第47話 SW2.0オンラインセッション 始まりの街 アンファング「ブランデッド・ワイン」

第47話 SW2.0オンラインセッション 始まりの街 アンファング「ブランデッド・ワイン」 – オンラインセッションTRPG倶楽部 SW2.0『始まりの街 アンファング』新人さん募集中

始まりの街 アンファング 「ブランデッド・ワイン」予告

人が集まるところは飲食の文化も発展する。
アンファングもその例に漏れず今日も市場には数多くの食材や酒が売られ、料理屋も軒を連ねる。

そんな昼下がり、ジーナ亭にお得意のクライアントからの依頼が舞い込む。
依頼主の名はローザン・ジーン。
食材販売で財を成した大商人であり、大陸でも1、2を争う食通だ。
過去にアンファングの冒険者達に何度も命を救われた彼であるが今回の依頼は比較的平和な物だった。

かつてエイギアで興隆を極めたワインブランド、「シャトー・エイギア」のビンテージワインを探しだして欲しいという内容である。
このブランドは魔動機文明時代最高のワインを作ると称されたワイナリーであったが、大破局の混乱で生産が途絶えてしまったという。
現存しているごく僅かなボトルはラクシアの食通たちの間で非常に高値で取引されている。

ローザンはその貴重なワインをオークションで惜しくも買い逃してしまったらしいが、
諦めきれずエイギアの人族中の酒屋を捜索したところ、ある酒屋から「シャトー・エイギア」の醸造所の地図を譲って貰ったそうだ。
醸造所の場所は蛮族領にほど近い危険な場所にあるが、もしかしたらワインの在庫が残っているかもしてない。
その一抹の望みを信頼する街の冒険者達に託したいとのことだ。

「シャトー・エイギア、一度だけ飲んだことがあるがあればまさしく天上のワインと言えるものだった・・・」

「聞く話によると前のオークションで出品されたボトルもアンファングの冒険者が入手したと聞く。」

「あの味は今後行う酒造事業の参考にもしたい、是非とも手に入れてきて欲しい!」

かくして依頼を受けた冒険者達は幻のワインを探すために醸造場へと足を運ぶこととなった。

理想のため百薬の長を醸す男、理想のため百毒の長と穢す毒蜥蜴、酔いしれるのは勝利の美酒か敗北の毒か。
葡萄酒を巡り冒険という名の酒が今、杯に注がれた。

SW2.0オンラインセッション 始まりの街 アンファング 「ブランデッド・ワイン」

剣の作りし世界ラクシアに、新たな冒険が生まれる!

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