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同人TRPGデザイナー座談会 テーマ3・これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと

特別企画 同人TRPGデザイナー座談会

同人TRPGデザイナー座談会、目次ページはこちら。

テーマ3・これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと

たぐっちゃん:テーマ3はオール座談会でいかせていただきます。まずは皆さんの回答を一気に案内させていただきます。

テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」Anikiさんの回答

Anikiさん

「これからの同人TRPG」
 オンラインセッションの広がり次第でいろいろと進化しそうなイメージを持っています。
オンセも様々な形態があるようですし、ある形態に特化したシステムも出てきてもいいのかな? というかオンセ生まれのシステムを書籍化してるので既出のような(笑)

 ただ商業出版側(*1)のビジネスモデルがオンセ環境に追いついていないので『そこが足枷』のような印象はあります。
商業出版がアクセスできる未開拓ユーザーはやはり大きく、オンセでの楽しさを拡げるにはここがなんとかしないと大幅なユーザー増加は難しいでしょう(*2)。

よく聞くニコ動リプレイとかで増えていると言っても、全体のパイとしてはまだ誤差の範囲なんじゃないか? 統計を知ってるわけではないので断定できませんけど、富士見のオンセサイト失敗とかを見ますとね...... 
また、富士見の親元(?)KADOKAWAでは書籍関連の人員整理が大幅に行われたと聞いていますので、しばらく微妙な状態かもしれません。(ここら辺は出版・印刷業界界隈で聞いたり、株主版から拾ってる情報から考えてみた『個人的なただの憶測』として理解してください)

*1:同人に対して商業という表現を使っています。
*2:ユーザーが増えることで、同時にTRPG関係の同人制作に興味を持つ人が増えると考えていますので。

 

「自身の活動」

・継続していきます。内容は同人誌ノウハウ関係が主体になるかと。TRPGではその都度思い付きを形にしていく方向で。

・ 最近は原稿制作の解説をより丁寧に掲載してくれる印刷所が増えたので、マネジメントや各制作ソフトの取り扱いに比重を置いて解説していこうかなと思っています。

・サークル管理や一部外部制作の経験から、まったくの他サークルとの制作協力などもありかなと思案してます。
ただ広報や店舗関係は他サークルさんで強力にやれる方がいらっしゃるので、主に制作関係になるでしょう。

・ 同人誌をクラウドゲート経由で進めるのも面白いかもしれないとも考えています。こちらは信用と金銭がかさむのでリスクは高いですね。

テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」MMV3さんの回答

HMV3さん

 はい、ほとんど何も考えていません!

 ......とまあ、それだけでは何なので現況でも。

・ 三作目作成中。レベルを上げてただ殴りあうハクスラ系ファンタジー。
ルール部分は仮完成してるものの、清書がさっぱり進まず。データも足りない。

・ ドラゴニアのリプレイ本を作ろうという計画がありました。
でも何も手をつけていません! ログしかありません!

・ ドラゴニアのコラムを書かないかというたぐっちゃんさんの提案に乗ったはいいものの、こちらもさっぱり進んでいません。
随分前にアイデア集みたいなのは纏めた記憶が微かに......?

何年か前にSW2.0のオンセから手を引いて以来、TRPGをやる頻度が滅法下がってしまっているため、まずはTRPGやりたいです。シナリオ作成も苦手で、なかなか思うように行っていない現状ですが。

テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」あまおち総統さんの回答

あまおち総統
◆TRPGの裾野を広げるために

以前ブログで書いてけっこう反響があったんだけど、原作ものルールにしてもリプレイにしても、この辺は版元さんが認めてほしいなぁと。
 もちろん難しい面があるっていうのは承知しているつもりだから、安易に言えることではないのはその通りなんだけど、ただTRPGっていまブームとは言えニッチ産業なのは確かなことだから、どうやって裾野を広げるのかっていうのは大切な課題だと思うんだよね。
 最近のクトゥルフブームだって、『ニャル子さん』はもちろんだけど、ニコニコ動画のリプレイ動画も相当に大きな原動力になったというのは、否定できない事実だろう。
 その上において同人ってそれへの十分な力の一端は備わっているはずなんだから、別にオレが本作りたいから解禁しろっていう意味じゃなくてね、「TRPGの裾野を広げる」という視点で出来ることはないのかっていう部分でお互いにできることを探していきたいよね、と思う。
 ありがたいことに、リプレイをネットで公開することを許可しているところも出てきたし、そういう動きをもっと加速させて、この業界をもっともっと大きくしたいよね。

◆自分のこれから

自分の活動については、まぁこれからもオリジナルルールを作って行ければいいかなと。
 夏コミも当選したし、いまはそれの追い込み段階です。
 一番つらい時期(笑)
 
 あと、AHCではカードゲームも作っていたりするから、それのまとめやフォローや広報もしていかなければならないなと。
 AHCはクリエイターも多いので、それの全てをどう売り出していくのかっていうのは実はけっこう大変で、例えば即売会でこれまでTRPGもカードゲームも全て1つの卓に並べて、こんなに頒布物ありまっせとかやってたんだけど、これって逆効果で、見てくれる人が何を見ればいいのかわかんなくなって、結局全部がぼやけとしまうってことになってしまっている。
 要は「AHCってなにしてるサークルなの?」的な。
 これからAHCはカードゲームも力入れていくから、その辺を整理して、AHCのブランド力を高めていきたいなと思ってる。

テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」犬月パクマンさんの回答

犬月パクマン

犬月:これからの同人TRPGのことか...。
くお:TRPGの認知が広がってきてるから、その流れで同人TRPGも盛り上がればいいなと思ってます

犬月:ゲームマーケットでのTRPGを盛り上げていきたいな。ゲームマーケット2015春なんかでは、企業が協賛してTRPG体験卓が出たりと、ゲームマーケットの中でもTRPGの勢いがつき始めてる。
くお:私たちは、仕事の都合でコミックマーケットには出られないから、ゲームマーケットを作品発表の場にしてるんですよね。
犬月:コミックマーケットに比べて、ゲームマーケットではTRPGサークルさんの出展数はまだまだ少ないから、もっと増えるといいなあ。
くお:ゲームマーケットでもTRPGの需要はちゃんとあることを、みんなに知ってもらいたい!

犬月:宣伝の方法については、うちはwebに詳しい人もいないし、筆まめな人もいないので、ホームページもブログもあんまり機能していない。Twitterでのこまめな宣伝と、あとやっぱり、なんといっても『おまじなラジオ!』ですね!
くお:視聴率はちょっとあれですけど、場があるのはいいことだと思ってます。リスナーの方の多くは、興味を持って作品を買ってくださるイメージがあります。

犬月:あと、電子書籍はもっと活用されていいと思います。同人TRPGの一番のハードルは、入手難易度だと思うので、そのハードルが一気に下がる。手に入らないと遊べないし
くお:書籍版の在庫がなくなったら、是非とも電子書籍にしてほしいですね。
最近だと、オンラインセッションも活発ですし、ルールブックが参加者全員の手元にないと遊びにくい。
犬月:面白そうって思ったときに、すぐに手に入れられる環境を整えていきたいよね。
電子書籍といえば、『対面伝書』という仕組みがあって、イベントなんかで「電子書籍を手売り」できるんですよ。
これなら、お客さんに直接ゲームの紹介もできるし、本の印刷費もかからないので、手軽に同人誌を提供できる。

くお:過去の作品でも、目に入れば興味を持ってもらえるかもしれないし、とにかく多くの人に遊んでもらいたいですね。

犬月:うんうん。じゃあ、これからの個人的な活動について考えてみよう。
くお:いつか、自分のリビドーやらパトスやらが尽きてしまいそうで怖いです。
犬月:くお・ばでぃすさんは、世界観からTRPGを作る人だもんね。
くお:メガネリオン2は作ってみたいです。コンベンションで時間を持たせられるぐらいのボリュームで。
犬月:4、5時間もメガネリオンしたら、疲れて倒れてまうわ(笑)。
俺は、時間のあるときに、1ページTRPGを作って公開してるんだけど、その活動は続けていきたい。
いつかは、まとめて本を出したいな。1ページTRPGは、慣れれば1時間くらいで作れるし、
1ページTRPGのデザイナーはもっと増えるといいな、とか思ってます。

くお:海外のTRPGだとコンパクトなものもありますけど、日本だとほとんどありませんよね。
「誰か」がそういうプラットホームを作ればいいんじゃない?
犬月:「誰か」って誰だよ(笑)。
くお:とにかくTRPG界隈全体を盛り上げていきたいです。そのために同人TRPGを作り続けたり、おまじなラジオ!続けたり。
犬月:おうよ!皆さん、今後も、サークルないつお@おまじなラジオをよろしくお願いします!

テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」うえむらさんの回答

うえむらさん

「これからの同人TRPG」

 ルールがシンプルで、短時間で遊べる作品が、引き続き主流であり続けるんではと考えています。
そして、それはすごく正しいと思います。
ただ一方で、「もっとゴツゴツとしたもの」を見せない作品は、そろそろ危険な気がします。

 

 TRPGユーザーの平均年齢は年々上がっていると言われていますが、そのいっぽうで、新しくTRPGをはじめる年齢は未だに「中高生~大学生まで」が殆どです。社会人から突然TRPGをはじめるのは、ユーザー年齢層が高くなりつつある昨今でも、実はまだレアケースです。
若いころに何らかの新しい趣味に手を出す判断基準は、どうやらいつの時代も、手軽さより、「その趣味が、手間と時間を掛けるに値するか」のようです。
僕はかつて中学生の頃、D&Dのモンスターリストのオークの説明に「オークの部族には大人2人につき2人の割合で子供がいる」と書いてあるのを読み、「モンスターにも子供がいるのか! それでも、オークの事をモンスターと呼ぶのか!」と、人生観が変わる程の衝撃を受けました。今でもその日の衝撃をはっきりと覚えています。皆さんにもかつてそういう経験があった事と思いますし、これからTRPGを始める人にも、そういうゴツゴツした部分、何らかの衝撃を与えて欲しいと願っています。

 

 で、こっからは僕の個人的な意見なのですが......。
中高生は「最初にTRPGをはじめた人が、仲間内で一番偉い」というヒエラルキーになりがちだと思いますが、僕はそれは「仲間内でやってる限り、ぜんぜんオッケー」だと考えています。
なので、それを肯定し、なるべく彼等全員に大学生までTRPGを続けて貰うため、彼等のヒエラルキーを壊さないようなゲームデザインになっていると、もっといいかなーと思います。
あまりデータが多すぎず(偉い人と詳しい人が別になると求心力が低下するから)、
あまりカッチリと作り込みすぎず(偉い人が勝手に改造する余地を無くしてしまうから)、
趣味嗜好が偏り過ぎていない世界観で(偉い人が一緒に遊ぶ人を選別しちゃうから)、
長く遊び続けられる(大学まで続けて欲しいので)、
みたいなTRPGが、求められているような気がします。

 

 あとはそうですね、
「どうやって自分のシステムを見つけてもらって、手にとって貰うかを考える」のは勿論ですが、
「ニコ動とかでそのシステムを実況した時に、画面に何を映せばいいのか?」とか、
「自分のゲームを遊ぶ人はどんな人達で、どんな場所でプレイしているか?(あるいは、どんな人にどんな場所でプレイして欲しいか)」という事まで考慮してあると、最高なんじゃないでしょうか。
他人事じゃないので、僕も頑張りたいです!

 

「これからの自分の活動のこと」

 やはりPBWがメインとなり、アイデアも全てそちらに投入するので、同人を作成するとしても、自分で商業でリリースしたPBWやTRPGのサポートになるのではないかと思います。
ただときどき、自社のイベント合わせで、来場者プレゼントとして社員みんなで「トミーウォーカーTCG」というTCGをデザインしたりしています。自分達で言うのも何ですが、それがかなり出来が良かったので、凄く気に入っています(笑)。

トミーウォーカーTCG

 ネット上にどなたかがルールを載せてくれてました。
「何枚でもドローしていい」のと、「めちゃくちゃ簡単だけど、コンボとかデッキ構築とか、ちゃんとTCGしてる雰囲気になれる」のがウリです。今でもまだ結構新しいんじゃないかなーと思った


 商業では、7月にFEARさんから『サイキックハーツRPG The 2nd Edition』が出る予定です。
また、新作『ケルベロスブレイド』についても、まだ出すかどうかはわかりませんが、TRPGで何か面白い事ができないかなぁと考えています。
よろしくお願いしますー。

テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」なめくじたべぞうさん回答

なめくじたべぞうさん

正直これへの回答は難しいというか。
正直同人TRPGがさらに盛り上がったり、流行ってほしい、とか高尚な事は考えていないのです(笑)
サークルとしての活動は、数年活動し4作品も出したので「なめくじたべぞう」というブランドは確立できてきたと思っていますので、それの単なる発展ではなく更なる挑戦と破壊を行っていければ嬉しいなと思っています。

たぐっちゃん:皆さんお解答拝見して、TRPGの認知向上とこれからの同人TRPG(ニコニコ動画や、若い参加者さん層の対応など、リプレイやTRPG動画の取り扱 いなど)これからの時代の同人TRPGについて(広報について、オンセ対応、電子書籍、システムの重さなどについてなど)おききできるとありがたいです。

MMV3(まっきー):(やばい、出る幕がない

なめくじたべぞう:(僕も出る幕ないですわw

うえむら:でました、一番荒れそうな話題w

たぐっちゃん:TRPGのこれからと考えて認知度は上がっているのかどうかの実感はあるかなども聞けると嬉しいです

みなさんTRPGのプロになりたいですか?同人だからできること。同人は時間が少ない。商業は相撲取り、ずっと稽古している

あまおち総統:みなさんに聞いてみたいことがあるんですが、いいっすかね

Aniki:はい

うえむら:なんでしょう

あまおち総統:うえむらさんには関係ない質問なんですが(笑)

あまおち総統:みなさん、プロになれるなら、なりたいですか?

MMV3(まっきー):むむむ、難しい質問w

なめくじたべぞう:なりたくないですw>プロ

たぐっちゃん:それで食べていけるのプロですよね

MMV3(まっきー):まあ、なりたくないと言ったら嘘になるでしょうねw

Aniki:特になろうとは考えていません。

あまおち総統:TRPG業界だけで食べていける人ですね

犬月パクマン:なりたい!でもなれないと思います。

MMV3(まっきー):でもそのための活動をする予定はないです

あまおち総統:思ったより消極的

MMV3(まっきー):実はもうちょっと突っ込んで言うと、考えたことはありますが、考えた末に自分は駄目だという結論に達したことがあります

犬月パクマン:でも、サイコロフィクション大賞とかまたあったら応募して優勝したいなとかは思います。

たぐっちゃん:あまおち総統さんはどんな感じなのでしょうか?

あまおち総統:オレは、なれるならなりたいけど、今の仕事は気に入ってるんで、それをやめてまでとは思わないかな

MMV3(まっきー):意欲と度胸が足りない

Aniki:出版・印刷の片鱗を覗くとなんとも

たぐっちゃん:副業化ならありとかなのかな?同人活動は副業化とは違いますよね

あまおち総統:優勝したら、冒険企画局がまた雇ってくれるのかな(笑)

MMV3(まっきー):単に作ったものが商業ベースになるとかなら喜んで飛びつくでしょうけどw

犬月パクマン:一生の仕事にできるほど、自分に才能があるとは思えないですね。悔しいですけど。

Aniki:同人活動を副業化させる立ち居地として「つぎはぎ本舗」さんがあったんですが、消えちゃいました。

あまおち総統:でも、才能がないと思ってたら、ゲームデザインなんてしなくない?みたいな

あまおち総統:つぎはぎさんはもったいないことをした

たぐっちゃん:「つぎはぎ本舗」さんは熱かったんですけどね

あまおち総統:うえむらさん、なんでプロになられたんですか?失礼かもしれませんが(笑)

うえむら:僕がプロみたいな立ち位置になったのは、本当に「偶然」です。

うえむら:僕はTRPGが好きでしたが、それよりもメールゲームが好きで、その流れでPBWを作ったら、TRPGを作らせてもらうことができた、という流れです。

MMV3(まっきー):え、あれ偶然だったんですか。てっきりずっと意図してああいう道を辿られたものとばかり思ってました

うえむら:メールゲームの会社に入ったのは、先輩の紹介です

あまおち総統:ゲーム作ったらプロになれたって、ある意味、すげぇうらやましがられるサクセスストーリーなような(笑)

たぐっちゃん:いまSNEさんがメンバーさん募集されていますね。ボードゲーム寄りの印象ですが

犬月パクマン:SNEさんは、英語力がないとやっていけないような気がしますw

たぐっちゃん:昔はTRPG雑誌でも告知されていましたよね。

あまおち総統:つか、コミケでも、プロにやる野望を持って漫画書いてる人って、特にいまは結構多くて、その中で電源不要の中では、オリジナルルール作っている人が一番そういう位置に近いんだろうなって思ってたから、みなさんどうなのかなって気になった。

うえむら:僕はTRPGを作るのもメールゲームを作るのも好きなので、自分でも出来すぎだと思ってます

犬月パクマン:ゲームマーケットで言うなら、結構な数の人がゲームで飯食っていこうとしてそうな気はします。

MMV3(まっきー):サークル名からJrが消えて有限会社とか、同人時代にTRPGからWEBゲームまでやってたりとかしてたから、先を見据えた結果が今なのかなーってw

たぐっちゃん:好きを仕事にしたからこその苦労は、私もアニメの仕事をしていたのであると思いますが、素敵な人生ですよね

あまおち総統:ゲームマーケットはそうよねぇ。AHCもわりと本気でカードゲーム作り始めてるし。

なめくじたべぞう:僕はアマチュアでプロ殺しをしたいと思っているので、プロになったらジャイアントキリングできないから嫌派、ですかね

あまおち総統:なんかすごい野望の人がいるなぁ(笑)

たぐっちゃん:アマチュアだからこそ、こんなアプローチのものは作れるとかはありますよね

なめくじたべぞう:ま、それもありますね>アマチュアの強み

うえむら:アマチュアでプロを殺すことはできます。パスファインダーという実例があります。

なめくじたべぞう:あれは強烈でしたね

あまおち総統:ニッチ路線と、採算度外視と、二次創作

うえむら:同人の武器は多い

MMV3(まっきー):ただし、時間は少ない

Aniki:二次創作は同人ならではですよー、とかいってたら艦これが出たとか

あまおち総統:あんなんやられたら、こっちの立場がないよーって(笑)

MMV3(まっきー):でも商業の二次TRPGって結構ありますよね。成功したかどうかはさておき

うえむら:その通りですね>同人は時間が少ない。商業は相撲取りなんですよ。ずっと稽古しています

Aniki:古いところではツクダホビーだったかな、そこがボードゲームやらで出してた記憶が

犬月パクマン:ずっっと、TRPG作ってるんですもんね。

うえむら:そうです。

MMV3(まっきー):アイデアがいくらあっても実現する時間が足りぬううう

犬月パクマン:ここらで、今のテーマを再掲「TRPGの認知向上とこれからの同人TRPG(ニコニコ動画や、若い参加者さん層の対応など、リプレイやTRPG動画の取り扱 いなど)」、段取りでは、全員が意見を言って、その後コメントを回すって感じですか?もう、フリートーク形式ですかね?

Aniki:TRPGじゃないですが、同人含めてひたすらDTP印刷関連こねてたら結構レベル上がってた私です。でも先はまだまだあるのがネトゲーみたい...

MMV3(まっきー):フリートーク形式という認識でした

TRPGの認知度は上がっているか?ニコニコ超会議と短めのセッション。TRPG世代間格差

たぐっちゃん:まずTRPGの認知度は上がっている実感はあるかなどは、お聞きしたいかもですね

あまおち総統:ウチ、ニコニコ超会議出たんですよ

Aniki:認知向上はどうなんでしょ

たぐっちゃん:うちのオフのサークルではニコニコ動画からのユーザーさんが結構いて、そういった方に向けて受け用意できるといいなとかは思っているのですが

なめくじたべぞう:おお>超会議

あまおち総統:そこに来た人って、みんな若くて、TRPG知らないけどクトゥルフっていうのは聞いたことあるっていう、そんな感じの人が多かった

うえむら:ブースに行きましたけど?

あまおち総統:なんと!?(笑)

犬月パクマン:twitterでも「TRPGやってみたい」で検索すると結構ヒットしますね。

あまおち総統:クトゥルフ面はオレじゃないので(笑)

MMV3(まっきー):一般的な様相はさっぱり知らないのですが、ネットゲームのごく一部の特定ジャンルで認知が広がっているところは見ました

あまおち総統:ニコニコすごいなぁって思った

たぐっちゃん:はじめて遊ぶときはその人が遊びたいシステムがあればそれ遊ぶのが一番いいと思うのですが、TRPGから知りたい人向けのシステムや環境などもあるといいのになと思ったりもします

あまおち総統:たぶんみなさん、TRPG歴は長いと思うんですけど、クトゥルフがここまでブレイクするなんて、誰も予想してなかったと思うんですよ(笑)

なめくじたべぞう:そういや、新宿のガールズバーでTRPGやってみたい、みたいな話になってTRPGやったことあるな。その人もクトゥルフからでした。

犬月パクマン:やはり、ニコニコ動画のリプレイ動画や紹介動画は功を奏しているように思えます。

MMV3(まっきー):ネトゲ上でロールプレイするっていう遊び方があって、そこに来るような人間はTRPG未経験者でもやってみたいって人は多くて、そしてもちろん経験者が混じってるので「それじゃあやろうか」って流れに

たぐっちゃん:「1時間セッション」ってキーワードの一つだと思うのですが、それを超えて30分もあるわけですがw

犬月パクマン:実セッションが30分で終わる、30分勇者をよろしくお願いします!

犬月パクマン:認知度は広がっても、遊び始めるハードルは高いと思われてるんじゃないかなと思います。

うえむら:超会議でいちばん衝撃を受けたのは、「らぶのり」っていう、クトゥルフで「あいのり」っていうテレビ番組を再現するリプレイでした。完全にクトゥルフを純粋なホラー物だとして扱っていて、でも面白かった。新しさを感じましたね。

なめくじたべぞう:ほうほう>らぶのり

あまおち総統:だから、このブームがいつまで続くか分からんけど、この流れには乗って、釣れるだけどんどん釣るべきだとは思う

MMV3(まっきー):変なタイトルだけど純粋なホラーなんですね

あまおち総統:超会議に、クトゥルフを15分でやるっていうのがあったよ

たぐっちゃん:15分すごいですね

犬月パクマン:自分は、そういったTRPGをやってみたいけど、難しそう、お金がかかるのが嫌だって層に、無料TRPGやショートTRPGをお勧めしたいですね。

なめくじたべぞう:コンベンションにも結構初心者です、ってかたいらっしゃるんですよ。上手く拾えると良いですよね。

あまおち総統:15分TRPGはこれだ。

たぐっちゃん:ソードワールド2.0もスタートセットなども1時間シナリオが複数収録されているそうです

犬月パクマン:奇卓部さんですねー。

Aniki:ニコ動からの橋渡しがうまくいくといいですねー

あまおち総統:やっぱり、初めての人に、じゃあやってみましょう5時間かかりますが っていうのは、つらい(笑)

犬月パクマン:超会議が、TRPG即売会、第三の柱になるといいですね。

あまおち総統:後ろがステージでうるさかったけどねぇ

Aniki:スタートセットは魅力的ですね。というか遅いよ! な印象でしたが、出た以上は広がって欲しい。

犬月パクマン:あとルールが難しいのは、ゲーマー(アナログ・デジタル問わず)以外にはハードル高いんですよね。

あまおち総統:で、商業の方で、30分とか15分とかやられるとたまったもんじゃないから、この流れを同人でがっちりと(笑)

うえむら:えー、ナイン最高でしたよ!(笑)>ステージ

たぐっちゃん:1回きりだと失敗だった感が出てもさびしいですね。続くといいな

Aniki:超会議が千葉なのはなー、で参加見送りました(弱

MMV3(まっきー):戦闘ゲームしか作れませんw

あまおち総統:生幸子みちゃったよー(笑)

たぐっちゃん:ゲームマーケットのTRPGの体験会などありましたよね。1時間体験会

Aniki:あれは嬉しいです

なめくじたべぞう:最近体験会増えてますよね

犬月パクマン:ですねー。あれは、ゲムマがTRPGに歩み寄り始めてくださったのかなーと。

犬月パクマン:各ゲームショップさんでも、体験会多いですよね。

たぐっちゃん:公式の方たちもそういうところに力をいれてくださっているのはいいですね

Aniki:その前のゲムマで体験会やる気無いのか的なレビュー書いちゃったので特に

あまおち総統:うえむらさん、商業の方で1時間セッションルールとか、出る可能性ってあると思います?

うえむら:あります。理由は明白です。>商業で1時間ルールが出る可能性

あまおち総統:ゲムマでTRPGが売れるようになったらいいなぁ

Aniki:売れます!

あまおち総統:販売可能じゃなくて、数が捌けるように

MMV3(まっきー):ゲムマだと出展も少ないですよね

犬月パクマン:ウチは、ゲムマが主な生息域なんで、ゲムマでTRPGはかなり売れるってイメージなんですよね。

あまおち総統:リプレイなんて全然売れないんだもん

うえむら:それからも、商業の1時間ルールは増えます。理由は、売れるというのとは、たぶん別のところにあります。

Aniki:やり方とコンテンツ次第という感じでした。難易度はコミケより高めですが

うえむら:ユーザーはもはや、「クトゥルフ以外のTRPGに1時間以上掛けることを想像できない」段階に来ています。

犬月パクマン:それは、新規ユーザーがという意味ですか?

MMV3(まっきー):これが世代交代か......

たぐっちゃん:あーたしかにそこを越えさせるコストは増している印象があります>「クトゥルフ以外のTRPGに1時間以上掛けることを想像できない」

なめくじたべぞう:まあ時代としてフラッシュな(短時間な)娯楽へ全体がシフトしていますよね

あまおち総統:徹夜セッションが伝説の域に(笑)

Aniki:ソシャゲでスキマゲームに慣れてきて、据え置きに見向きしない層?

うえむら:TRPGユーザーの平均年齢が年々あがっているなー、男性比率が増えているなーというのは、皆さん薄々感じておられることと思います。

犬月パクマン:同人ボードゲーム界もそうですね>短時間

たぐっちゃん:超えたらオフのサークルなどに参加してくれる頼もしいTRPGユーザーさんが生まれていいる印象

うえむら:が、その一方で、TRPGを新しく始める人は、未だに中高生が圧倒的です。

MMV3(まっきー):使える時間と新しいものへの興味が段違いですからね

うえむら:この中高生たちと、「TRPGユーザーの平均年齢層」が出会う可能性は、年々減っています。なぜなら、年が離れていってるし、平均年齢層は男性ばっかだからです。

あまおち総統:世知辛い(笑)

犬月パクマン:あー、経験の棚卸をする機会が減ってるのかー。

MMV3(まっきー):古いユーザーはサークルとかでガッチリ固まったりもしてますしねぇ

たぐっちゃん:初心者対応って、TRPG歴関係ないところでの技術や知識なんだろうなとは感じるときあります。どちらかというと本人のホスピタリティ

犬月パクマン:コンベンションとかもっと積極的に活用してもらえればなあ。まあ、中高生からしたら気軽に行けない雰囲気があるのかもしませんけど。

MMV3(まっきー):そもそも中高生はコンベンションの存在を知れるのだろうかというところも

うえむら:今、蓄積された「TRPG業界の断絶」が起こっています。私達が思っているよりずっと、「ソードワールド2.0」は売れています。これを買っている多数派の彼らは、何の知識もなく、TRPGのルールブックだけを参考に、TRPGをはじめています。「知識の断絶」が発生しているのです。

犬月パクマン:若いユーザーは若いユーザーで、気の合う仲間内で遊びたいだろうし。

うえむら:もちろん、コンベンションなどというものがあることもしりません。ルルブに書いてないですし、知らないことにはネットで調べようもありません。

犬月パクマン:30分勇者を手売りするときに若い人たちが買ってくれるなあ、という感覚があります。

MMV3(まっきー):ああ、それはすごいよくわかります。ちょうど身近にそういう集団がいるので>SW2.0からの若い人たち

犬月パクマン:あと、女性率がかなり高い。

あまおち総統:なに、うらやましい(笑)

たぐっちゃん:大学生まで行くとカジュアル遊ばれているのは、うちが利用しているプレイスペースでも拝見しています。女性もいらっしゃった

犬月パクマン:初めて遊ぶTRPGを探すにハードルの低いものを宣伝されると、喜んでくださるんでしょうな。

犬月パクマン:あと、女性は、データや戦闘よりも、ロールプレイ、物語を深めることに興味を持たれている印象です。

うえむら:現状をより正しく表すならば、「TRPG界はソードワールド1.0以前に戻りつつある」というのが正しいように思われます。

たぐっちゃん:情報難民的な感じ?

MMV3(まっきー):自分の知ってる人らは、自分みたいな古い人間との接点もあるわけですが、でもそれとはあまり関係なく、自分たちの手で自分たちの遊びやすいやり方を開発して特化させていきましたね

なめくじたべぞう:それはみなさん感じているとおもいます>女性はロールプレイ重視が多い印象

MMV3(まっきー):さっきも言ったネトゲRPとか、なりきりチャットとかから来てる人らは大体そんな感じです>ロールプレイ重視

あまおち総統:新世代にとっては、我々世代はもう別世界の人間で、新世代は新世代だけが世界だと

うえむら:情報難民なのでどこにも正解がない。権威のあるオフィシャルがいない。だがそれは悪いこととも言えません。情報がゲットできないから自分達でなんでも作っていく。統制は取れないけれども活力に溢れた時代。今はそれになりつつあると考えます。

Aniki:それはそれで面白いと感じたり。今なりのTRPGプレイ環境を提案できる土壌とも見れますし。

MMV3(まっきー):本当に、自分が見てる彼らはおっしゃる通りの状態ですねw

犬月パクマン:その世代になんとか宣伝を飛ばして興味を持ってもらえれば、同人TRPGも認知が高まるかもしれませんね。

うえむら:僕もそう思っています。で、僕らができることはなんだろうと考えます。

あまおち総統:TRPGerの人口自体は増えているという分析ですか?

MMV3(まっきー):彼らに自分みたいなのがあまり口を挟んでも、余計な口出しにしかならないので、たまにこういうのもあるあんだよと提示する程度にしてます

たぐっちゃん:うちにサイトは「TRPG オンセ」とか「TRPG 入門」とかで上に来るので、受け皿として自分でもオンセサークルを運営したいなとかはあります

たぐっちゃん:オフのサークルが安定してからでしょうが

うえむら:パクマンさんの仰るとおりだと思います。宣伝を飛ばすことが大事だと思います。

たぐっちゃん:いまはすこしでもいいサークルさん紹介したいので、今度AHCさん特集をする予定

うえむら:あくまでメジャータイトルの「基本ルールブック」の売上だけを見るならば、TRPGユーザーは増えていると考えざるを得ない状況です。

あまおち総統:なんかみんなの話聞いてたら、ウチ、いいサークルなのかなという疑問が(笑)

犬月パクマン:そういった世代に同人TRPGを宣伝するのってかなり難しいんですよね。

うえむら:難しいです。商業の存在だって知りませんから。

あまおち総統:やっぱりそことマッチしたのが、ニコニコとニャル子さんだったのかな

たぐっちゃん:クトゥルフ6000円なのに売れてますからね

MMV3(まっきー):SW2.0で試行錯誤して、SW2.0で満足してる層って、それ以外のシステムを必要としていないんですよねぇ

犬月パクマン:コミケやゲムマのサイトはお客さんは見ないし、twitterやブログ、HPも十分でない。だとすると、ニコニコ動画は宣伝としてはかなり有用かもしれません。

Aniki:オンラインRPGは何気に高く付きますし、安目のRPGっていうと文庫TRPGなんですかね

あまおち総統:超会議の話とかぶるんだけど、ニコニコって本当に客層若いのよね

犬月パクマン:うちのところも、死亡フラグTRPGとBUSAIKU A LIVEは有志の方がプレイ動画化してくださっていて、かなりの宣伝になっていると感じています。

MMV3(まっきー):文庫は入手難易度が圧倒的に低いですしね

Aniki:あと感情移入できる安いRPGが少ないような? スーファミ時代のFF、DQみたいな

あまおち総統:コミケ来る人間も、それは全体のプレイ人口の何パーセントだって話だしなぁ

犬月パクマン:自分だって、最初は少ないシステムを何度も何度も回していましたし、当然なのかもしれません。強烈に興味を引いて、既存のシステムを乗り越え、財布のひもを緩めてもらう必要がありますね。

たぐっちゃん:そういう層にリーチできる同人TRPGを考えるとしたらどのようなものになるんですかね。プロモーションをちゃんとやるとして

MMV3(まっきー):ニコ動で人気になる動画を作る?w

たぐっちゃん:私はガンガンGM募集してあげるのも手なのかなとも思うのですが

あまおち総統:我々がプレイヤーになって、リプレイ動画作ればいいんだ(笑)

なめくじたべぞう:うーん。短絡的に考えると「けいおん!!」のTRPG版かな。

たぐっちゃん:デザイナーさん自ら募集

MMV3(まっきー):でもそれだけじゃ、そこで止まっちゃいますねw

あまおち総統:うえむらさんGMで(笑)

MMV3(まっきー):「それを使って面白い動画を作れる」まで行かないと続かない

うえむら:理想を言えば、「中高生の生活圏のどこかにTRPGを置く」だと思います。

あまおち総統:スマホでTRPG

うえむら:D&D以前、冒険企画局さんはデパートでD&Dの実演をやっておられたそうです。私達にできないはずがないと考えます

あまおち総統:ああ、読んだことある。プレイヤーいっぱいいすぎて、デスダンジョン作ったって話

MMV3(まっきー):ニコ動以外だと、なろうなんかも中高生の読者が多いらしいから、あっちで何かできたりするんですかねぇ。あそこは埋もれるから難しいですが

犬月パクマン:動画としての質が高くないと、宣伝の効果は薄いと思います。

MMV3(まっきー):ありますねw

たぐっちゃん:鹿児島で名探偵コナンのリアル脱出ゲームの公演があったのですが、そういうののTRPG版もあるといいですね

犬月パクマン:二次創作のTRPGは、今こそありだと思うんですけどね。

うえむら:そうですね。脱出ゲームを流行らせる苦労に比べたら、TRPGなんて簡単なような気もしちゃいます(笑)

犬月パクマン:結局は、アニメや漫画や小説みたいに活躍したいと思うので。

あまおち総統:女子校にTRPGを普及させるべく、潜入工作・・・

たぐっちゃん:夏に私は青年会議所の事業として小学生向けにライブRPGします

MMV3(まっきー):つまり、今こそマギウスw

うえむら:小学生向けのRPGについては、ぜひお願いしたい事があるんです。

たぐっちゃん:これをきっかけに定期的にゲーム界など地元でできればなと

うえむら:できれば、システムをややこしくしたり、ゴテゴテしたドラゴンをいっぱい出して欲しいんです。

Aniki:初心者にとっつきやすいTRPGってのはだいぶ前に考えましたけど、今でも必要な感じですね。

犬月パクマン:小学生向けのRPGは無料公開されてるやつがありますよね。教育用のやつ。

なめくじたべぞう:冒険王道ですか

犬月パクマン:あー、小学生って、遠回りなコンボとか、デカい数字とか、派手なドラゴンが大好きですからねw

うえむら:今の小学生は、超難しいTCG等をいっぱいしています。簡単なシステムや、「冒険者が冒険するよ」というゲームでは、ケレン味で勝てないと思います。

MMV3(まっきー):小学生に限りませんが、「自分の工夫によって強くなった」っていう経路は必須なんですよ。簡単すぎると、なぞって終わってしまうので

犬月パクマン:うんうん。リアルなファンタジーよりもヒーローをする感じの方が受けるかもしれませんね。

MMV3(まっきー):参加者の一人が「俺はこれだけやったからこれだけ強い!」って言えると、そこから引き込む力が発生する

MMV3(まっきー):あと、子供は背伸びしたいものなので、ちょっと難しいくらいのがハマってくれたりしそうです

犬月パクマン:えーっと、少し話がそれるかもしれませんが、ゲームマーケットで中村誠さんが子供を対象にゲームデザインの体験ブースをされていたんですね

たぐっちゃん:うちはゆうやけこやけがTRPGデビューでした 

犬月パクマン:簡単なカードゲームを中村さんが用意していて、それをみんなでプレイ。その後、子供たちにゲームを面白くするオリジナルカードを作ってもらって、のカードを導入して、再度プレイするわけです。立派なゲームデザインですね。これを子供向けTRPGのシステムにも流用できそうだなとは考えています。

あまおち総統:そもそもテレビゲームがあるから、RPGっていうものは知ってるはずだしねぇ

たぐっちゃん:幕間をセーブとかしっているゲーム用語に置き換えて遊んだりしました

うえむら:その記事は拝見しました。ゆうこやは、それはそれで理想的だと思います。他のゲームでは決してできない体験が、ゆうこやならできますしね。

Aniki:今の小中学生がやってるゲームからTRPGへ興味を移動させるようなシステムであって、その機会も作る必要がある。かな?

たぐっちゃん:TRPGははじめて遊んだ時の印象次第で、遊び続けてくれるかが決まる気がするので、どう楽しんでもらうかが大事ではありますよね

Aniki:これから出てくるTRPGってのは

たぐっちゃん:遊びたいシステムがあるならそれのGMをしてあげるのが一番いいんだろうしですね

あまおち総統:なかなか難しい課題だから、答えが出ませんな

あまおち総統:まぁ答えが出てたら、その人はいまごろ、業界のトップ走ってるんだろうけど(笑)

犬月パクマン:上村さん、お役に立ててますでしょうか?

たぐっちゃん:確かに公式さんも考えてくださっているのでしょうが、同人ならではのアプローチができるといいですね

犬月パクマン:自分が遊んで一番面白いゲームを作ってるから、中高生や小学生はターゲットに入れてないっすからねえ...。

MMV3(まっきー):ですねぇ

あまおち総統:そもそもコミケ来ないし(笑)

たぐっちゃん:そこはありますね

MMV3(まっきー):自サイトにもたどり着いてくれないだろうなぁw

なめくじたべぞう:案外コミケ親子多いですよ?

うえむら:超ありがとうございます。超有意義です(笑)

犬月パクマン:ゲムマも親子連れいっぱい来ます!

MMV3(まっきー):親子が多くても、TRPGのオリジナルシステムのところには来ませんw

あまおち総統:ウチの、クトゥルフ面のせいで子供こないのかな(笑)

たぐっちゃん:私はまだオリジナルTRPGとか作ったことなかったのですが、初心者対応をテーマに考えてみるのはいいのかな

犬月パクマン:ゲムマで、親子限定のTRPG卓とか作ってあげると、教育にはいいのになあとか思います。

あまおち総統:でも、初心所用って謳ってるものは結構多いという印象はある

たぐっちゃん:取組甲斐のあるテーマではありそう

あまおち総統:実際どうなのかはともかく

MMV3(まっきー):でもまあ、初心者には商業ベースのがいいのでしょうけどね。信頼性と発展性がダンチなので

犬月パクマン:この前、アナログゲームの体験会(TRPGの体験会にあらず)で30分勇者を回しました。PL5人中4人がTRPG全く知らない人でしたけど、問題なく楽しんでもらえました。

たぐっちゃん:オンセ重視の入門用。さすがに最初から小学生向けは難しそうなので

MMV3(まっきー):海の物とも山の物ともつかない同人じゃあ厳しいっす

あまおち総統:30分勇者、角川から出してもらえばいいのだっ

Aniki:中高生は見てるアニメや娯楽に関連あるものには飛びつく感じでした >Fate TRPG の感触で

犬月パクマン:出してください。

犬月パクマン:秋には2を出すので、まとめて買い取ってください。

あまおち総統:おおう

MMV3(まっきー):公式でやってくれれば......w

あまおち総統:プロになりたいまではないけど、作品が商業ベースで出したいっていうのは、みんなわりとアリなのかな

MMV3(まっきー):タイプムーンがFateTRPGを作ってリプレイと共に売ればきっとたくさん売れますよ!

たぐっちゃん:ケイオスドラゴンはTRPGでなくボドゲなんですよね

Aniki:つぎはぎさんが続いていれば「同人誌の作り方」にISBNくっつけて出すなんて考えもありました(遠い目

あまおち総統:もう一個、話題なかったですっけ?

うえむら:原作ものなら、拡散性ミリオンアーサーTRPGがいいような気がするなあ。。。

MMV3(まっきー):まあ、なりたいかなりたくないかで言えばなりたいですけどねw

たぐっちゃん:これからの時代の同人TRPGについて(広報について、オンセ対応、電子書籍、システムの重さなどについてなど)についてもお聞きしていいでしょうか

あまおち総統:システムの重さについては、存分に語ったな(笑)

犬月パクマン:サイトを作る、twitterで広報アカウントを作る、電子書籍化する、システムは軽量級から中量級でオンセ対応にするといったところでしょうか。

たぐっちゃん:座談会で意外だったのが、どどんとふにあまりふれていない方がいることだったんですよね

犬月パクマン:1ページTRPGを地道にtwitterで発表して、TRPG初経験のハードルを下げたりもしてます。

たぐっちゃん:どどんとふで快適に遊べるようなオリジナルってどうなのかなとか思いました。

犬月パクマン:自分は、なるべくどどんとふでのプレイを意識してゲームデザインしています。

MMV3(まっきー):私はどどんとふはユーザーのためのもので、こちらとは無関係だと思ってます

たぐっちゃん:自分のオリジナルのカード実装とか竹流さんは素材用意すればしてくれる

犬月パクマン:あと、昨日、同人TRPGとの出会いは一期一会みたいな話がありましたけど、それだとあまりにも勿体ないので、電子書籍でアーカイブしてもらいたいです。

Aniki:私のミスティックブレイズはどどんとふ向けらしいのですが、私自身が未対応なので、今年中にはなんとかやってみたいなーと思ってます

MMV3(まっきー):オンラインに特化したシステムというネタも考えたことはありますが、その場合は逆にディフォルトのどどんとふで対応できなくなるので

あまおち総統:ウチはどどんとふが出る以前からIRCを活動の中心にやってるから、なじみが薄くて

Aniki:富士見さん素敵なオンセツール出してくれないかな

犬月パクマン:無料で公開ってのは大きいと思いますね。

MMV3(まっきー):自分は知り合いが作ったゆとらいずをもっぱら使ってることもあって、どとんとふとは縁遠いんですよねw

なめくじたべぞう:僕は本来重量級のシステムを技術革新させて中量級にさせることが好きなんですけど。そういうインターフェースの進化が欲しいですね。>今後の同人

たぐっちゃん:カードとかでルール説明などインストを楽にとかはいいと思うですよね

あまおち総統:IRCでけっこうなんでもいけまっせ(笑)

うえむら:でもー、むずかしいですよね。どう考えてもどどんとふは優秀なので

MMV3(まっきー):商業で対抗するには、どとんとふは優秀すぎる気がするんですよね

MMV3(まっきー):どんだけ金かけりゃいいのかとw

たぐっちゃんクラウドゲートさんやインコグ・ラボさんは素直にどどんとふ使われていますからね

たぐっちゃん:レギュも自社システムだけ利用できるどどんとふ

あまおち総統:富士見のオンラインはなぜ失敗したのかっていう命題

たぐっちゃん:積んである積んであるボットも

Aniki:KADOKAWAがどどんとふ買い取って発表すればOK?

たぐっちゃん:今回の座談会を最後に収束するには、広報周りのアイデアをいただくと読んでくださる方にも喜んでもらえますかね。回答に書いてくださっている方もいますが

犬月パクマン:自分のtwitterのTLだと、とふでのオンセは日常茶飯事なので、実プレイしてもらうために、オンセ対応はしといて損はないと思いますよ。

MMV3(まっきー):オンセは......サイトを作りましたw 自分以外は使ってませんけどw

たぐっちゃん:できるだけ多くの方に自分の作品を手に取ってもらうための手法などの案内何かありますか?

あまおち総統:でも、どとんとふって高機能すぎて、意識してオンセ対応ってさせなくても、結局できるんじゃない?という感じが

MMV3(まっきー):そんないい手法があったら知りたいです

あまおち総統:知りたい(笑)

犬月パクマン:こかげ書店さんに委託するのはTRPGユーザーに目が留まると思います。

あまおち総統:ニコニコやりたいとは言ってるんだけど、なかなか手が回らないっていうのが実情

犬月パクマン:あと、ショップでの体験会などは、地道に効果が出ると思います。

たぐっちゃん:同人TRPGオンラインコンベンションとかどうかな?とかこの座談会の準備中に思ったのですが

Aniki:広報は地味なところからプロのところまであるような気がして、地味にやれるのはtwitter・ブログ・サイト掲載、イベントでの目に留まりやすさ。プロはSEOからステマといろいろと?

あまおち総統:ウチのSNSで書くだけ書いて、まったく動いてない企画(笑)<オンラインコンベンション

なめくじたべぞう:古典的であれすぎますけどコンベンションとか個人募集のオンせ/オフセでもなんでもいいですけど「プレイできる場」を提供すると格段に宣伝効果ありますよ。僕の体験ですけど。

たぐっちゃん:やはりむずかしんですかね。オンラインコンベンション

MMV3(まっきー):GMが自分しかいない......っ

なめくじたべぞう:あ、同人システムの、ね>プレイできる場

あまおち総統:いやあ、リソースが足りないのが一番の問題かな

たぐっちゃん:エジンガーさんが見守ってくださるなかで、オンセでジャイアントアレージを遊んだ時は私は嬉しかったですが

なめくじたべぞう:GMは自分でオンセとかでも違う印象。

あまおち総統:変な話、ここに集まっている人たち、みんなサークルがあるわけだから、合同でなんかしましょうっつって本気でやったら、できないことはないと思う

MMV3(まっきー):知り合いを集めてたまにやるのが精一杯なのです

MMV3(まっきー):サークルないよ! みんなはないよ!

あまおち総統:大丈夫だっ!(笑)

あまおち総統:まぁでも、実際やろうと思ったら、コミケやゲムマのためにゲーム作らないといけないから、時間ないよーっていうことで、結局できないっていう現実話

たぐっちゃん:そうか作り手さんの主催はそこが難しんですね

なめくじたべぞう:そういや、今更こんな質問あれなんですけど、テストプレイ以外で身内で自分たちが作ったTRPGプレイしますか?>みなさん

犬月パクマン:することはありますね。メガネリオンとかBUSAIKU A LIVEとかは。

あまおち総統:しないなー

MMV3(まっきー):自分が使うために作ったので、自分が遊ぶときは自分のシステム以外を使う暇がありませんw

Aniki:割とやってます 自作TRPG

なめくじたべぞう:ちなみに僕のところは全然やらないんですよね。一システムにつき一回くらいかなぁ、多くて。<自作TRPG

TRPGと電子書籍。対面伝書という可能性

犬月パクマン:アメロードやガムロードなんかも、電子書籍販売としてはハードルが低いですね。対面電書なんかも流行ればいいなと思います。

うえむら:電子書籍広まるといいですよね。みんなのスマホ大きくなれーって思ってますww

たぐっちゃん:「対面伝書」は面白いなと思いました

犬月パクマン:対面伝書、流行れー。在庫の心配もありませんよ?

あまおち総統:はー、こんなものが

MMV3(まっきー):電子書籍を手渡しで売る??

たぐっちゃん:おもしろいですよね。たしかに本屋さんでも電子書籍売っていますからね

犬月パクマン:電子書籍をDLするためのキーコードをカードとかハガキにして対面で売るって感じですね。サンプルは書籍版を見てもらう感じですね。過去の再版が格段に楽になります。

あまおち総統:サイフィク五竜亭とか、ポストカード作って売れそうな・・・・・

MMV3(まっきー):しかしうちの電子版はただ。うーむむむ

犬月パクマン:電子書籍版が出たら買うっていうお客さんもおられるぐらいなので、ある程度はニーズがあると思われます。

たぐっちゃん:Anikiさんの公式さんの動きの話題も興味深かったです。TRPGSNSもプレミアムプラン案内されて住み分けとかどうなっていくのかなとか

あまおち総統:TRPGSNSってプレミアムプランとかあるんだ

MMV3(まっきー):商売にした方が広がりそうというのが悔しいです

なめくじたべぞう:昔世界最小ルルブってことでマイクロSDカードで売ろうとしたことあったな、そういえば。

うえむら:高そうですけど!w>マイクロSDルルブ

MMV3(まっきー):フロッピーやCDで販売するのは昔ありましたねw

なめくじたべぞう:そーなんすよwコスト馬鹿にならんので辞めましたw

犬月パクマン:今もリプレイ動画をCDで売られているところはありますよね。

あまおち総統:ウチのメンツが昔からクトゥルフでリプレイ動画やってますな

なめくじたべぞう:豆粒みたいな表紙貼って売ったら受けると思ったんですけどね・・・残念

大学生までTRPGを遊んでくれれば、TRPGとのかかわりを持ち続けてくれる

たぐっちゃん:そうだうえむらさんに質問があったのだった。「大学生まで遊ぶ」というのが興味ふかかったのですが、大学生まで遊ぶのうえむらさんの取り扱いが知りたいというか、そこまでいけばずっと遊んでくれるとかそんな感じですか?

うえむら:はい。僕は「大学生まで遊ばせれば勝ち」だと思っています。

うえむら:なぜならその後は、社会人生活が忙しくて、なかなか自由な時間がとれなくなると思います。

MMV3(まっきー):大学生が一番のボリュームゾーンでしょうねぇ

たぐっちゃん:あー学生時代お金がない、社会人時間がないですからねw

うえむら:忙しくなった人は、「ちょっとした時間潰し」「昔はまったもの」「今までに一番はまったもの」の3種類を買い漁るようになると思います。

たぐっちゃん:時間もお金も大学聖の方はあるていど自由になりますね

うえむら:大学生時代にTRPGにはまっていたら、そのうち「今までに一番はまったもの」に該当するので、とりあえず遊ぶ予定が無くてもルールブックを買う人になるかな、とw

なめくじたべぞう:あるあるですねw

Aniki:積みルールブック!

うえむら:正直、TRPGが好きになると、遊ばなくてもルルブ読むだけで、普通の小説以上に楽しめますよね

MMV3(まっきー):まあ全員がそうはならなくても、何割かなるだけでも大きいですよねw

たぐっちゃん:たしかに社会人になってからも、ルルブとリプレイは買い続けていました

MMV3(まっきー):「置くスペースがない!」と言い出すのもいるでしょうけど

うえむら:そこで電子書籍ですよね?という流れがいいと思います(笑)

MMV3(まっきー):ああ、それですねw

たぐっちゃん:そろそろ座談会おえないといけないのですが、この場でこの話題は扱いたいとか最後にだれかありますか?

TRPG製作者として、皆さんが「強く影響を受けた作品」と「作るときにどこから手をつけるか」

MMV3(まっきー):今日のテーマには関係ないけど、質問しちゃっていいですかね

MMV3(まっきー):TRPG製作者として、皆さんが「強く影響を受けた作品」と「作るときにどこから手をつけるか」がちょっと気になるんですよね

たぐっちゃん:Anikiさんお願いします

Aniki:はい。昨今で一番影響を受けた作品はSW2.0とドラクエ9で、これらをくっつけてこねくり回し、同人TRPG「DQ RPG」を作ってみました。

Aniki:ドラクエに関しては過去完全オリジナルで「ドラクエっぽいTRPGシステム」を作っていまして、そこからのアイデア流用も行ってます。これ教授に渡して単位ごまかしたとかなんとか......

Aniki:さらにDQ RPGを習作として位置付け、いまだこねくり回している創作RPG「ミスティックブレイズ」があります。

たぐっちゃん:単位wどういうことw

MMV3(まっきー):どういう単位w

なめくじたべぞう:え、教授w

犬月パクマン:話の分かる教授さんですねw

Aniki:グラフィックデザインで本を作ってみたというやつです!

犬月パクマン:美味しいカレーの作り方みたいな。

Aniki:サークル顧問でもあったのでw

なめくじたべぞう:なるほど。芸術系だしか

うえむら:その教授今頃はまってますよ、TRPGにww

あまおち総統:途中変な話が挟まってる(笑)

Aniki:で、システム的には戦闘に関わるデータ周りから構築して、判定・スキル周り、世界へと拡げて行っています。

Aniki:ただシステムから行っているといっても、何らかのイメージを持っていないと無味乾燥としてしまうので、何かしらテーマを持って創作しています。

Aniki:あと同人活動初期は「番長学園」、これと当時流行った「超兄貴」のパロディで「筋肉学園」を作りました! これは基本システムのほとんど番町学園を使い、世界観との融和で調整したものです(女PCがいなくなり、みんなマッチョなボディビルダー化)。ゲームシステムやリプレイの基礎はここからかもしれません。というか、この影響でAnikiと呼ばれるように......

MMV3(まっきー):ああ、それでそのハンドルw

たぐっちゃん:HNの所以がここで知れたw

あまおち総統:テカテカだったのか・・

なめくじたべぞう:キレてる!

Aniki:見た目はキレテマセン

たぐっちゃん:MMV3さんお願いします

MMV3(まっきー):私が影響を受けたのは、しつこいようだけどレリックギアと、あとは創聖記エルジェネシス(無印?KoF)までです。システムを考えるときは、やりたいことの方向性に従ってまず基本判定システムを考えます

MMV3(まっきー):TRPG以外だと、TCGのサイバレックスなんかも影響受けてます。他の漫画や小説などはきりがないので割愛w

たぐっちゃん:あまおち総統さんお願いします

あまおち総統:影響は、まぁ、サイコロフィクション。あと、キャットアンドチョコレートも、かなり影響受けました。カードゲームですな。

たぐっちゃん:おーそうなのですね

あまおち総統:よくよく分解すると、あのまんまという(笑)言わない方がいいかな(笑)

たぐっちゃん:あまおち総統さん次第ですが

うえむら:思ってらっしゃるほど似てないですよ(笑)

あまおち総統:そうすか。なら良かった(笑)

あまおち総統:手を付けるのは、まず最初の構想は世界観とか舞台とか、例えば「ハードボイルド作ろう」みたいな感じで始めるけど、実際手を付けるのは、キャラクターシートからですね

あまおち総統:キャラクターシート作ってから、いろいろシステム考え始めます

たぐっちゃん:おーそうなのですね。おもしろいアプローチ

MMV3(まっきー):ほー、キャラシーか。一番最後だなぁ

なめくじたべぞう:僕も最後だな。

あまおち総統:たまに、Aマホに似てるって言われるんですが、MSS作った後にオレ自身はAマホ知りました(笑)

たぐっちゃん:あー要素

あまおち総統:まぁ行為判定とかはすでに出来ているっていう部分もあるんでしょうけどね

たぐっちゃん:Aマホがそもそも広義ですからね

MMV3(まっきー):Aマホ自体、RP支援路線のそれまでの集大成的な側面が強いので

あまおち総統:でもやっぱりキャラシーかな

MMV3(まっきー):近いジャンルだと似る部分が増えるのは仕方なさそうですね

あまおち総統:にてるって言われても、もう仕方ないとは開き直りますね。向こうが似たんだと(笑)

MMV3(まっきー):それでいいかとw

あまおち総統:以上です

たぐっちゃん:犬月パクマンさんお願いします

犬月パクマン:はい。強く影響を受けた作品は、央華封神・ゲヘナ・シルバーレイン・ビーストバインド・サタスペ・迷宮キングダムなどですね。ゲーム作成は、どのテレビゲームをTRPGに落とし込むと楽しそうかを考えます。このゲームTRPGにしてくれって言われたら原案くらいは考えれると思います。

たぐっちゃん:TRPGとしての再現も面白いアプローチですね

犬月パクマン:twitterでも、これTRPGにしてよとか、言われることあります。

たぐっちゃん:すごい頼まれ方だw

あまおち総統:今度オレも言ってみよう(笑)

犬月パクマン:TRPGとしてのアプローチだけ考えて、あとは自分で作ってくれって返します。

うえむら:自由かw

MMV3(まっきー):俺がそれ言われたら○○使えばいいんじゃない、って返しちゃいそうだw

なめくじたべぞう:ええのうw

たぐっちゃん:すごくデザインの訓練になりそうですね。TRPGとしての再現は

犬月パクマン:はい、何度も宣伝しますが、1ページTRPGはそれの最たるものですね。

たぐっちゃん:あーまさにそうですね

あまおち総統:みんなでつくろう、1ページTRPG

犬月パクマン:こわくなーい

あまおち総統:きれてなーい

たぐっちゃん:1時間で何か作るとかいうのをツイッターでたまに見かけますが、あれのTRPG版とかいいのかもですねw

犬月パクマン:そうですね。1時間で作ったものとかの方が、ユーザーが盛り上がったりするんですよね。

たぐっちゃん:スパルタですが

犬月パクマン:あ、1ページTRPGは全部60分で作ってます。

あまおち総統:なんと

MMV3(まっきー):大丈夫、1時間あれば余裕余裕(適当

あまおち総統:なにー(笑)

なめくじたべぞう:凄いなぁ・・・

たぐっちゃん:人が遊べるようにまとめるというのが皆さんすごいなと思います

MMV3(まっきー):余計なデータとか世界観とか全部省けば......ふふ

あまおち総統:うそん、いまリアルタイムに苦しんでるのに(笑)

MMV3(まっきー):(ドラゴニアの基幹部分はゆりかもめの中とコミケ入場待機列で作りました

たぐっちゃん:うえむらさんお願いします

うえむら:はーい、影響を受けた「作品」をひとつというならば、僕はCLAMPの漫画「東京BABYLON」です。

たぐっちゃん:東京BABYLONいいですね

うえむら:僕は、D&Dをはじめて読んだ時もそうなのですが、「価値観を揺さぶられること」に弱いのです。はじめて東京BABYLONを最後まで読み終わった時は、ショックで立ち上がれませんでした。今も忘れられません。

たぐっちゃん:あれはですね

犬月パクマン:ほぉー、カリスマですね。

MMV3(まっきー):なるほど、わからん

うえむら:なんというか、価値観を揺さぶられると、自分の視野が広がったような錯覚に陥るんですよね。それが何より好きです。

あまおち総統:CLAMPは影響与えまくり

たぐっちゃん:「価値観を揺さぶられること」はいい指針かもですね。面白いな

犬月パクマン:自分に新しい概念を与えてくれる作品は出会えると嬉しくなりますねー。

たぐっちゃん:創作される方は特にですね

うえむら:TRPGやメールゲームは、そういう側面が他のどの創作物よりも多いと思います。だから好きなんです。

うえむら:で、どこから作るかですね。

あまおち総統:そうですね。TRPGは自分の世界作れるから、インスピレーションをダイレクトに伝えられる。それが快感(笑)

たぐっちゃん:たしかにそういうのが好きなのね。とさらけ出してる感もありますねw

うえむら:レリックギアの時に、コンセプトから作成したと言ってたんですけど、それは僕にはレアケースです。他の殆どの作品は、サムライキングダムと同じ順序で作り始めます。

うえむら:それはずばり、「サンプルキャラクター」です!www

MMV3(まっきー):なんとw でもサムライキングダムにサンプルいましたっけw

なめくじたべぞう:へー面白いなぁ

うえむら:ルールブックにはサンプルキャラなんていませんよ! それでもまず、サンプルキャラクターを5人ぐらい作るのです!

うえむら:で、それをだれでもいいから隣の人に見せます!

MMV3(まっきー):あー、あー、あー

うえむら:すると、「えっ、なんなの?どんな世界なの?」とか聞かれます。

うえむら:勿論何にも考えてないので(えっ。。。こいつノリが悪いな。。。)とか思うのですが、そこでメゲずに、その場で即興ででっちあげます!

たぐっちゃん:なんというアプローチw

MMV3(まっきー):即興w

あまおち総統:自分でハードルあげているようにしか見えない(笑)

うえむら:次に、「どんな奴と戦うの?そのゲーム面白いの?」と聞かれますから、もちろん何にも考えていないので、(えっ。。。こいつノリが悪いな。。。)と思いながら、なんとかでっちあげます!

たぐっちゃん:説明できるようにとかは広報物作る時はやるアプローチですが

なめくじたべぞう:でっちあげでスタート切るのか凄いなw

MMV3(まっきー):早い段階でキャラ作るのは自分もやりますが......w (基本判定システムの次くらい) その後がw

うえむら:そんだけやって、相手が「でも、それならこっちの方が......」とか言い出したら、たぶん面白いゲームになる気がするので、そっからちゃんと作り始めます。やりたいキャラだけはできるので、どんなワールドでも、どんなシステムでも僕は満足です。終わり!(笑)

あまおち総統:キャラなんて作らないなぁ(笑)

たぐっちゃん:おー面白い話ありがとうございました

あまおち総統:それって、イラスト付きですか?

MMV3(まっきー):自分は「その判定システムでどんなキャラが表現し得るのか」を考えるのでキャラを作るんですけどねw まさかそれより前に持ってくるとはw

うえむら:イラストもその場でざざっと書きます! 何しろキャラの魅力を伝えたいので必死です(笑)

MMV3(まっきー):うおーw

なめくじたべぞう:なるほどぅ

うえむら:凄いですよ。毎回毎回、みんな氷のような表情で僕の事見ます

なめくじたべぞう:井上純一先生とかそんな感じぽいですけどねw

犬月パクマン:皆さん、冷たいw

MMV3(まっきー):自分でもそうなりそうですw>氷

うえむら:でもそのあとシステム作るんだから、許して欲しいw

MMV3(まっきー):すごいアプローチだw

たぐっちゃん:次なめくじたべぞうさんお願いしていいですか

なめくじたべぞう:強く影響を受けた作品:作品1つだと「攻殻機動隊」かな漫画1巻。挙げるとキリはないですがTRPGなら、GURPS、トーキョーN◎VA、旧約ビーストバインド 作るときどこから始めるか:コアシステムと世界観の融合、そしてシステムのセールスポイント探し

なめくじたべぞう:こんな感じです。

MMV3(まっきー):セールスポイントを探すのですか

たぐっちゃん:システムのセールスポイント探しはいいですね。何ができるTRPGなのかを伝えるのは大事そう

犬月パクマン:遊んでもらうための売りっすね

なめくじたべぞう:探しますね。GM紹介の時、「クソ、説明しずれーよ」と自分で思わないで済むか、という観点かなw

うえむら:超わかるw

MMV3(まっきー):くそ、(自分のシステム)説明しずれーよw

たぐっちゃん:でも大事ですよね。GM紹介でのシステム紹介

あまおち総統:オレも毎回、くそ、(自分のシステム)説明しずれーよw だなぁ

なめくじたべぞう:のちのちGMやるときハードルになるのがわかっているので真剣に考えますよw

MMV3(まっきー):ネタ帳にあるどのシステムを実現しても説明しやすいのが一つもない......っ

たぐっちゃん:いいですね。そういうのから広報の際のキャッチコピーも作れそうですよね

なめくじたべぞう:こんな感じですー マリオの作者の宮本さんが言っていた「アイディアとは複数の問題点を一度に解決するものである」というニュアンスの言葉が好きです。以上かな。

MMV3(まっきー):いい言葉です

MMV3(まっきー):どうもありがとうございました。皆さん色々なアプローチがあって面白かったですw

MMV3(まっきー):明確な手順化せずとも脳内で似たようなことしているんだろうなーって部分もあれば、予想だにしないような方向性まであってw

たぐっちゃん:みなさんありがとうございました。いろいろなアプローチあるのだなと改めて確認

あまおち総統:みんなキャラシーから作ってると思ってたのに(笑)

MMV3(まっきー):キャラシを作り忘れたことならありますよ?w

あまおち総統:なんと(笑)

MMV3(まっきー):「おい、これどうやって遊ぶんだよ」と友人に言われて気づいたw

AHC夏コミの新作のオリジナルTRPGルールブック『MSSクトゥルフ神話との邂逅』の表紙は『永遠のアセリア』等の原画家・人丸先生!

あまおち総統:宣伝させてほしい(笑)

たぐっちゃん:あまおち総統さんの案内でしめますね

あまおち総統:時間も時間なんで手短に、今度の作品は、イラストレーター、人丸さんにお願いしてます。知ってます?

MSSクトゥルフ神話との邂逅 

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cthulhu_setumei04.jpg cthulhu_setumei05.jpg cthulhu_setumei06.jpg

MMV3(まっきー):おおー

あまおち総統:お一人、早い反応が(笑)

MMV3(まっきー):知ってます。15年くらい前にサイトにイラストをアップしてるのを見て、結構好きな絵柄だなと覚えていました

あまおち総統:「永遠のアセリア」の原画さんです。

MMV3(まっきー):最近じゃ、18禁ゲームとかで結構描かれてるようですね

あまおち総統:あの人、触手スキーなんで、クトゥルフ書いてもらおうかなと

Aniki:この方? ピクシブ 

うえむら:おおおお、あの人!!!!永遠神剣の人か!!!

あまおち総統:この人ですね

MMV3(まっきー):確かに触手陵辱ものをみっちりと描いてたなぁw

Aniki:おおー

Aniki:ふぉろーしとこう

犬月パクマン:ゴールデンロアのイラストも上げてはるw

MMV3(まっきー):自分はここで知った口ですね

あまおち総統:ちょっと真面目に夏コミでは、がっつり売りに行ってみようかなと(笑)

なめくじたべぞう:塗りが綺麗だなー

MMV3(まっきー):イラストで売りに来たなぁw

あまおち総統:インパクトはやっぱり表紙ですよ(笑)

MMV3(まっきー):ですね、よくわかりますw

なめくじたべぞう:表紙は本の顔ですからね

MMV3(まっきー):うちの本の表紙を見て手に取り、中身を見て置いていく人がたくさんいます!

うえむら:名刺と同じと言って過言ではありませんね>表紙

なめくじたべぞう:まさしく

うえむら:だから置いて行かれると、、、、ううっ

あまおち総統:やっぱり、アセリアは有名だなぁという。すんません、宣伝でした。

Aniki:はい、夏コミ楽しみにしてますね!

たぐっちゃん:ありがとうございましました

たぐっちゃん:今回は座談会企画への参加ありがとうございました

あまおち総統:またやりましょう、また(笑)

犬月パクマン:こちらこそ、企画していただき、誠にありがとうございました。

MMV3(まっきー):ああ、やっぱり夏コミ行こう、うんw

なめくじたべぞう:色々と楽しいお話が聞けましたね。面白かったです。

Aniki:こうして求められる絵師レベルが上がって原価の上昇が......

MMV3(まっきー):皆様お疲れ様でした。とても楽しい一時でした

あまおち総統:おつかれしたー

なめくじたべぞう:お疲れ様でしたー

うえむら:よろしくですー。お疲れ様でした

Aniki:お疲れ様でしたー

なめくじたべぞう:それでは皆様色々とありがとうございました。お先に失礼いたします。 ではでは?ノシノシ

あまおち総統:ではではー

なめくじたべぞう:ツイッターあたりで気軽に絡んでくださいw

2015年7月20日 11:59

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