から卒業証書が出てくる。

“ビアンカ”では紙テープをかぶりつつ、(これでお嬢様に同行できる……!)と安心します

“Mr.アンクル”「うむ、君ならいいスパイになれるだろう。スティンガーのチームに強力な新人だな」

“ビアンカ”お嬢様の役に立てそうでニヤニヤしていましたが、すぐに表情を消して「お嬢様の監視役みたいなものです」と澄ましておきましょう。ほかの教官たちのお礼いって初任務にいこう

“GM”ではここでチュートリアルは終了にしましょう。おつかれさまでした。

“ビアンカ”ありがとうございました。痕跡の概念がおもしろいですね。初任務も楽しみです。

紹介

Return of the Lazy Dungeon Maste

さくら
さくら
Return of the Lazy Dungeon Master 読みました!
とてもいい本でした!
より少ない準備でゲームからより多くを得られるように設計された本です。
たぐっちゃん
たぐっちゃん
さくら
さくら
実際に三個にしてGMをして
レイジーなゲームマスター目指していきたいです!

TRPGD&D

ダンジョンズ&ドラゴンズ 公式プレイ『ただ者じゃない人たちがスターター・セットをやりこむ配信』

さくら
さくら
Youtube「TableGameChannel」で素敵な配信が始まりました!
ダンジョンズ&ドラゴンズ、公式プレイ
――ただ者じゃない人たちがスターター・セットをやりこむ配信――です!
ダンジョンズ&ドラゴンズ スターター・セット第5版を用いて、ユドナリウムでのオンラインセッションを遊ばれています。
たぐっちゃん
たぐっちゃん

特集・コラム

先日鹿児島LARP【灰神楽】さんの主催するマーダーミステリーのテストプレイに参加してきました。

とても楽しい贅沢な時間を過ごせました。

その際のマーダーミステリーの流れや感想をネタばれにならに範囲で紹介させていただきます。

貴重な機会いただいたので、鹿児島LARP【灰神楽】主催きよしさんにインタビューさせていただき、LARPやマーダーミステリー今後の活動のことなどお聞きしました。

マーダーミステリーテストプレイレポート

貴重なマーダーミステリーテストプレイ参加の機会。ネタバレにならない範囲で感想など書かせていただきます。

キャラクター選択

マーダーミステリーは作中に出てくるキャラクターが決まっていて、そのキャラとなって参加します。

通常はその場で今回のキャラクターはこのような人たちです。と案内されその中から選んでいく感じになります。
今回は事前にキャラクターを選択させていただけました。参加者さんの中にはキャラクターにあわせて小物を持って来たり、コスプレをされる方もいました。

幼少期キャラクター設定読み込み・紹介

選択したキャラクターに関する資料をいただきます。
各キャラごとに数ページあり、それを本番も参照しつつ遊ぶことができます。

基本の設定をGMさんの指示のもと読み込んでいきます。
今回のシナリオはこの段階で子どもの頃はどういう子だった。という部分を確認しました。
資料については当然のことですが、自分の資料だけ読めます。

設定読み込み
設定読み込み
プロローグ

事件が起こる前のシーンです。
近況を伝える形で自然とみんな自己紹介できてよかったです。

始めは皆さん緊張するものですが、演技しやすいこういうシチュエーションが用意されているといいですね。

年表読み込み

顔合わせの後、みんなでひさしぶりに集うまでそれぞれどういうことがあったという個人年表の読み込み時間がありました。

丁寧に設定されていて、自分のことは当然詳しく書いてありますが、他の人のことは詳細まで書かれていないという感じのもので、探索タイムでの密談での確認などにもつながる要素でした。

現在のキャラクター設定読み込み・紹介

自分のキャラクターはいまはどういう人だを確認します。

年表をうけての設定なのでうけとりやすいです。

探索シーン

今回の事件の冒頭となるシーンです。

GMからどういう状況で何が起きているか案内されます。

事件現場を再現してくださっていてわかりやすく詳細を掴むことができました。

探索シーン
探索シーン
相談シーン前半

実際に事件の詳細を探っていきます。

現場のことを調べたり、誰かと相談したりです。

個別の相談の際は、廊下に出て行うなどしました。

誰かと話す。何かを調べるという行動を起こすと、GMさんが「トリガー」と「追加の情報」を書かれたカードをもらえます。
どんどん情報が増えていくわけです。

普段遊んでいるTRPGは発言で進行するので、行動をおこすことで進行するこのプレイ感は新鮮でした。

もらった情報をほかの参加者さんと共有するなどは自分で選べます。

相談シーン前半
相談シーン前半
相談シーン後半

相談シーン後半はみんなで揃っての事件の推理など行います。

話し合いの中で新たな事実などもでてきて、その解決方法を別のキャラがもっていたりと、シナリオの作り込みの素晴らしさをあらためて感じられました。

推測シーン

「犯人」や「その動機」などをカードに書きGMさんに提出します。

判定及びその後のシーン

推測シーンで提出したカードをGMが確認しラストシーンを演出していきます。

より真実に近づいた人の行動を中心に展開していく感じでした。

感想会と個人感想

今回はテストプレイということで感想会も行いました。

マーダーミステリーの感想やシナリオの感想、よりシナリオを盛り上げそうな改善点などいろいろ建設的な意見が出ていました。

私もマーダーミステリー初体験でしたが、動機にまつわるアプローチなど提案させていただきました。
より面白く進化して鹿児島で開催してもらえると嬉しです。

個人感想

個人感想としては、とにかく贅沢で楽しい時間を過ごせたという気持ちでいっぱいです。

GMさんのシナリオ部分はもちろんですが、各キャラクターにあれだけの資料を作ってと、原作者さんは本当に大変だと思いますし、参加者としてはとても贅沢に感じました。

今回のテストプレイには、普段人狼をメインに遊ばれている方、ボードゲームをメインに遊ばれている方、私のようにTRPGをメインで遊んでいる方など参加されていたのですが、時間へのアプローチに差があると感じてとても面白かったです。

没入感が違うと白けてしまう部分もあると思いますが、アプローチの差は興味深く感じました。

今回は感想会でそういう部分のお話も聞けたので得した気分でした。

LARPとの差も気になったので機会があればLARPも参加出来ればと思います。

シナリオ原作者さんから暖かいコメントいただきました。

シナリオ原作者さんから暖かいコメントいただきました。
マーダーミステリー「行方不明のタイムカプセル」とても楽しかったです。
贅沢な時間をすごさせていただきました。

鹿児島LARP【灰神楽】主催きよしさんインタビュー

鹿児島LARP【灰神楽】主催きよしさんにインタビューさせていただき、LARPやマーダーミステリー今後の活動のことなどお聞きしました。

自己紹介

ーきよしさんの紹介と灰神楽の紹介お願いします。

LARP個人サークル、鹿児島LARP【灰神楽】の代表、きよしです。
自身はコスプレイヤーで、TRPG・ボードゲーム・謎解き・脱出ゲーム等を嗜んでいます。

-どのような活動を現在展開されているか、お教えいただけますか?

鹿児島を拠点に、主にホラー系のLARPを公演しています。
現在2回公演を行いましたが、今後は鹿児島だけでなく福岡出張公演や、自身の出身地である種子島での離島LARPなども企画中です。

LARPについて

-LARPについて簡単に説明していただいてよろしいでしょうか。

LARP(ラープ)とは、ライブ・アクション・ロール・プレイの略称です。
「自分自身」が「キャラクター」に扮し、物語(ストーリー)を参加者全員で作り上げていく遊びで、体験型RPG/大人のなりきり遊びと表現しています。
即興劇や脱出ゲームなどに近いものがありますが、その定義は非常に広く、決まった遊び方はありません。
演劇そのものを行う訳ではなく、あくまでも「キャラクターとして発言・行動」する事に意義があります。
時にはキャラクターの設定に合わせた「仮装」を行う事で没入感が高まり、より一層物語の世界へ入り込みやすくなりますが、仮装は必須ではありません。
世界観も、現代・ホラー・ファンタジー・和風・スチームパンクなど様々です。
リアルRPGで「日常から離れた異世界」を体験する事ができます。

ー灰神楽さんつぶやきでもLARPイベントの写真拝見していて、世界観に入り込んで遊ぶLARPの魅力を感じることが多いです。
どうしてもネタばれというものが付きまとうと思うのですが、シナリオはご自身で考えているということでできるというところだとは思うのですが、今後シナリオ制作のペースなど含めて、どのくらいのペースでイベントを主催したいというのはありますか?

ネタバレについては難しいところですが、自身の場合はネタバレOKにする代わりに1日の公演回数を増やし、出来るだけ多くの方に参加して頂くようにして、感想をSNSに投稿してもらったり口コミで伝えてもらうようにしています。
楽しさが伝わらないと勿体ないですからね。
LARPは実際に「物」を使用するため、どうしても準備に時間がかかります。シナリオの準備や告知期間(予約期間)も含め、2ヶ月~3ヶ月に1回、開催できれば理想です。
シナリオはネタを沢山ストックしておいて、時間を見付けて組み立てています。ストーリーのあるLARPが好きなため、TRPGのシナリオを作る要領で楽しく作っています。

灰神楽LARP風景
灰神楽LARP風景
マーダーミステリーについて

-マーダーミステリーについても説明していただいてよろしいでしょうか。

マーダーミステリーの起源はヨーロッパだそうです。現在、中国で大流行しており、それが日本にも伝わって人気に火が点き
東京では常設店舗の専門店もできるようになりました。
一人一人にハンドアウト(台本)があり、その内容に沿った演技(ロールプレイ)を行って、真相に辿り着く推理ゲームです。
マーダーと言う名前がつく通り殺人事件を題材としたものが多いですが、必ずしも殺人事件は必要なく、例えば「宝石を盗んだ犯人はこの中の誰だ」
と言った題材でも遊べるもので、様々な応用が利きます。
探偵と犯人の構図に近いものがあります。

ー先日灰神楽さんマーダーミステリーのテストプレイに参加させていただきました。
大人のボーイミーツガール物といった雰囲気で堪能させていただいたのですが、「マーダー」という名で想像するものとはだいぶ違う感じでした。
こういう遊び方もできるんですね。

殺人事件が題材だと一気にサスペンス感が増しますが、日常系だと雰囲気も和らぐので私も好きですし、安心してプレイできる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本格推理モノから、ほのぼのとした犯人探しまで、同じマーダーミステリーでも様々な種類のヒューマンドラマがこれから生まれてくると思います。

LARP、マーダーミステリーの違いについて

-LARP、マーダーミステリー似ているようでどこか違う感じですね。
どちらも企画されている灰神楽のその思いなど聞かせていただけますか。

定義については諸説ありますので明言は致しませんが、私が思うにマーダーミステリーは「事件の真相に近付く事/解明する事」に重きが置かれており、基本的に「話術」を用います。

LARPは「その世界の住人になりきって、参加者らで物語を作り上げていく事」に重きが置かれていおり、「五感」(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)を用います。
どちらも自分ではない「キャラクター」を演じ、コミュニケーション力が必要な遊びですので親和性が非常に高く、マーダーミステリー風LARPもいつかシナリオを作成してみたく考えています。

地方で活動すること

-鹿児島で活動されるメリットやデメリットもお聞きしてよろしいですか

桜島や黒豚など、鹿児島の知名度自体はとても高い事がメリットです(他に同じ地名はないため)
観光がてら来たいと言って下さる方も多いですね。
人口や交通の面で一部デメリットもありますが、工夫すれば解決できる範囲だとは思います。

-きよしさんも県外のイベントなどにも積極的に参加されている様子拝見しています。
九州のLARP関係者さんともとても良好でこれからどんなイベントされるか楽しみです。
そういった方との打ち合わせや、県外の参加者さんとのやりとりはどのようされているかも教えていただいてよろしいですか。

基本的には、Discordのチャットを利用して打ち合わせを行っています。
LARPのネットワークの中で、団体代表による勉強会や様々な協力体制もあるため、安心して活動ができいます。

今後の活動について

-今後どのような活動をしていきたいですか

自身がコスプレイヤーと言う事もあり、ビジュアルの面でのアピールの強化、ならびにNPC兼GMとして、参加者さんを迎えて「楽しませる・惹きつける」公演を行います。
参加者さんと共に築き上げる世界観を大切に。
どうぞ応援宜しくお願いします。

灰神楽ビジュアルイメージ
灰神楽ビジュアルイメージ

11月23日(土・祝)鹿児島マーダーミステリー体験会パート2開催決定!

鹿児島マーダーミステリー体験会パート2の開催が決定しました!

マーダー・ミステリー・ゲーム フリーシナリオ『バード将軍の死』のを遊ばれるということです。

詳細はリンク先をご確認ください。

特集・コラム

TRPGスタジオ、新機能『画像(アイテム)の個別修正に対応』の案内がありました。

これで楽に遊べるシステム増えます!

今後の実装予定の機能なども案内してくださっています。
素晴らしいツールの黎明期に参加出来ていることが嬉しいです。

いまの感想や、改装案や要望案など書いてみました。

特集・コラム迷宮キングダム

迷宮キングダムのキャンペーンを完走しました。

迷宮キングダムはやはりキャンペーンが楽しい!

キャンペーンの感想と、それを支えてくれたユドナリウムの性能とメンバーさんの協力などについて書いてみました。

TRPGD&D

パグマイアRPGルールブックが発売されます。

パグマイア PRGルールブック

紹介文引用させていただきます。

「善き犬であれ。家を守るべし……これぞ“ヒトの規範”」
“ヒトの時代”が終わり、地球を受け継いだのは、なんと犬!知性化された犬の子孫である彼らは道具を使い、言葉をあやつり、“パグマイア王国”を築きました。
プレイヤーの分身である犬たちは、ハンターやガーディアンといった天命(コーリング)(RPGでのクラス)に従い、愛玩犬、猟犬といった血統(ブリード)(RPGでの種)に属します。彼らが操る芸(トリック)(RPGでの特殊技能)は実にさまざま。鎧を着こなし、武器を振るい、“ヒト”に祈りを捧げて奇跡を起こし、魔法だって使います。
ライバルとして登場するのは、猫やアナグマ、そして危険な魔物――“見えざる者”たち。
さあ、わくわくの犬たちの冒険に旅立ちましょう!
『D&D5e』のd20システムをベースにしたオープンライセンス作品。この1冊でルールを含み、すべてを存分に楽しむことができます。

PCが犬、愛犬家にはたまらないTRPGです。

特集・コラム

オンセツール有料化の話題が、TLなどで、ここ数日活発で興味深かったです。

もうオンラインセッションだけでTRPGを遊んでいるという方も多く存在するかと思います。

いままで楽しませていただいていたどどんとふが「Flash」の開発および提供を2020年末に終了するということで展開が終わります。

それをうけて様々なオンラインセッションツールの開発などに取り組まれている方がいらっしゃいます。

これからもオンラインセッションを楽しむために、運用していくためにいくらくらいかかるのだろうか、ユーザーとして応援していくにはどういったことができるのか考えてみました。

TRPG

2019年9月19日は、メディアでTRPG三昧!

ビヨンド・ザ・カルチャー「ポップカルチャー基礎教養講座 TRPG入門特集」とダークサイドミステリー – NHK「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」が放送されます!

TBSラジオ アフター6ジャンクション20時台、ビヨンド・ザ・カルチャー「ポップカルチャー基礎教養講座 TRPG入門特集」

TBSラジオ アフター6ジャンクション20時台で、ビヨンド・ザ・カルチャー「ポップカルチャー基礎教養講座 TRPG入門特集」が放送されます。

アフター6ジャンクションは、RHYMESTERのラッパー・宇多丸さんがパーソナリティを務められているラジオ番組です。
日常生活の中から『おもしろ』を掘り起こすをテーマに様々な話題を取り扱われています。

20時台を「カルチャーを学んだり発信したりするゾーン」として、毎回ゲストさんを迎えて紹介してくださいます。
今回のゲストさんは過去にもゲームなど紹介してくださっていたので、今回も楽しい話を聞けそうで楽しみです!

TBSラジオクラウドでご視聴いただけます。内容も少し紹介、とても面白かったです!

実際の放送をTBSラジオクラウドでご視聴いただけます。

内容も少し紹介、とても面白かったです!

TRPGとはどういうものか、その歴史や、現在のブームに至った経緯など紹介されていました。

用語はコンピューターRPGのものに置き換えて、歴史を指輪物語で説明されていてわかりやすかったです。
TRPG動画にも言及されていました。

話題に出た内容を案内させていただきます。

  • デイドリームさんの話、年に720卓遊ばれている。
  • GMという視点でコンピュータと人間が裁定をする差の話
  • 日本のTRPG黎明期の話。あいつなんか珍しいゲーム買ったらしいぜ。
  • コンプティークのロードス島戦記の話や、
  • TRPGがライトノベルに与えた影響
  • ストレンジャージングスとゲームオブスローンズでできた新しい入口
  • アマゾンプライムが指輪物語とドラマ化する
  • ロビンウィリアムズもTRPGしてた
  • サイバーパンク2020の話

などなどです。

ナイトバタフライの話題も出て、いまでもガンガン遊ばれている方たちがTRPGを紹介していただけるのはとても心強かったです。

後半は、実際にプレイ皆さんノリノリでした。

後半は実際のプレイの様子なども紹介されていました。

キャラも事前に作られたようで公開してくださっていました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

今夜9/19午後8時〜の「TRPG入門特集」登場予定キャラクター!

アフター6ジャンクション(TBSラジオ)さん(@after6junction)がシェアした投稿 –

TBSの女性アナウンサー宇内梨沙さんが、滅ぼされたエルフの姫リサをノリノリで演じていらっしゃいました。
里の復興を誓っているので、報酬など冒険のモチベーションも高くパーティをけん引してくださっていたのですが、実際の探索にはいると、ライムスター宇多丸さん演じる牢獄から20数年ぶりに出てきた安全主義のファイターミンク・グレートに「ファイターだから!」と戦闘を歩かせる鬼畜ぶり。

TRPGあるあるだなとほほえましく拝聴しました。

実際の放送も盛り上がった分戦闘までいけなかったのですが、参加された方みなさん楽しそうですごくいい放送でした。

TRPGはその楽しさの説明が難しいので公共の電波にこういう楽しい様子がのったというのが、ありがたいです。

放送聴いてTRPGに興味を持たれた方が、実際にTRPGを遊ぶ機会に恵まれればと思います。

すてきな放送ありがとうございました。

BSプレミアム 21時、ダークサイドミステリー – NHK「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」

ダークサイドミステリーは、人間や自然が生み出した謎と恐怖に満ちた事件・伝説の正体に迫る番組。
毎回様々な話題を取り扱っています。

今回は、今なぜ?静かなブーム“クトゥルー神話”とは?平和な日常に忍び寄る恐怖の怪物・邪神たち!有名な映画やアニメに大きな影響を与えた伝説のホラー作家。魅力と実像に迫るという「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」回、期待しかありません。

クトゥルフを遊ばれ、インスマスを覆う影ドラマにも佐野史郎さんも出演されます。

今回のゲストは、クトゥルフを遊ばれ、インスマスを覆う影ドラマにも佐野史郎さん。
これほどピッタリなかたがいるでしょうか。

季刊 R・P・Gのインタビューや、NHK「ごごナマ」でクトゥルフ神話とTRPGについて熱く語られているのを拝見しているので期待しかないです。

メディアでTRPGやクトゥルフが語られる日。誰が語るかの観点からも期待しかない!

19日は素晴らしい夜になりそうです。

TRPGは説明が難しいので。ラジオでの紹介の仕方など参考にさせていただければとおもいます。

クトゥルフも版上げが来ますので更なる応援です。

こういったメディアを通してTRPGやクトゥルフを知ってくださる方が増えそうで本当に楽しみですし、ありがたいです!

特集・コラムD&D

最近SNSなどで、TRPGを生業にしたい。プロGMとして生きていくことが可能かなどの話題が多くありました。

実際にプロとして活躍されている方がアドバイスや実体験を紹介されていて、いろいろ参考になりました。

そんななかこちらの記事を拝見しました。

スターター・セットの販売数やプロDMの話題など紹介されていました。

ユーザー数や英語圏という観点から、プロDMというもの考えることができてとても参考になりました。

TRPGデッドラインヒーローズRPG

デッドラインヒーローズRPGのユーザーコンテンツページが独立しました。

ユーザーコンテンツには、ユーザーさんが作ったデッドラインヒーローズのシナリオやデータが投稿されています。

ユーザーコンテンツは実際に遊ばれている感の伝わる素敵なコンテンツです!

TRPG

駄兎本舗製オリジナルTRPG 『旅と冒険のスペオペRPG スペースシップストーリー』と『架空超球技RPG リミットボール』がamazon経由でも購入できるようになりました!

私も大好きでリプレイ書かせていただいたり記事書かせていただいたことのあるシステムです。

手に取る方増えて、遊ぶ機会増えると嬉しいです!

WEBマガジン

TRPG情報局マガジン2019年1月号目次

TRPG情報局マガジン2019年1月号「迷宮キングダムリプレイ連載開始!」「TRPGはじめてものがたり」

TRPG関連の情報を案内するTRPG情報局マガジン。
今月は、迷宮キングダムリプレイ「王の遺産」連載開始!
特集は「2019年!TRPGデビュー!TRPGはじめてものがたり」TRPGの始め方など紹介しています。

迷宮キングダムリプレイ「王の遺産」 1話「大統領所信表明」

迷宮キングダムリプレイ「王の遺産」

迷宮キングダムを遊んでみよう

大好きなシステム「迷宮キングダム」がフルカラーになって帰ってきました。
ぜひ遊んでみたいとミニキャンペーンお誘させていただいたところ、ありがたいことにすぐにメンバーさん揃いました。
カラーになり、ルールもさらに整理され、遊びやすくなった迷宮キングダム!
満喫したいと思います!

GM:今回は迷宮キングダムミニキャンペーン「王の遺産」への参加ありがとうございます。
GM:宜しくお願い致します
じーちゃん:よろしくお願いいたします。
aiua:よろしくおねがいします
はった:よろしくおねがいします!
Kagura:よろしくお願いします!

プレイ画面
プレイ画面

実際のセッションは、テキストによるオンラインセッション1)TRPGの楽しみ方のひとつ、遊び方のひとつにIRCなどを用いたオンラインセッションがあります。
TRPGは、基本的にメンバーが揃わなければ遊べないゲームですが、インターネット上でなら遠い場所の方ともプレイすることができます。
で遊んでおります。

ツールはユドナリウム2)ユドナリウム(Udonarium)は、Webアプリケーションとして構成された、ボードゲームオンラインセッション支援ツールです。3D表示やコマの情報のカスタマイズなどとても楽しい機能満載です!を使った
キャンペーンということで曜日を固定して遊べる週に遊び進めています。

GM:今日は王国とランドメイカー作れればと思います

PL紹介

GM:色々ダイス振ってもらうのですが、譲り合いになると思うので、エントリーしてくださった順にふってください

GM:じーちゃんさん
はったさん
Kaguraさん
aiuaさん
の順番でお願いします。

GM:まずかんたんに自己紹介していただきます。TRPG歴、迷宮キングダム歴をご案内してください。

じーちゃんさん自己紹介

じーちゃん:じーちゃんといいます。TRPG歴は、だいたい10年程度ですが、ここ2~3年はブランクで一切遊んでないです。迷宮キングダムはオンラインで数回程度経験有りです。よろしくお願いいたします。
GM:よろしくお願い致します

じーちゃんさんはSW2.0オンセのキャンペーンでご一緒したことのあるPLさん。
迷宮キングダムのルールブックを購入されたつぶやきを拝見しお誘いさせていただきました。

はったさん紹介

はった:はったです。TRPG歴は始めたのが17年前、ブランクが間にあって実質14年くらいです。
迷宮キングダムは大学のころオフラインセッションで1、2回くらい単発を遊んだだけのまよしろさんです。
たぶんこの中では一番データに疎いと思いますが、よろしくお願いします。
Kagura:よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいいたします

はったさんも一緒にオンセなど遊んでるメンバーさん。
同人TRPGデザイナーとしても活躍されていて、私のサイトでもはったさんのシステムのリプレイなど公開させていただいています。

Kaguraさん紹介

Kagura:Kaguraといいます。TRPG歴は5、6年程度。人間以外の種族をプレイするのが大好きです。まよきんはオフセで一、二回遊んだ程度です。普段はSWとかDXとか、いろんな会社のTRPGをやっています。
GM:よろしくおねがいいたします

Kaguraさんもオンセ仲間さん。
迷宮キングダムのプレイ経験も豊富で頼れる存在です。

aiuaさん紹介

aiua:aiuaと申しますTRPG歴は2-3年程度くらい。
まよキンはオンセで単発を少し遊んだ程度の初心者です。
今回はどんなキャンペーンになるのか楽しみにしてます。
GM:宜しくお願い致します
GM:みなさん一緒に遊んだことある方たちなので心強いです
GM:新版迷宮キングダムのGMは初ですがよろしくおねがいいたします
はった:よろしくおねがいします!

王国作成

迷宮キングダムは、通常のTRPGのPC作成とは別にPCたちのクラス王国の作成があります。
ルールブックには王国に様々な名前や設定を加える表が用意されていてセッションを盛り上げてくれます、

国名の決定

GM:まずは国名の決定からです
王国決定表を振って決めていきます。
3人の方に振っていただき、残りひとりの方が修正したい箇所を1回振りなおします。
ボットがあるのですが、新版で選択肢が増えたので普通にダイスをふってください。
じーちゃんさんからd66を振ってください。

じーちゃん:d66 → 23
GM:第三/最終/特別/標準3)迷宮キングダムは新版になり、名称などいくつかの候補から選べるようになりました。
じーちゃん:じゃ、「最終」で
はった:次は僕ですかね?
はった:d66 → 14
じーちゃん:サイコロ、ダイス/ランダム/ファンブル、ピンゾロ/シャッフル の4択
はった:ダイスで
Kagura:d66→ 15
じーちゃん:合衆国/政府の2択かな
Kagura:それなら合衆国かな
GM:最終ダイス合衆国
GM:aiuaさんどれか振りなおしたい所ありますか?なければこのままでもOKです
aiua:いい感じだと思うのでこのままでいいですかなー
GM:了解です
GM:王国「最終ダイス合衆国」爆誕!
Kagura:最終ダイス合衆国!大統領…王?は誰だ!
じーちゃん:合衆国なので、国王は「大統領」と呼ばれますw(ウソ

王国の名は「最終ダイス合衆国」になりました

王国環境の決定

王国名のように王国の環境、どのような歴史や特徴があるか、どのような逸材や種族が済んでいくかも決めていきます。
こちらはGMもダイスをふり設定作りに参加出来ます。
それぞれのダイスの結果を案内します。

じーちゃん:妖精女王の末裔だそうですが
はった:鬼族の蹂躙をうけたようですね
Kagura:工業国家
aiua:武人 “虫も殺さぬ”ケロッパという逸材がいる
GM:規律と礼節がある

Kagura:歴史ある妖精女王の末裔だけど、鬼族に蹂躙された歴史のある工業国家・最終ダイス合衆国…!
GM:真面目な感じの国になった

人口の決定

GM:人口の決定は逸材なども含めて私が記入しておきますね。30人になります

国力の決定

GM:国力を決めます。

GM:生活、文化、治安、軍事の4つです。
初期は全部1です。ボーナス1点ふるものをきめてください。
どういった傾向の国かが決まります。国力を使った判定もあります。

いろいろ相談した結果、治安を2に治安は民の声にも関わるのでいい感じです。

地理の決定

GM:今回周辺階域の地理は決まっています。話を進めると増えていきますので、いろいろ調べてください

初期階域埋

王国の部屋

GM:王国の部屋も決めていきましょう。
3×3のかたちで土地があります。このうちPC数の4を部屋にできます
繋がるように配置してもらい、ひとつは端に置いて入口にしないといけません
そしてそのうち一つを宮廷にします
破壊イベントがごくまれあるのですが、運なので好きな感じに

相談しつつ部屋の配置も決まりました、

部屋画像埋め込み

GM:では王国完成です!ありがとうございました

キャラメイク

GM:では続いてキャラメイク。モンスター技能取れるからレベルアップ楽しそうですね
Kagura:しかも2種類。豪華です。
じーちゃん:飛行取りたいですねw<取れるのかな?
Kagura:グレムリンが持ってるからまじめにいけるはず…
GM:とれますね
GM:眠りの雲とかもつよいんですよね

名前決定

GM:名前を決めていきます。先ほどの順番でいきましょう
GM:名前は表で決めます。こちらも新版で選択肢がふえたのでダイス目で見ていきましょう。
GM:二つ名表を自作してくださった方もいるので、そちら+基本ルルブとさせていただきます。
はった:名前次第なところあるなーw
GM:じーちゃんさんは二つ名は自作4)自作の二つ名表を用意してくださったのでそちらから選んでいただきました。焼肉定食などもあったのですが。がいいですよね
じーちゃん:ええ

表に従い名前を決めていきました。

じーちゃん:“東奔西走”のグラナダ
はった:“果報は寝て待つ”グロリア
Kagura:”合衆国で一、二を争う”メトロノーム
aiua:ミスター・ポンド

クラス

GM:背景表はミニキャンペーンということでできるだけイメージ近い感じに遊べればと思うので、系統はえらんでいただいてかまいません。
加えてこのキャンペーン用の背景も選んでいただきます。
使命が二つになります。
達成困難なものがあるのでキャンペーン用はクラス決めてから選ぶ形にさせてください

グロリア:イメージ決まってる方はクラス先に決めた方がよさそうですよね
メトロノーム:どのクラスもやったらおもしろそうだなって思ってます
ボンド:騎士か神官やりたいな
グラナダ:うーん・・・東奔西走を引いたから・・・最近、合衆国に流れ着いた・・・みたいな設定を想像中  となると・・・国王以外かな?

GM:国王してもいいよという方いますか
グロリア:してもいいですよ
GM:ではお願いしていいですかね
GM:他に騎士か神官したいかたいますか?
GM:女王の国になった。女性大統領?

GM:騎士か神官したい方いますか?
グラナダ:はい。じゃ、騎士やりたいです
GM:ボンドさん神官でもいい?
ボンド:じゃあ神官にしましょうか
GM:メトロノームさんどうしましょうか
メトロノーム:んー…どれもやってみたいなぁとは思ってたからなぁ

メトロノーム:クラスをばらすなら、大臣とかかな。スカウト大臣やりたいなと思って取ろうとしてます今
GM:では大臣おねがいしていいですか
スカウト大臣はたのもしい
メトロノーム:了解!国民を増やして歩きます!

クラスが決定しました

  • グロリア 国王
  • グラナダ 騎士
  • メトロノーム 大臣
  • ボンド 神官
背景

続いて背景も選んでもらいました。
背景の系統はロールプレイしやすいように選んでもらい振ってもらいました。
背景はルールブックのものと、キャンペーン用のものⅡ種選んでもらいました。

  • グロリア 国を30部屋以上にする。王の遺産を3つ集める
  • グラナダ 借金10MG返済。30レベル分の敵を倒す。
  • メトロノーム 迷宮病の治療。3人以上逸材のスカウト。
  • ボンド 世界の滅びを止める。運命の相手の願いをかなえる
ジョブ

ジョブも系統は指定できるようにしました。
迷宮キングダムは、クラスとジョブでスキルなど変わってくるので大事な要素です。
以下のように決まりました。

  • グロリア 医者
  • グラナダ 処刑人
  • メトロノーム 星術師
  • ボンド 番人

その後PC同士の感情や、好きなもの嫌いなものなどきめてキャラメイクも無事終わりました。
各キャラはオープニング場面で紹介させていただきます。

オレンジペコー参戦!

GM:自己紹介からお願いしていいですか
三宅猫之助:三宅猫之助といいます。TRPG歴はオンセオンリーで5年ほど、迷宮キングダムは初めてです。よろしくお願いいたします。
GM:お願いします

王国の作成の様子を見てくださっていたメンバーさんがルルブを購入して下さり参加してくださることになりました。
忍者の『湯上りは親でも惚れる』オレンジペコーさん参戦です!
参戦の結果保管系の施設が作りやすくなりました。

オレンジペコー クラス:忍者 ジョブ:料理人 背景:あなたは幼いころから忠誠を誓ってる相手がいる/あなたには血のつながりのあるPCがいる

現在の王国

現在の王国

オープニング「大統領襲撃事件」

GM:こんばんわ。先日は王国メイクとキャラメイクありがとうございました。5)ここからは別日に収録しています。何度かに分けて大きな話を遊ぶキャンペーンが遊びやすいのもオンラインセッションの魅力です。
今回から本編です
忍者のペコーちゃんも仕官してくれました
オレンジペコー:よろしくお願いします。料理人の修行から戻ってきた感じで

GM:まず基本的な情報の案内から、こちらの王国に伝わる情報から案内させていただきます

王の遺産

この階域はかつて、妖精族と鬼族が激しく戦いあっていました。
深人の力を借りて階域の支配を目論んだ鬼族の王は、妖精族の女王とその仲間たちによって倒され、その亡骸はこの階域ならどこからでもみえるような巨大な王の墳墓と呼ばれる塔に封印されました。
王の墳墓の入口の鍵となるアイテム3つは「王の遺産」と呼ばれこの階域にバラバラに隠されたのですが、鬼族の王は完全には滅んでおらず、いつかよみがえると伝えられています。

王国では、この鬼族の王がよみがえるのではないかという噂が最近よく聞かれます。
最近地震なども多く、先代の王この国では大統領ですが、急に失踪してしまったということも重なり国民は不安に思っているようです。

GM:このような状況です
GM:新たな大統領は無事に聖なるサイコロ勝負により決まり、今日は新たな国王である「“果報は寝て待つ”グロリア」と、それを支えるランドメイカー達のお披露目を兼ねたパレードの日となっています。道には王国の民、といっても30人ほどなのですが、祝福の声を精一杯あげてくれています。
GM:ということで自己紹介をかねたパレードシーンから始めさせていただきます

“果報は寝て待つ”グロリア

“果報は寝て待つ”グロリア

GM:まずは、国王である“果報は寝て待つ”グロリアから、大事なことはダイスで決める国ですが、そもそも有望で人徳が無ければ、エントリーすることもできません。
先代の国王の娘であり、また医者として国民たちとかかわりのあるグロリアは期待も大きいようで、特に大きな歓声が上がっています。

グロリア:「(大歓声の中登場する。国民は治安が高いのでグロリアが片手をあげるとすぐに静寂になる)
皆の者、このパレードに参加してくれてありがとう。
この大歓声をもって合衆国国民の信認を得られたものと私は誇りに思う。
私は今期の大統領の座についた“果報は寝て待つ”グロリアだ。
ゆくゆくはこの合衆国を“寝ていれば育つ大国”にしようと思うが、しばらくはサボるつもりはない。
先代大統領の娘として、そしてこの国の医者としてこの国を大きくしていこう。
皆の者、よろしく頼むぞ」

というわけで“果報は寝て待つ”グロリアです。
国王/医者のクール系女医っぽいお方。とはいえ年齢はまだ14歳です。よろしくお願いします

GM:グロリアの言葉を聞き民たちはより一層盛り上がります。ばっちりです!

”合衆国で一、二を争う”メトロノーム

”合衆国で一、二を争う”メトロノーム

GM:国王に次いでが薄いオーラの羽が生えた少女。”合衆国で一、二を争う”メトロノームが現れます。
痛々しい包帯で半身が隠れていますが、その魅力と有能な大臣としての才能は隠しきれていないという雰囲気です。
聖なるダイス勝負に敗れた後も、大臣として王国を支える。その気概は伝わってきた。

メトロノーム:「”合衆国で一、二を争う”メトロノームよ。クラスは大臣、ジョブは星術師。グロリアは”果報は寝て待て”とか言っちゃってるし、わたくしが彼女の分も働かないといけない気が致しますわ。…しばらくはちゃんと働くようですから、多少なりとも安心できましたが。
わたくしは誇り高き妖精女王の末裔ですから、高貴な責務として合衆国とグロリアを支えましょう。
……ダイスの女神様がグロリアの方が王にふさわしいと申したのなら、悔しいですが従います。とはいえ、大臣として仕事に手は抜きません。皆様、よろしくお願いしますわね」

GM:いい感じ。ありがとうございます
メトロノームの人気も高いですね

“東奔西走”のグラナダ

"東奔西走"のグラナダ

GM:ウマトカゲにまたがり巨体に戦斧を構えた見慣れぬ姿に国民たちは息をのみます。
“東奔西走”のグラナダはこの日が国民の前に姿をみせる初めての舞台になります

グラナダ:「よう、アンタが前任の騎士かい。一宿一飯の恩だ。アンタが復帰するまではオレがこの国を守ってやる。だけどよ、儀式だのなんだの面倒くせえことまで引き受ける気はねえ。そんなんはアンタがやるんだな」
身長2m近くの大男。筋骨隆々で顔はぼうぼうのヒゲ面のおっさんです。よろしくお願いいたします。

GM:ケガをして前線に立てないでいる騎士団長。武人“虫も殺さぬ”ケロッパもその姿を民と共に見守っていた。王国の状況を考えても、自分の代りを任せられるグラナダの存在はありがたかった。
国民たちもグラナダの実力はわかるのか「頼んだぞー」などのこえがあがっています

”ミスター”ポンド

”ミスター”ポンド

GM:歓喜に沸くパレード。その中で誰よりも冷静に足を進めているのは”ミスター”ポンド。
神官にして番人。まさしくこの王国の守護者ともいえる存在だ。

ポンド:「私の名はミスター・ボンド。なに、しがない神官さ。」
「番人としてこの国の人々を守るのも生業としている」
そしてポツリと呟く
「(このパレードもこれで2度目か…相変わらず盛大だな)」
以上です、よろしくおねがいします

GM:ボンドは若い女性国民に人気が高いですね
「ボンド様!」とかいわれています

”湯上りは親でも惚れる”オレンジペコー

”湯上りは親でも惚れる”オレンジペコー

GM:パレードの人込みを飛び回り、自慢の料理をふるまってまわる影がありました。
忍者というにはふさわしくないフリルいっぱいの衣装に身を包んだ”湯上りは親でも惚れる”オレンジペコーだ。

オレンジペコー:「はーい、ハムスターもでっかくなるフルコースでーす」
豆柴くらい大きくなってる使い魔のハムスター(名前:ムス蔵)を伴って料理を運びます。
忍者/料理人で付けているヘアバントと料理好きということからオレンジペコーと名乗っています(本名は秘密)

GM:本名秘密は忍者ぽいですね

GM:以上の5人がこの国のランドメイカーになります

襲撃

GM:大歓声のなか大統領の所信表明を予定されている王宮前に到着するのですが
GM:歓声を割くように「ズキューン」という音がして、グロリアの足元の床に銃に撃たれた穴がが空きます
グロリア:「なっ!?」
オレンジペコー:銃撃? SPは何をしているんだー
メトロノーム:メトロノームは星を呼び出して周囲を照らしてもらいますね
「光源は任せなさい……星たちよ、お願い!」
グロリア:ともあれ、さっとスカートからメスをとりだそう。「何やつ!」
グラナダ:「おい! 国王!大丈夫かよ!」慌てて見回す
ポンド:異変を察知し戦闘態勢をとって辺りを見回す
「くっ、発砲はどちらからだ!?」

GM:ボンドが音がした方をみると矢の刺さった鉄砲魚がいます
GM:少し離れたところに弓を構えた少女がいます。
この子が鉄砲魚を倒してくれたようです。
ポンド:「む、彼女は・・・」(少女の方をみて
GM:女の子「気を付けてください!大統領を狙っているやつらがいます!」
グロリア:「私は無事だ! それより民を守れ!」
グラナダ:やべえ、鉄砲玉じゃなくて鉄砲魚だw
GM:民はあわててその場をはなれようとしますね
オレンジペコー:「わっ、なんか大変なことに」料理人になりきってて気が回らなかった模様

GM:倒れる人たちなどもいます
GM:その騒乱にまぎれてランドメーカーに襲い掛かる影が複数現れます。
グロリア:「落ち着いて避難せよ! 狙いは私だ! 邪魔しない限り攻撃されることはないはずだ!」
GM:その影は「オウノメイレイニヨリ。ソノイノチイタダク」といい襲い掛かります
グラナダ:「戦えねえ連中はさっさと隠れろ!逃げろ!」と言いながら、その鉄砲魚に殴りかかろうとします

襲撃犯との戦闘

GM:戦闘です

GM:前衛にエルフ、後衛に鉄砲魚が2体です
GM:みなさんも配置どうぞ
グロリア:どこがいいかなぁ
グロリア:前にいこう
GM:メトロノームさんは本陣奨励
メトロノーム:よいしょっと。うっかり一撃でも喰らったら死にかねない。
グラナダ:敵のデータって見てもいいんでしたっけ?
GM:前向きパーティだ
GM:大丈夫ですよ
グラナダ:すげえw<前のめりパーティー
GM:今回は王の遺産の鏡はまだ王宮ということでおねがいいたします
GM:配置OKですかね
GM:リプレイ時わかうように配置宣言お願いします
メトロノーム:本陣に配置します
ポンド:前衛に配置します
オレンジペコー:前衛に配置します
プレイヤー:前衛に配置してみます
GM:前のめりだ
グロリア:前衛に配置してみます

大統領襲撃

1ラウンド

GM:作戦判定はどなたが担当しましょうか
グロリア:私ですかね
GM:今回目標は10です
メトロノーム:ですね、メトロノームよりグロリアさんのが高いはず
GM:みなさん6の目を気合に変えるのはお忘れなく、よく忘れる
グロリア:2d6+5→ 10[4,6]+5 → 15
GM:凄い良い采配
GM:そちらからどうぞ
グロリア:はい、では気合ももらいます
GM:順調だ。どなたからでもOKですよ

グラナダ:特になければ、騎士が前に出て殴ろうかな?
まずスキルの武勲をエルフに使います
グラナダ:移動で敵の前衛へ、だんびらでエルフに向かって攻撃しますー
GM:おー。スキル使いこなしている
グラナダ:2d6+6 → 11[5,6]+6 → 17
GM:回避10です
グラナダ:気力1点もらいます
グロリア:出目がいい
メトロノーム:みんな出目いいなぁ
GM:あやうく致命。巨大なだんびらがエルフをとらえます
グラナダ:2d6+1 → 3[2,1]+1 → 4
グラナダ:ひくいw次は戦斧使おう
GM:鉄砲撃てるかな

GM:次の方どうぞ
グロリア:誰も動かないならいこうかな
グロリア:前にいってエルフに切りかかります
グロリア:短剣を使用
グロリア:2d6+5 → 11[5,6]+5 → 16
GM:気合がw
グロリア:気力を得た
メトロノーム:女神様がほほ笑んでる
グロリア:といってもダメージは2点です
GM:普段は治療に使っているメスがいまはてきにふるわれています
グロリア:「率先して前に出ないで何が王か!」ざくざく
グラナダ:いずれ「かばう」がないとうっかり死にそうw<前衛国王

メトロノーム:メトロノームやってみようかな。灯り星しか使えないけど…
オレンジペコー:あ、星の欠片持ってますー
メトロノーム:よーし光らせましょうねー
GM:どうぞ
メトロノーム:1d6 → 3
GM:ペコーはメトロノームに忠誠誓っているからいい連携
メトロノーム:2d6+5 魅力判定→ 6[3,3]+5 → 11
メトロノーム:7+3で目標値10、綺麗にクリアです。
GM:ペコーの周囲の輝きが増します
オレンジペコー:「ありがとー」
GM:回避しやすくなりますね
GM:同じエリアにみんないるといいかも
メトロノーム:「いいえ。さぁ、早く敵の排除を!」

GM:次の方どうぞ
ポンド:ではこちらからいいですか?
オレンジペコー:お願いしますー
ポンド:敵前衛に移動
グロリア:光量1ならペコーの横も含まれるので大丈夫そう
ポンド:支援行動、集中を使います。武勇9で判定し成功したら気力獲得
ポンド:2d6+4 集中 → 3[1,2]+4 → 7
ポンド:だめだこれは・・・

GM:ラストペコー
ポンド:少女のことが心配で戦いに集中しきれていないようだ
オレンジペコー:では接敵して攻撃を
オレンジペコー:2d6+6 短剣命中判定 → 7[3,4]+6 → 13
GM:あたり
オレンジペコー:固定2ダメを与えます
オレンジペコー:「うーん、やっぱり手数勝負になっちゃうなー」

GM:ではこちら
GM:エルフはすりぬけで前進
GM:1d4(1D4) → 2
GM:グロリアさん王様を狙うか

グロリア:「に、逃げた…?いや…!」
エルフ:4+2d6 命中 → 4+12[6,6] → 16
グロリア:あたるわw
GM:あっ痛打ですね
GM:CAT: 痛打表(10) → 敵の技を封じる。攻撃目標のスキルを1種選び、その戦闘の間、そのスキルを未修得の状態にする
グロリア:勅命と医術どっち?
GM:医術にしよう
グロリア:了解です
GM:「カイフクハサセナイ」
エルフ:1d6+1 ダメージ (1D6+1) → 5[5]+1 → 6
グロリア:「頭の切れるやつめ」

GM:鉄砲魚A
GM:1d4 → 4
ボンドさんに
鉄砲魚:2+2d6 命中→ 2+11[5,6] → 13
ポンド:盾込みで10なので命中しますね
鉄砲魚:1d6 ダメージ(1D6) → 2
ポンド:甲冑で1点軽減

GM:鉄砲魚B
GM:1d4 → 3
GM:ペコーに
鉄砲魚:2+2d6 命中 → 2+7[1,6] → 9
GM:よけられた

GM:そちらです

2ラウンド

GM:エルフは賢いので国の主要人物を狙いにすすむぜ
グロリア:2d6+5 作戦判定 → 9[3,6]+5 → 14
グロリア:気力増やす
GM:トドメ考えるとグラナダさんがおいかけるのもあり
グロリア:はい、そのつもりでした
グロリア:ある程度削っておきたいけど、そんなダメージいってましたっけ・
GM:残りHP4
グロリア:あ、それならまかせます
グラナダ:了解ー。任されたー
グロリア:グラナダに勅命 「かの暴虐なるエルフを仕留めよ!」
グラナダ:じゃ、こちらのターンと言うことで、今度こそ戦斧でエルフに移動して殴ってもよいですか?
GM:はい
GM:本領発揮だ
グラナダ:勅命いただきました。判定のダイスが1個増える。「おおよ! 今度こそぶっころしてやらぁ!」
グロリア:判定直前で勅命を割り込ませます。グラナダは3D6を振った後2D6を選択してください
グラナダ:移動した
GM:来た国王の強い奴
グラナダ:3d6→ 4+5[1,3,1] →9
GM:これはおもったよりがんばっている
GM:使命はありますがこのままのこすのは危険ですよ
グラナダ:ダイスがなかなかままならない・・・(´・ω・`)

GM:次の方どうぞ
ポンド:ボンドいっていいですか?
ポンド:敵後衛に前進、戦鎚で攻撃
GM:おーそちらにいきますか
ポンド:2d6+4 命中→ 5[2,3]+4 → 9
GM:当たると落ちる鉄砲魚さん
GM:一匹ぺちゃんこになりました
ポンド:「おっと、飛び道具とはフェアじゃないな」

GM:グロリアとペコーがあてないとエルフに手番がまわります
グロリア:どうします?
オレンジペコー:ではエルフ削りますね
GM:はい
オレンジペコー:2d6+6 短剣命中判定 → 9[3,6]+6 → 15
GM:あたり
オレンジペコー:「もう一押し! あとは頼んだよー!」固定2ダメ

GM:グロリアさんが当てれば大丈夫
グロリア:じゃあ、こちらいきますか
グロリア:気力使っておこう
GM:外れるとすりぬけてメトロちゃんねらうぜー
グロリア:3D6+5 → 9[2,4,3]+5 → 14
GM:あたり
グロリア:2点
GM:そしておちる
GM:「オウドコロカダレモタオセズカ」

GM:魚のむなしい抵抗
GM:愚かなのでダイスで
GM:1d4 → 3
GM:よけそうなペコー
鉄砲魚:2+2d6 命中 → 2+9[4,5] → 11
GM:案の定
オレンジペコー:回避13は伊達じゃないぞー

3ラウンド

GM:作戦どうぞ
グロリア:2d6+5→ 9[5,4]+5 → 14
グロリア:作戦はたかいなあ
GM:きりょくたまらないだけましとかんがえよう
メトロノーム:いいじゃないですか高くて
GM:騎乗しているからグラナダさんいきます?
グロリア:あ、届くのか
ポンド:その前にちょっと気力溜めさせてくれませんか?
グロリア:「グラナダ! これは勅命じゃないけど、魚くらいはやってよね!?」
グロリア:あ、どうぞ
GM:集中良いですよ

ポンド:今気力ないから、今度の為に少しはもちたい
ポンド:では集中を使用しますー
GM:他の方もいいですよ
ポンド:2d6+4 集中 → 8[2,6]+4 → 12
GM:成功ですね
ポンド:6の目分と成功により2つ気力を得るでいいですか?

メトロノーム:集中試してみます
GM:ですね
メトロノーム:2d6+2 → 6[1,5]+2 → 8
メトロノーム:がくっ…
GM:さすがにメトロさんはむずかしい

GM:グロリアさんはどうします?
グロリア:多分無理だと思うけどためしに
グロリア:2d6+0→ 6[1,5]+0 → 6
グロリア:うん、むり
GM:そうか0か
グロリア:出目で6を期待したかった

GM:ではグラナダさんのターン
グラナダ:ピンゾロじゃなければOK
グラナダ:まず武勇を鉄砲魚に変更します
GM:きた
グラナダ:移動します。騎乗で2マス
GM:ウマトカゲが戦場をかけます
グラナダ:今回はだんびらで殴ります
GM:いいはんだん
グラナダ:2d6+6→ 7[2,5]+6 → 13
GM:当たれば落ちる
グラナダ:お客様の中に楽器をお持ちの方はいませんか?
グロリア:欲しいけどないんだなぁ
メトロノーム:ないんだなぁ
グラナダ:2d6+1 <ダメージ 「うるあああ!」 → 5[1,4]+1 → 6
グラナダ:落ちたけど、ダメージ低いなっw
GM:鉄砲魚が裁かれます
GM:無事大統領の襲撃者は撃退されました

GM:次のシーンのまえにはぎとりますか
グロリア:大事
GM:今回足しても上の表にいかないので
GM:3回振るのがいいかと思います
GM:とどめがばらけているからそれぞれの方振りますか
グロリア:エルフ?
グロリア:1d6 → 2
GM:おしい。なにもなし
グロリア:ぐぬぬ
グラナダ:1d6 <鉄砲魚(1D6) → 6
GM:おっ
GM:お弁当
メトロノーム:おおお
GM:ボンドさん
ポンド:1d6 (1D6) → 2
GM:なしで
GM:ではシーン進めますね

天人の少女リルと天変地異

GM:戦闘が終わると、
「無事ですか?」と天人の少女が声をかけてきます。
GM:赤毛のポニーテールのかわいらしい少女です。
GM:天人の少女はリルとなのり、この海域の異変の原因となった深人の侵攻を止めるために来たと伝えます。
グロリア:「かろうじてな。さきほどは助かったぞ。感謝する」
GM:リル「いえ御無事でよかったです」
ポンド:「・・・。」
ポンド:リルの瞳をじっと見つめる
GM:深人は天人の大敵。対処するためにここに派遣されたが詳しい事は話せないと申し訳なさそうにいってきます。
GM:ボンドは彼女とどこかで会ったような感覚を感じます
GM:ボンドはリルに好意1点をとってください。
GM:リルもボンドに気付くと「またあなたが見届けてくださるんですね」と小さな声でいって、嬉しそうな寂しそうな表情をします。
グロリア:「なんだ、ボンド。ホの字か?」
ポンド:「・・・ボンドだ、よろしく頼むよリル。」
GM:ホの字w
ポンド:「ふっ、王になり最初にするのはご冗談を言うことですか?」
メトロノーム:「びっくりした……襲撃者はどこから来たのかしら?」
グラナダ:「しっかし、新国王、おっと大統領だっけか? 新任早々、物騒なことだな、オイ」
ポンド:と皮肉交じりに言い返す
GM:メトロノームの問いにリルは「たぶんやつらは」と説明しようとするのですが
GM:激しい地震が王国を襲います。
グラナダ:ぐらぐらぐらぐら<地震
GM:古い建物など崩れるくらいの揺れです
グロリア:「机の下に隠れれっれれ・・・」
GM:そして彼方に見える王の墳墓が黒い靄のようなものに包まれます。
GM:王の指示のもと退避を始める国民ですが
GM:民は「王が復活するのでは!」「どうか原因を探ってきてください」など懇願の声に包まれます。
GM:戦闘や地震のせいで民にもけが人がでているようです。
GM:自信は納まるのですが場は混乱しています
オレンジペコー:「あー……前途多難だねえ、これは」
グロリア:「ええい、今は避難だ! 順序をわきまえろ!」
ポンド:「一先ずはこの状況に対処すべきかな」
GM:怪我した母親の横で泣いていいる子どもなどもいます。
グラナダ:「マジで災難だな、オイ!」<崩れたものをどかしつつ
グロリア:「ケガ人は無理に動かすな、救護班を待て! 無事なものはまず避難だ!」
GM:みなさんいいロール
グロリア:「まったく、エルフのせいで私も医術がうまく使えん。ほかのもの頼んだぞ」
GM:皆さんの活躍で死んだ人などはでませんでしたが
メトロノーム:「仰せのままに、王よ。……皆、聞こえておりますわね? ひとまず逃げますわよ!」と大臣として避難の陣頭指揮を執りたいです
ポンド:神官なので怪我人たちの治療にあたろう
GM:事態の収拾などもあり予定されていた大統領の所信表明は延期されます。

王宮フェイズ

GM:では王宮フェイズに入っていきますね
グラナダ:ほい
GM:所信表明演説は延期され、ここ数日は情報集めなどに費やされました。
GM:その間にわかった情報がいくつかあります。

階域の様相も変わり、他の属国などの様子もわからす領地はこの国のみ
王の墳墓のまわりはモンスターであふれ、現状近づくことは難しい。
迷宮の宿として重宝されていた「導きの星亭」もモンスターの襲撃を受けている様子。ドワーフの亭主「ニコラウス」なら今の階域の情報ももっているかも。

GM:そういう情報があつまります
グロリア:ふむふむ
グラナダ:まずは導きの星亭とやらにいって、話を聞く、という流れかな
メトロノーム:ですかね
GM:では王宮していきましょう
ポンド:ほい

円卓会議

GM:円卓会議ですね

編成会議

GM:まずは編成
GM:王様に率いる民を申請してください
GM:前衛の方などが突破に使えますし
GM:情報収集に人手でがいる方もいるかと思います
グロリア:「よし、では皆の者、配下は必要か? 私は特に必要ないと思うが、異論あるか?」
GM:あっリルは天人の狩人の逸材として扱います。
GM:いま文化は1なのでリルかケロッパいづれか活性化できますね
グラナダ:突破ってなんだっけかな?
GM:敵がいるエリアを民に抑えてもらってすすめますね
グラナダ:ほう、なるほど。突破、理解
GM:ということで普通の民はいま29人です
ポンド:うーん、自分は配下は今のところ優先度低いかな?
メトロノーム:うーん、後で配下に加えて歩きたいし、あんまりいらないかな…?
グラナダ:うーん。突破のために民かあ・・・いるのかわからんなあ。
メトロノーム:よし。0人で!
グロリア:「うむうむ、民は国の資産だ。そうそう軽く扱えん」
GM:探索高い人は情報収集に数人はいるかもですね
グロリア:ちなみに私は減った民を1D6人回復できる担架を持っている。
GM:宿は情報収集できます
GM:頼もしい王様
オレンジペコー:「うーん、じゃあ私は連れていきたいかなー」
ポンド:0人で
GM:ペコーさんと王様はつれていったほうがいいかもですね
グラナダ:「俺様も民なんぞ、いらねえな。この体があれば十分ってもんよ」というわけで0人で申請
GM:はい
グロリア:一人でよい。
GM:ペコーさん何人にします
オレンジペコー:一人連れて行きましょう

予算会議

GM:で次は予算会議で
GM:いまお金ないので関係ないのですが
GM:アイテムの受け渡しをこのタイミングでしましょう

軍配相当の王の鏡も含めて受け渡し作業をしました。
もっていけるアイテム数に限りがあるので大事な作業です

GM:逸材は狩人と武人どちらを使います?
GM:狩人は特定の種類の魔物命中+1、武人は軍事+1
グロリア:どっちもよさそうだけど
GM:軍事+1はお金がないいま微妙なので
GM:狩人はいいかも
GM:種類は言えないのでえらんで
グロリア:じゃあ、深人?
ポンド:なんか深人系出そうだから、それがいいかも
メトロノーム:うんうん
GM:深人でいいんですね
グロリア:はい
GM:では深人で
GM:リルが特徴などレクチャーしてくれます
グラナダ:忘れそう!w<深人に命中判定+1

それぞれの行動

GM:ではそれぞれの行動で
GM:行動の処理として下のいずれかができます
アイテムの作成
視察
情報収集
その他の行動

情報収集

GM:先に情報収集がいいかもですね
グロリア:じゃあ、しましょう
グロリア:1人派遣します
GM:目標10で探索か才覚を
グロリア:2d6+5 ) → 7[2,5]+5 → 12
グラナダ:斥候民「いってきます!」
GM:2Dを
グロリア:2d→ 5[1,4] → 5
GM:「敵の状況を掴んできました!

情報収集では、配下を迷宮に派遣して敵の数や罠の情報を集めることができます。
場合よっては派遣した配下が倒れてしまうことがありますが、大事な作業です。
今回の情報収集では、A2に罠、B2に敵と罠、C2に敵と罠が存在することがわかりました。

視察

GM:残りの方はアイテムか視察かな
アイテム充実しているから視察がいい感じ?

王宮フェイズでは、魅力か才覚の判定に成功すると視察表がふれます。
視察では民に、素材収集を依頼されたり、臨時収入が入ったりといったイベントが起きます。
今回の視察結果は以下の通り。

グラナダ:判定失敗
メトロノーム:「メトロノーム様大臣たるものうんうん」老人の昔話
ボンド:「ボンド様深人に対抗するため武器を!」牙が5個欲しい

大統領所信表明

GM:王宮フェイズが終わり出発の前に、延期になっていた所信表明を開くことになりました。
王宮の前には国民たちが揃い、国王の言葉を待っています

グロリア:では、合衆国旗の前で高らかに演説します
グロリア:「忌まわしきことに地震と襲撃者によってパレードは妨害されてしまった。
先代大統領の失踪といい、民の間で騒がれている“噂”にも信ぴょう性が増してきたころだろう?
今回の事件では、幸いにも怪我人の命に別状はなかったが、われらが民に傷をつけたこの罪はあまりに重い。
このようなことが許されていいはずがない。
よって、ホワイトハウスは王の墳墓に向かい調査を行うことにした。
噂にある鬼族の王の封印が薄れているのであればこれを再封印・あるいは撃滅しよう」

グロリア:「しかし、そればかりでは抜本的な解決にならない。所詮は対処療法だ。
私は医者として腕を振るい、これまでも多くの病人を診てきた。
それらの経験からわかることがあるのだ。
最終ダイス合衆国といえど未だ民30名の小国。これでは今回のような急な事件に対応し続けるのは厳しい。
そこで、私はマニフェストとして、この最終ダイス合衆国を現在の5倍の領土……30部屋以上の大国にすることを宣言する」

グロリア:「新たな領土、新たな民を獲得し、より強大な地盤を得るのだ。
この合衆国はそもそもがヒトと鬼と妖精が合併した国だった。
新たな血を迎えることによる強さは皆も知るところだろう。
新たな土地と新たな国民はこの国を代謝させ必ずや大きな力となる!
そうなれば今回のような事件に悩まされることもなくなる。盤石の国家を作り上げよう」

グロリア:「これに賛同するものは今回の派兵に力を貸してほしい。
まずは王の墳墓に入るため王のアイテムをあと二つ手に入れるのだ!」

グラナダ:すげえw<長文
GM:所信表明を受けて大歓声に包まれます
グロリア:といって、喝采を浴びておきます
GM:「合衆国バンザイ!」「グロリア様バンザイ!」「ランドメイカー様バンザイ!」
グラナダ:「ビバ!プレジデンテ!」w
ポンド:「相変わらず、見事な演説手腕だ。指導者には必要なスキルというか」
グロリア:「うむ、こんなものだな」舞台裏に下がりつつ「民の気はしばらくこれで晴れるだろう」
オレンジペコー:「グロリアちゃんすごいなー」
グロリア:「だが、成果を出さなくては民衆の心などすぐに離れる。いくぞ!」
グラナダ:やる気に満ちている大統領w
GM:かっこいいので民の声7スタートを8にしようw
グロリア:や、やったー!
メトロノーム:王様万歳!
メトロノーム:新たな血を入れることが強いって、本当にこの国のメンバーが語ってるなぁ
GM:いいいですね。ライバルだけどメトロノームも声を上げています
GM:所信表明を受けて大歓声に包まれ、手を振る国民たちを背に皆さんは出発します。

脚注[+]