リミットボールリプレイ「ボーダーズ VS デッドオアマネー」

リミットボールリプレイ「ボーダーズ VS デッドオアマネー」

リミットボールリプレイ

駄兎本舗さんのオリジナルTRリミットボール」のリプレイです。

デザイナーのはったさんのGMでプレイさせていただきました。

リプレイにもはったさん自ら解説を入れてくださっています。

『スポーツものTRPG』で、スポーツマンガとかでよくある燃える展開を遊ぶことができる超熱いゲームです。

リプレイでもリミットボールならではのセッション楽しませていただきました。

ぜひご覧ください!

Contents

プリプレイ キャラメイクから『スポーツものTRPG』

GM:本日はリミットボールのアーリープレイ会にお集まりいただきありがとうございます!
PL2:よろしくおねがいします
GM:まず軽く説明しますね。

このゲームはスポーツマンガのノリを再現できるTRPGです。
PCは架空の球技『リミットボール』の選手、リミットボーラーとして活躍してもらいます。
ちなみにリミットボールはサッカーやバスケのように一つのボールをとりあいながら相手ゴールへ叩きこみに行くスポーツです。
各チーム最大3名まででチームを組んで15m四方のフィールドを駆け抜けます。
敵のゴールにボールを入れると1点獲得。最初に2点先取したチームが勝利となります。

……ここまでで質問など、ありますか?

PL1:大丈夫です。今回は2対2なんですよね?
GM:はい、そうです。今回は参加者4人なので、GMレスで2対2のPVPをしましょう!

前準備

GM:ではまず、セッションの前に『前準備』からしていきましょう。前準備は、次のことを行います。

手順1:前提ルールを決める
手順2:アラスジを決める
手順3:チームを分ける
手順4:チームを作る
手順5:キャラクターを作る
手順6:勝利条件を決める

とりあえず、順にやっていきましょう。

手順1:前提ルールを決める

GM:前提ルールというのは試合のレギュレーションなどのことです。

PVP(PC対PC)をするのかPVE(PC対NPC)をするのか、
勝利ポイント(何点先取したチームが勝利になるのかを定める数)はいくつなのか、
キャラの持ち込みは可能なのか……などを決めます。
ここをいじると時間調整とかが楽ちんです。

PL1:なるほど。そういうコンセプトなのですね。いいですね。
GM:はい。この前提ルールは相談して決めることもできるんですけど、今回は人集めの段階で人数なども含めてこちらで決めています。
『2vs2のPVP』『勝利ポイント2点以上』が今回の前提ルールです。

手順2:アラスジを決める

GM:アラスジというのは、普通のTRPGにおいてシナリオに該当します。
ただし、アラスジはわずか1~2行しか書かれない程度の内容で充分です。
ちなみに、アラスジは自作もできるんですが、サンプルのアラスジ表もあります。

今回はそのアラスジ表を振って内容を決めてみましょう。

(1D6を二回振る……ころころ)36

【賭け】大金

石油王がキミたちに目をつけた。
彼はキミたちのリミットボールを観たいといい、勝ったチームに1 億ドルを渡すという。こんなチャンスは滅多にない。勝つしかない!
特記事項:片方のチームは石油王に雇われたダークチームとなる。勝たねば報酬はない。

PL1:石油王了解w
GM:はい、というわけで、今回は石油王が賭け試合を開催しています。
石油王はすでにダークチームを雇っており、こいつらに勝てたチームに1億ドルを渡そう、と言っているわけですね。
雇ったチームが勝てばそのチームに1億$は入ります。太っ腹ですね。もちろん、勝たなければ報酬はありません。
PL1:これはダークチームでも面白そう。雇われた理由とか

GM:さて、アラスジには特記事項があることもあります。
特記事項は、チームのタイプが指定されるなど、アラスジに相応しい条件が書かれています。
大人しく従っておいた方がスムーズに話がまとまります。
今回は片方のチームを石油王に雇われたダークチームにしてもらいます。
PL1:立場的にはこう注目されるようなプレイヤーなのですかね。
GM:注目されているかどうかは自分たちで決定していいですよ。特記事項に指定がない限りは自由です。

手順3:チームを分ける

GM:ではアラスジが決まったのでチームを分けましょう。相談とかランダムとかで決めます。
今回は石油王に雇われたチームとそれに挑戦するチームに分かれています。どちらがいいか希望あります?
PL3:石油王おもしろそうですねぇ……ちょっとやってみたいかも!
PL1:私はサポート役をしたいので敵側ではしにくいかも。味方側がいいかな。
点取り屋をNPCよりは敵の点取り屋PCの方が楽しそう。イメージですが。
GM:ちなみに、便宜上ぼくは現在GMになっていますが、今回はPVPなのでただの飾りです。
雇われた側も流れ次第では主人公に見えるかもしれないし。
PL2:では挑戦者側で。一攫千金じゃー
PL1:すんなりわかれられた。
GM:じゃあ、挑戦者側はPL2さんとPL1さん、石油王側がPL3さんとぼくという分け方がいいでしょうか?
PL3:大丈夫です~! 頑張るぞ~!
PL1:PL2さんよろしくおねがいします
PL2:お願いしますー

手順4:チームを作る

GM:はい、ではチームが分かれたので、次はいよいよ手順4『チームを作る』です。

チームを作る場合、まずはチームタイプを決めましょう。
チームタイプは大きく分けて3種類あります。
・学生チーム:学生のチーム
・ダークチーム:アンダーグラウンドな場所で活躍しているチーム
・プロチーム:プロのチーム
以上3種。

アラスジの特記事項で指定されていない場合は自由に選ぶことができますが、今回は僕とPL3さんのチームはダークチームです。

PL3:やったぜ!
GM:PL1さんとPL2さんのチームはどうしますか? 特に性能差はありませんので、気軽に選んでください。
PL1:どうしましょう。作りたいキャラはさくらモデルで未成年だったのですが
GM:未成年なら学生かダークですかね。
なお、ダークだからと言って悪い奴らと決まるわけではありません。非公式試合でブイブイ言わせてる奴らってことです。
PL1:学校がつぶれそうだからとかいう戦車道的な動機もいいのかな。こういうのは考えていいのですか?
GM:はい、自由に考えることができます。
リミットボールをする理由は、キャラクター作成時に決めるんですけど、いま決めていてもいいでしょう。
PL1:そうかキャラが戦いに挑む理由をきめられるのかな。なら学校を守るためことを動機にしたいな。
GM:そうですね。ロールプレイの時にとても重要な要素となるでしょう
見積もりとしてつぶれそうな学校を救いたいとか考えておくのは全然ありです。
PL2:なら、学生チームでいいんじゃないかな。
PL1:PL2さん要望ひろっていただきありがたいです。その分サポートします!
GM:チームタイプは決まったようですね。学生対ダークチームの試合になりました。

では、次の項目を決めましょう。
チームのホームです。ホームとはチームが帰属している組織になります。
学生であれば学校、ダークチームであればその組織、プロチームであればスポンサーや母体となる会社などです。
これらは1D6のランダム表で決めても、あるいは任意に選んでも構いません。
PL1:(表を見て)過疎とか個人的に好き。家族のように過ごしてチームワークがいい感じ。PL2さんどうでしょう?
PL2:過疎いいですね、潰れかけてる理由にもなる。
GM:PL3さん、こちらはどうしましょうか。ダークチームはかなり色々濃くなります。
PL3:個人的にはスラム……! すごくいいなぁ……!
貧しいがゆえに金に非常にシビアってところかな……?
だけど決して悪人ではなく、自分の暮らしを守りたいだけ的な……
昔からそういう仲間たちと一緒にいたってところでいかがでしょうか?
GM:なるほど! いいですね。それではスラムで暮らしてきた仲間たちにしましょう
これで、それぞれのホームが決まりました。学生チームは過疎の学校、ダークチームはスラム出身です。
最後に、チームのイメージとチーム名を決めましょう。
チームのイメージが決まるとチーム名だけでなくマスコットだとかマークだとかユニフォームだとかが自然と浮かぶかと思います。
チームイメージヒント表を振ったり、選んだり、あるいは表に無い物を作ったりしてOKです。
PL1:マークとかはキャラ絵にも添えますね。いろいろ私の意見来ていただけたのでここはPL2さんのアイデアでいきたい。
PL2:さくらちゃんいるし犬のマークでいいような気がする
PL1:うれしいw さくら、ボーダーコリーという犬種なので、学校もつぶれそうだしボーダーズとかにしますか。背水の陣ぽいw
PL2:ギリギリな名前だw
GM:こちらはどうしましょうか? スラムかあ。
PL3:うーむ……!お金……かなぁ……?
GM:お金! 黄金を手に入れるために俺たちは戦う!
じゃあ、お金なので、マークはコインっぽかったりチーム名にゴールドとか入ってるって感じですかね?
PL3:そうですね!デッドオアマネーとか……? 何かそんな感じっぽいもので!自分センス皆無なので!
GM:じゃあ、デッドオアマネーにしましょう。きっとドクロの紋章が入ったコインがマークになってたりする
PL1:いいダーク感
PL3:かっこいい……!

ここで、一旦休憩をはさみ、どとんとふの共有メモ機能でこれまでのまとめをつくる。
アラスジやチームのホームやイメージ、名前などだ。
なお、オフセッションの場合は試合中のフィールドになるフィールドシートに記入することで遊びやすくなる。

手順5:キャラクターを作る

GM:はい、再開します。次はいよいよキャラクターの作成です!
PL2:おおー
GM:キャラクターシートを見ながら作っていくと楽なので見てください。

まずは3つのポジションからひとつを選びましょう。

・フォワード:前衛、敵チームのゴールエリア内で有利になる
・ミッド:中衛、センターやサイドで有利になる&リアクション移動の時、1マス余分に動ける
・キーパー:後衛、自チームのゴールエリア内で有利になる

この「有利になる」というのは「ダイスの振り直しが判定1回につき1回までできる」って意味です。
フィールドは大きく分けて3つに分割できるので、そのどこで活躍できるかが分かれているわけです。

PL1:サポート役はイメージ的にミッドかな
GM:若干フォワードは一人だと活躍しづらいですけど、仲間の補助があると攻撃の要になれます。
(要は判定するときに敵のゴールエリアにいないとフォワードのメリットを享受できないので、前衛までボールを誰かに運んでもらった方がいいってこと)
迷ったらミッドかキーパーがいいでしょう。
PL1:ミッドでも点は決められると思っていい感じ?
GM:大丈夫です。所詮振り直しができるだけなので。
PL1:なるほど。PL2さんどうされます?
PL2:PL1さんミッドなら私はフォワードにしよう
GM:PL3さんはどこがいいとかあります?
PL3:自分はキーパーかなぁっとみんなのリーダー的な存在だったのかもしれないですね
GM:なるほど、キーパー了解です。じゃあ僕はフォワードいってみますかね
これで各選手のポジションが決まりました。
『ボーダーズ』PL1さん:ミッド & PL2さん:フォワード
『デッドオアマネー』PL3さん:キーパー & ぼく:フォワードですね。

GM:それでは次にクラスを決めます。
リミットボールでは2種のクラスを組み合わせてキャラクターを表現できます(同じクラスを選ぶことはできません)。
キャラクターシートの右側に全16クラスがその効果ごと載っているのでそこを参考にして選んでください。
ほとんどのクラスは名前だけでイメージがつくかと思いますが、判りづらいクラスとして転向生がいるので少し紹介します。
まず、転向生は誤字ではありません。
転向生は学生にかぎらず『なにか他の場所や職業やスポーツや趣味などからリミットボールへ転向してきた人』が該当します。
元野球選手や横綱やニンジャや大統領がやりたければ転向生を選ぶといいかと思います。転向生への補足は以上です。
……クラスごとにデータ上のシナジーはありますが、あまり気にしなくても活躍できます。好きに選ぶといいでしょう。
PL1:転向生が気になる。元学校で買われていた犬ぽいのができればと思い中。学校のピンチにかけつけます。
この転向生の効果にある『回想』の説明をしていただけますか?。
GM:はい、回想をすると『感情』という重要なリソースが手に入ります。
この感情は『闘魂』という必殺技を使用するのに必要なんですが、感情1つにつき1回しか闘魂は使用できません
PL1:はい
GM:では、その闘魂でなにができるかというと
・ダイスをふやす/ダイスを振り直す/ダイスを増やしつつ振り直す
・一瞬でマップの端から端まで移動する
・むりやり失敗を引き分けのボールフリーにまでもちこめる(ただし、これは感情を全て消費する)
などができ、とにかく強力です。回想が増える転向生は、これの使用回数が一回増える、というわけですね。
PL1:それは燃える効果。転向生はとりたい。
感情は普通はいくつスタートなのですか?
GM:キャラ作成時に1、プロローグで仲間の数だけ、試合の前に因縁シーンをするので1、試合中点を取られると1
今回はチームの人数が2名なので最大5個ですね。これが、転校生があると6個になるわけです。
PL1:結構とれるんですね。
あともう一つは熱血かな。転向生との相性もよさそうだけど、自分ばかり先に決めているからからPL2さんを待とう。
PL2:ならこっちは、スター・ストライカーにしよう。攻撃特化的な感じに。
GM:あちらはできてきたようですね。こっちも作らないと。
ぼくの立場上PL3さんに先に決めていただけるとありがたく。
PL3:自分は守護神・クールかなぁっと。
GM:了解です。じゃあ、ぼくは使われてないクラスから決めます。……ヒール・トリックにします。

一方のチームが決まってきたのを横目にもう一つのチームも作る。
とはいえ、このゲームのPVPはガチな対戦ではない。
敵のクラスを把握してメタな対策を入れたりはせず、やりたい選手を作っていくのを推奨する。

GM:それでは、次にそのPCの理由を決めます。
リミットボールをする理由、負けられない理由がここで決まります。(アラスジの特記事項で指定がある場合はそれに従います)
PL1:ここ大事
GM:これもランダム表があるのでそれを参考にしても、選んでも、振って決めても構いません。
なお、チャートの結果によってはキーマン表でキミにとっての重要人物を決めたり、喪失表で負けると失われるものが決まったりします。
例えば、○○喪失の予感で、○○をホームに指定するとガルパンっぽくなります
PL1:僕のワンダフルライフ的なことをしたいなw ちゃんとこのさくらは人間のすがたです。
○○との約束を守るでPL2さんのPCを指定したいんですができますか?
GM:一応できます。ほんとはキーマンを別に指定してほしいんですけど、まあ自由なんでそうしたければできます。
なんで一応かというと、プロローグで仲間に対しては別に感情を取得するので被ってしまいもったいないのです。
PL1:監督とかでもいいです。学校で飼ってた犬の知り合いが嬉しい
GM:ふむ、監督いいですね。キーマンとして監督とかをつくると後でいい感じです。
PL2:喪失の予感でホームにしよう。負ければ廃校!廃校です!
GM:おお、じゃあ先ほど言っていた通りにw
PL1:うちはけっこう熱い理由だ

GM:PL3さんどうされます?
PL3:キーマンは家族……そうだなぁ……妹にしよう。喪失は大金。妹を養っていくだけの金がなくなる。
GM:あ。キーマンや喪失を必ず決めなければならないわけではありませんよ
あくまでもキーマンや喪失を決める必要のある理由だった時にそれを決めるだけです
(たとえば、ボールは友達!で楽しいからやってんだってだけの奴にはキーマンも喪失もありません)
そのうえで、妹を養うために戦っている、っていうのならOKです。養うためには金が必要というのも確かですからね
PL3:はい!妹を養うために戦っているでお願いします!
GM:了解です。うーん、僕は憧れの選手に追い付きたい、とかにします。キーマン:憧れの選手を設定して。
では、みなさん理由がきまりました。その理由はそのまま感情欄に記入します
自分が分かればいいので、書式は自由ですが、まよったら理由表にしたがうといいでしょう。
例えば、さっきのボールは友達って理由のやつはボールは友達って感情欄に書くだけです。
僕の場合は憧れの選手に追い付く、ですね
PL1:はい。(書きながら)シートが埋まっていくの楽しい
GM:さて、感情は先程説明したとおり、闘魂を使うときに消費します
その闘魂を決めましょう。
PL1:はい
GM:ここで決める闘魂はPCが必殺技を出すときに見えるオーラ的なモノです。
キャプ翼だったら光ったり、ドッジ弾平だったらボールが燃えたり、アイシールドだったら幽波紋みたいなのが出たり、テニプリだったらなんかすごいことになりますよね?アレです。
あのすごいエフェクトを作ることができます(決めるのは見た目だけで、効果は4種類全部使えます)。
闘魂は「チームのイメージ」+「本質」+「形状」で表現されます。
たとえば、本質ヒント表で1?1の炎になったとして、形状ヒント表で手足となったとします。
さらに、所属するチームのイメージがサムライだったとしましょう。
その場合、手足に重なるように燃える刀が振るわれるとかそんなイメージが闘魂を使ったときに見えるようになります。
ここで「サムライのイメージいらねーなー」とか思ったなら無かったことにしても別にいいです。
演出は自由にしていいんですけど、あくまでヒントとして闘魂を決めておくとロールプレイする時とかのフックになります。
というわけでボーダーズは犬、デッドオアマネーは金のイメージがどこかに入ります
PL1:(ころころ)「本質動物」+「形状守護霊」
あっこれえらんでよかったのかな
GM:えらんでOKですよー。迷ったら振ってください。
PL1:では私はボーダーコリーの姿が背後に浮かびます。動物のような動きをします。
PL2:本質かあ。
GM:派手なのが嫌なら演出しなくてもいいですよ
燻し銀なイメージにしたいなら瞳の奥に見えたりするとかっこいいかもしれません。
PL2:ふむふむ。本質は振ろうかな。(ころころ)……闘魂は光・路で光のラインが現われてシュートを決める、にしよう。
GM:いいですね! さて、こちらはシュートをするときとかに拳銃が放たれるような闘魂ってことにしておきます。
拳銃+守護霊かな。金貨も打ち抜くとチームのイメージにもあいそう。
PL3:やばいっす!かっこいいっす!
自分はそうだなぁ……星の輝きみたいに背後がキラキラしてますが、それの一つ一つがコインでシュートを打つと、輝きを割いてボールが突き進む感じですかね。
GM:いい闘魂だと思います!
では皆さん、自分でわかるようにその闘魂をキャラクターシートに記入しておいてくださいませ

GM:最後に名前と性別、年齢を決めましょう
名前は本名でなくてもボーラーネームという源氏名みたいなものとして扱ってもいいです。
性別は男女が混じっていてもOKなスポーツです。
PL1:さくら、女の子、16歳にしました
PL2:天野花丹(あまの かたん) 17才女の子です。ボーラーネームはカタン。
PL1:おーカタンさんとこんびだ
GM:あちらは女の子コンビ! こちらはどうしましょうかね?
PL3:自分は男の子かなぁ…… 普通に名前は「コイン」しかし偽名。石油王に着けられた。本名は妹の前でしか名乗らない
PL1:かっこいい
GM:じゃあ僕も男にしましょう。
名前はアレックス。年齢はたぶん16歳くらいだけど正確にはよくわからない。誕生日もしらない。スラムの捨て子です。
これで全員PCができました。

手順6:勝利条件を決める

GM:さて、最後に手順6『勝利条件を決める』を行いましょう。
このゲームの真の勝利条件は試合で勝つことではありません。今個別に決めていきます。
ここで決める勝利条件さえ満たせば、試合終了後のエピローグで自分のキャラクターの願いを1つ叶えることができます(ただし、試合の結果を変更することはできない)。
ただ、これはあくまでメタな部分で、PCがそれに自覚的であるわけではないことに注意しましょう。
どういうことかというと「この試合になったら廃部です」と言われたらPCはそれを信じて本気で試合に臨むけど、実際は勝利条件さえ満たせばなにか奇跡が起こって負けていても廃部がとりやめになったりするわけです。

勝利条件には全部で次の6種があります。一つを選んでください。

1:OVER 25:何らかの判定で、達成値25 以上をキミが出す。
2:接戦:両チームが得点1以上でセッションを終える。
3:演出家:NPCのセリフや情景など、何らかの演出を提案した。
4:MVP:キミがゴールする。もしくは、キミがパスしたボールで味方がゴールする。
5:因縁の中心キミの因縁シーンで、敵の選手に登場してもらう。1回でも行えばよい。
6:管理人現在の目標値などの確認を率先して行った。

選んでもダイスでランダムに決めてもいいんですが、僕は管理人を選びます。デザイナーだし、自分でこれやっておいたほうがまとまりがいいので。

PL1:これはフルのが楽しいかな(ころころ)6:管理人、かぶった。べつのにしよう
GM:すいません。他のはともかく、管理人は被るとちょっとやりづらい;
PL1:(ころころ)3:演出家。いいかも
GM:じゃあ、いろいろなNPCはできるだけ任せます。ファンとか審判とか演出したくなったらどんどんして構いません
PL2:MVPにしようかな
GM:はーい、MVP了解です。PL3さんどうします?
PL3:over25にしようかな? 困難を乗り越えるという意味でも。
GM:了解です!
では、選んだ勝利条件を忘れずにキャラクターシートかなにかに描いておきましょう。

セッションの流れ

GM:これで前準備がすべて終了です。いよいよセッションですね。
PL1:おー実際にどういう風に活躍できるかな。実際のセッションの流れはどんな感じですか?
GM:おおまかにはプロローグ?因縁シーン?試合?エピローグという流れです。
このうち、プロローグはオープニングとはちょっとちがいます。ロールプレイの必要もありません。
仲間とどういう関係をむすんでいるか決めたりアラスジを再確認してマインドセットをするタイミングです。
因縁シーンが普通のTRPGにおけるオープニングに相当します。
PL1:なるほど

プロローグ

GM:じゃあプロローグをやってしまいましょう
プロローグでは、次のことをします。
・キミたちPCの自己紹介
・同じチーム同士の仲間の関係性の確認
・アラスジの再確認
・タイトルを言う
プロローグでは、まだロールプレイの必要はありません。この4つをすべて行うことで、参加者全員がセッションに臨む空気が自然と作られます。
PL1:はったさんのシステムはこういうのがおもしろいな

自己紹介

GM:まずは自己紹介からしていきましょう。まずは見本として僕のキャラクターから自己紹介をしましょうか。

アレックス

GM以後アレックス:オレの名はアレックス。スラム暮らしの孤児ってやつさ
年齢はたぶん16くらい。誕生日すら知らねえ。だけど、俺は悲観してはいない。俺にはリミットボールがある。
憧れの選手を追いかけてここまでのぼりつめた。今じゃスラムのデッドオアマネーといえばちっとは名の知れたチームってやつだ。
だから石油王からも目を付けられた。1億ドルとかいう大金がチームに入ってくるかもしれねえ。
負けるわけにはいかない。絶対に俺は勝ってあの選手に追い付くんだ!
アレックス:はい、ぼくの自己紹介は以上です。こんな感じでしていくといいでしょう。
同じチームですし、次はコインにお願いしましょうかね?
PL3:了解です~!

コイン

コイン

PL3以後 コイン:俺の名前はコイン……。本名かって?……そんなわけないだろ。偽名だ……あいつにつけられた……。スラムで拾われた時からな。
年齢……わからないな。大体の見た目ではよく17と言われるな。どうでもいいことだが。
リミットボールをしている理由か……。金のためだ。何をするにも金がいる! このリミットボールで、生き抜くために勝ち抜いてやる!
この金で……! この金できっと……!
コイン:という感じでいかがでしょうか?
PL1:かっこいいかと
アレックス:OKです! スレた感じのチームですね、デッドオアマネー! さすがダークチームです。
では、この調子でボーダーズの自己紹介いってみましょうか。
PL1:さくら、転向生なので先にカタンさんがいいかな。昔からの生徒だろうし。
PL2:はいな

カタン

カタン

PL2以後 カタン:ごきげんよう、私は天野花丹(あまのかたん)。この天野学園の学長の娘にしてリミットボール部の主将を務めています。
……といっても全校生徒10人にも満たない田舎の学校で経営は破綻寸前
けれどリミットボールだけは強い我が校にチャンスが訪れました
なんでもこの試合に勝ては一億$もの賞金をくださるとか
これは学園を立て直す唯一無二の機会!このカタン、全力で勝負に参りますわ。
カタン:以上です
PL1:キャプテン来た! 応援したくなるいいキャラ
アレックス:では、最後にさくらお願いします
PL1:はい

さくら

さくら

PL1以後 さくら:私の名前はさくら。女の子だよ。16歳かな。少しお姉さん。
学校のことも、学校のみんなのことも大好き。
学校がピンチと聞いて、お役立ちに来たよ。
リミットボールも大好き!みんなを助けて学校を守るよ。
これ約束!絶対守るよ!
このチョーカー?似合うでしょう?宝物だよ。
さくら:回想の伏線もはっておきました。以上です
アレックス:なるほど!いいですね。自己紹介はこれで終わりです。
次は同じチームのチームメイトとそれぞれ関係を結びます。

チームの関係:デッドオアマネー

アレックス:デッドオアマネーから決めましょうか。
アレックスとコインは腐れ縁?親友? このチームのリーダーはコインでしたよね。
コイン:一応その予定です。小さいころからのグループのリーダー的なポジションだったので。
アレックスとは、昔からの友人っぽい感じかな……?親友って感じでお願いします”!
アレックス:了解しました。ちなみに、ある程度踏み込んだとこまで決めておくとあとでロールプレイとかしやすくていいかと。
というわけで、リミットボールをしようと誘ったのはアレックスでもいいですか? 金儲けの手段なら知ってるぜって感じで誘ったとかで
リーダーの方は任せます。アレックスはコインのことを頼りになるリーダーみたいな感じと親友の両方で思っています。
コイン:了解です! ありがとうございます! その流れでお願いします!
アレックス:では、新たな感情として『コインは親友にして頼れるリーダー』という感情をアレックスは獲得しました
コインはアレックスに対して同じように感情を手に入れることができます。
どんな風に想ってくれても構いません。もし、コインはアレックスを親友と思っているのであればそう書くといいかと思います
コイン:そうですね!アレックスに関してはなんだかんだいっても、とても頼りになる存在だと思っています。
アレックス:了解です。では、新たな感情としてその旨を記載しておくといいでしょう。
さくら:こんな風に感情は増えていくのか。
アレックス:はい、こんな感じで相互に感情をとりあっていくわけですね。
なので2人のチームより3人のチームの方が感情の総量が多いです。
カタン:なるほど
アレックス:さて、というわけでデッドオアマネーはダークチームですけど、運命共同体型で仲がいいようです。
さくら:いいチームだ
アレックス:ボーダーズのほうはどうでしょう? 相互に感情を獲得してみてください。

チームの関係:ボーダーズ

さくら:私はいつもキャプテンとしてカタンが頑張っていたのを知っているので家族のように応援している感じにしようと思います。
カタン:そうだなあ、カタンの方が年齢上だからさくらさんは可愛い後輩って感じか、なでなでしたい
さくら:何でそれ知ってるの?とかしたい
カタン:ほほうw
アレックス:プランがあるのはいいですね!
さくら:学校の座敷童みたいな立ち回りができればとおもっております。
アレックス:相互に得る感情としては、さくらはカタンを応援したい/カタンはさくらを可愛い後輩と思っている、と言うことで良さそうですね
それをそのままかけばOKですよ。
さくら:かいてきました
アレックス:はーい、それでは、これで各チームの関係性の確認は終了です。ボーダーズも仲がいいチームですね。

アラスジの再確認とタイトル

アレックス:では、アラスジの再確認をしましょう。これもマインドセットでは重要です。えーコホン。
“石油王がキミたちに目をつけた。彼はキミたちのリミットボールを観たいといい、勝ったチームに1 億ドルを渡すという。こんなチャンスは滅多にない。勝つしかない!”
そして最後にタイトルがせり上がってきます。タイトルは○○対○○とチーム名をつなげるだけ。
『ボーダーズ対デッドオアマネー』というタイトルがさきほどのアラスジの直後にあらわれます。
さくら:おお、ぽいですね
カタン:いいね
アレックス:さて、プロローグはここまで。次は因縁シーンです。

因縁シーン

さくら:因縁シーンとはどういう感じのシーンですか?
アレックス:因縁シーンは各PC、試合直前と試合の最中の計2回あるシーンです。
因縁シーンを行うことでシーン終了時に闘魂の元となる感情を得られます。
では具体的に因縁シーンで何をするかというと、大きく分けて二つほど方針があります。

1:理由や仲間との関係性を再確認する
2:新たな因縁を作る

理由や仲間との関係性を再確認する場合、それにそった内容のシーンとなります。
ちなみに、ここに登場するNPCは誰がロールプレイするかというと、手酌(自分自身)でもいいし、信頼する他の参加者に任せてもいいです。
一方、新たな因縁を作る場合は、チャート類表の因縁シーン表を参考にして作ってみるといいかもしれません。
おすすめはライバルチームの誰かに因縁をもつことです。ロールプレイが盛り上がるので。
さくら:なるほど
アレックス:だいたいこんな感じですね。チャート類に乗っている因縁シーン表を振っていくとランダムにシーンが作れたりもします
因縁シーンをやるなら、例によって僕からしていくと分かりやすくていいかなと思うのでやっていきます。
さくら:みてみたいです

因縁シーン:アレックス

アレックス:じゃあ、試合前、アレックスの因縁シーンです。ここで選択肢がいくつかあるわけですね。
・理由である憧れの選手に関するシーンにする
・チームメイトのコインと関わるシーンにする
・全く新しいシーンにする
……んー、じゃあ盛り上がりそうなほうにしよう。そっちのチームに監督っていましたよね。さくらのキーマンで。
そのボーダーズの監督がかつてアレックスが憧れていた選手にすると盛り上がりそうな気がします。そうしてもいいですか?
さくら:おもしろそう
アレックス:ちなみに、今はさくらのキーマンなんでさくらに決定権がありますが、認めるのであれば僕のキーマンにもなるので監督の扱いは対等となります。さくらがOKならその方向にしましょう。
さくら:OKです。きっと盛り上がる。
アレックス:ありがとうございます。
では、因縁シーン表を見てください。ここに登場人物ヒント表や関係ヒント表や話題ヒント表や時間ヒント表などがあります。
この場合は敵のキーマンがアレックスの憧れだった。というふうに関係を決めておきましょう。。
さくら:なるほど。
アレックス:で、残る因縁シーンの時間と場所を適当に決めます。表を振ってもいいんですけど、今回は選びましょう。試合前日です。
コインにも登場してもらおうかな。できたら登場してください。
(自分の因縁シーンで誰にでてほしいかとかはその人が自由にリクエストできます)
コイン:はい!
アレックス:では、ここはホーム……デッドオアマネーのスラムの隠れ家みたいな場所で、作戦会議しているところです。
廃品から拾ってきたポンコツのモニターに対戦相手の情報がのっています。
「リーダー、持ってきたぜ。こんどの対戦相手だ。これに勝てば、俺たちは億万長者さ!ハッハァ!」と笑いかけます。
コイン:「勝とう……!こいつらに勝たなければ……!勝てば金、負ければ終わりだ。」
アレックス:で、モニターには敵のパーソナルな情報がながれていくわけですね。(このゲームに情報収集などないので好きに演出してよいのです)
コイン:神妙な顔をしていますね。
「なるべく情報を集めなければ……! どんな情報でもいい!」
アレックス:「へっ、でもコイン。みてみろよ。今回の相手は弱小校だぜ。ラクショーさ。
チームメイトはどっちもかよわい女の子だぜ? 注意することなんてひとつも……」と、ここでアレックスの顔がこわばります。
コイン:「どうした……?アレックス……?」
アレックス:写っているのはボーダーズの監督です。アレックスは顔にかけていたサングラスをおそるおそるとる。
「……OH ジーザス。……今回の敵には神様がついているぜ」
アレックス:“アレックスはこの男に憧れた。この男においつくためにプロにだってなってやろうと思った。だが世代があまりに違い過ぎた”
「コイン。俺はいま、サイコーにたぎってるよ」
因縁シーンを終わります。感情『全力を見せつける』を獲得します
こんな感じでシーンを作っていきます。
さくら:かっこいいな。これをうけた因縁シーンをしようかな。
アレックス:おお、因縁シーンはやりたい人から先にどんどんやっていくといいので、ではさくらの因縁シーンお願いします。

因縁シーン:さくら

さくら:監督との関係を演出しつつ、石油王が試合挑んだ理由を監督の現役時代の意趣返しみたいな理由にしようかな
アレックス:いいですね! (この監督、名前決めておいた方がいいかな)
さくら:試合を申し込まれた日の放課後の練習中のコートを訪ねよう。
とてもいいチームだけどカタンの動きにチームメイトがついていけてない風な練習シーンいいですか?
監督に悩んでほしい
アレックス:いいですね! もし手酌(自らNPCのロールプレイをすること)が辛いなら監督役を誰かに任せてもいいです。
カタン:ふむふむ、ならカタンも出た方がいいのかな
さくら:それがいいシーンになりそう
アレックス:じゃあ僕は監督を代わりにやりますか。
さくら:お願いします
監督(アレックス):「カタンくんはベリーナイスな動きデース。……でもこれじゃダメね。
チームが一体となっていない……。これでは勝てないデショウ……」困ったぁ……というふうに腕組みして立っています
カタン:「私が早いんじゃなくてみんなが遅いだけですわ」
さくら:一生懸命練習しているチームを少し遠くから見ています
「やっぱりいいチームワン。さくらはこのチームが大好きワン」
カタン:「(あら、あの子……すごい可愛い……)」
監督(アレックス):「おや、たしか君はさくらくんじゃないですかー。また、見学ですか?」と近づこうとするんですが……。
さくら:「あいかわらずカタンは素直じゃないワン」そういうと自分の方に転がってきたボールをカタンが走り込んできた位置にパスします
監督(アレックス):「!」
さくら:そのままゴール決めてほしい
カタン:「おっと!ではシュートォ!」ボールを蹴ってゴールを決める。
監督(アレックス):じゃあ、鮮やかなゴールをみて、「さくらクーン! ナイスパスです! しかし、フーム……これはひょっとするかもしれませんネー」
さくら:「悩んでいる暇ないワン。みんなの前で大活躍していたのも、子どもたちにリミットボールに教えているのも同じみんなのスターワン」
監督に気合を入れます。「選手枠は空いているかワン?」
監督(アレックス):「ええ、今回は2on2! タッグバトルでーす! でもだれとカタンくんを組ませようかずっと迷ってました」
監督(アレックス):「カタン君についていける選手はこの小さな学校にはいない……そう思っていたんですけど、まだ君がいましたね」
さくら:チョーカーを触りつつ「みんなを助けて学校を守るワン。これは大事な約束ワン」
カタン:「さくらさんでしたっけ?是非一緒に組みましょう」
さくら:「お力貸すワン!」
監督(アレックス):「ヤル気、充分って感じですねー……OK! じゃあその約束、守りましょうか!」
さくら:試合展開でチョーカー誰からもらったきめよう。
ではその日からチームの一員になった感じで終わりますね
アレックス:はい、感情を獲得してください
さくら:『監督との勝利の約束』かな
アレックス:いいですね!
では、次はコインか、カタンの因縁シーンです。
カタン:コインさんからお先にどうぞー

因縁シーン:コイン

アレックス:ではコイン、なにかプランありますか?
キャラ作成時に定めた理由を再度演出するとかでもOKです。
コインの妹と語り合う、とかもありでしょう。逆に接点のないヒトと接点を作りに行ってもいいです
コイン:ふむぅ……相手のチームの偵察をして、ライバル意識を深めるってのはどうでしょうか?
アレックス:ありですね! 試合前に会いに行って交流するってのはスポーツマンガあるあるですし
コイン:了解です!ではそれで!お願いします~!
アレックス:登場してほしいPCは誰でしょう? カタン? さくら?
コイン:そうですね~偵察に来た自分を怪しむ感じでお願いしたいです~! どちらでもいいですし、どっちもでも大丈夫です!
カタン:では一応出ておきましょうか
アレックス:なるほど、では、カタンは練習をしているときに部外者(この田舎では部外者は目立つのだ)を見かけるわけですね。
カタン:「あら、見慣れぬ方がいらっしゃいますね。もしかして私のファンかしら?」
さくら:カタンいいなw
アレックス:スーパーポジティブ天然ガールのカタンさん
コイン:じっと練習風景を見つめてます。
カタン:流石に怪しく思う。「サインくらいねだってくると思ったのですが、少し怪しい……」こちらも見つめ返す
コイン:「あいつ……俺が偵察に来たことに気づいたか……! できるな……!」と冷や汗を垂らしながらもほかのメンバーからは目を離しません。
さくら:すれちがいw
アレックス:目と目があう~
コイン:「間違いない……! あいつが……エース!」
カタン:「そこのあなた! 男の癖にこそこそしてないで堂々と出てきなさいな」(声をかける
コイン:声をかけられたので、「こそこそしているつもりはない。堂々とお前達の練習を見ていただけだ。」
カタン:「もしかしてあなたが対戦チームの方?」
コイン:「……知らないな。」しらばっくれます。こちらの情報はなるべく渡さない。
カタン:「ふーん、まあいいですわ。見られた程度で負けるほど弱くはありません存分に私の活躍を見て行って頂戴」
コイン:「ああ……じゃあそうさせてもらおう。」と言い、時間いっぱいまで練習を見ますね。そして、帰り際に、
「予想以上にやる……! やはりただの弱小ではない! 石油王はこれを見越していたのか……?
だが……! 負けるわけにはいかない! あいつの……あいつのためにも俺は!」ってところでしょうか?
アレックス:OKです! では、感情を獲得してください
コイン:はーい!『妹への思いと勝利への執着』ですかね~
アレックス:一つの欄に書くのであれば複数の内容でもOKです
さくら:主人公ぽさがすごいw
アレックス:では、最後にカタンさんどうぞ

因縁シーン:カタン

カタン:個人的にはアレックスとも因縁作っておきたいのですがどういうのがいいかな?
アレックス:ふむ
さくら:アレックスは監督と出会わなかぅたカタンみたいにするとおもしろそう。
才能はあるけど大事なものに気づいていないみたいな。カタンにあってアレックスに無い物を演出していく。
カタンはそういうの込みでいまの性格だとかわいい。
アレックス:ふむふむ……? よし、とりあえずどこで出会うか決めましょう。
さくら:監督からめるといけるのかなと。案ですが
カタン:試合前日の夜、監督との最後の練習でとか?
アレックス:ああ、そういうタイミングだったら会えますね
カタン:ではそれで行きましょう
アレックス:じゃあ、監督と別れたあとにしてください。監督いるとそっちにつられちゃうのでw
カタン:「明日が試合ですか……早いものですわね」
監督(アレックス):「では、明日の試合、ガンバリマショウ。大丈夫、カタンならできるネー」といって去っていく監督
カタン:「勿論です、必ず勝ちますわ!」
アレックス:そのあと、カタンが夜のコートから離れようとするとき、ボールがカタンにむかって放たれます
カタン:すかさずキャッチ! 「っつ!」
アレックス:「ヒュー♪」
カタン:「レディーに対して随分と無礼ですわね、品がなくてよ」
アレックス:「ははっ、わりぃ。育ちが悪くてな。ずいぶん優しく教えてもらってるじゃねえか。ボーダーズ」
カタン:「あら、監督は意外とあれで厳しいんですよ?」
アレックス:「へぇ。そいつは意外だ。リーダーから場所を聞いてつい俺まで覗きにきちまったぜ」
カタン:「その口ぶり、明日の対戦相手はあなたのようね」
アレックス:「ああ、アレックス。デッドオアマネーのフォワードだ。……明日の試合、楽しみにしてるぜ」
カタン:「嘘、あなたは楽しそうじゃないわね。さっきのボールが泣いていたわ」
アレックス:「……フン。アンタにはそう見えたかい?」
カタン:「確かに今回はお金がかかっているけど、リミットボールはお金儲けの道具じゃなくてよ、本来は楽しむものなの。監督はそれを私に教えてくれた」
アレックス:「こっちはスラム流、なんでな。お綺麗なスポーツとはちっと違うのさ。監督もフィールドも家族もなんもねえ。
ただ、見て盗んできたのさ。アンタはちゃんと見たのかい? その御自慢の監督を。……俺はすべて盗んだぜ。明日、それをみせてやるよ」
そういって、満足したので消えましょう
カタン:「……私にはあなたの辛さは分からないかもしれない、でもこちらも負けられないんですの。大切な物を守るために!」
コイン:かっこいい……! 主人公だぁ……!
アレックス:いいですね。感情を獲得してくださいませ~
カタン:『絶対負けられない』という気持ちで
アレックス:OKです! では、これで因縁シーンが全員分終わりました。次は試合のシーンです。
さくら:これは試合燃えるしかないいいシステム
アレックス:試合中も回想という形で一人一回まで因縁シーンを挟むことができます。転向生はさらに一回ですね。
コイン:楽しみすぎるぅ……!試合中の因縁シーンは熱いなぁ!
アレックス:時間も良いところですし、一旦区切りますか。

さて、ここでセッションの時間がつきてしまう。
(現在、テキストのみのセッションで3時間ほど経過した)
また日を改めて行うことに。
そして一週間後、またメンバーが集まった。

試合直前のシーン

アレックス:集まりましたね。ではセッションを再開しましょう!
日をまたいでの再開なので、自分の勝利条件を確認するとよいです。
カタン:OKです
コイン:大丈夫です~!
さくら:演出家です
アレックス:はい、ありがとうございます。
それ以外のロールプレイ上のこれまでのアラスジなどはログで確認してくださいませ。
では、全員因縁シーンを行ったので、試合直前のシーンとなります。
試合直前のシーンでは互いのプレイヤーが言いたいことを言って満足したら試合開始まで進みます。
特にデータに関わるようなことはないので、気軽にしてください。
さくら:了解です。試合はどこでするんでしょう?
アレックス:試合の場所は、アラスジに合わせて適当に決めます。

大会とかだとルルブで提示もあるんですけど、今回は石油王なんですよね。
で、石油王らしい会場はどこかちょっと考えたんですけど、ありえないほど巨大な豪華客船の甲板上なんてどうでしょう?
凪の日を選んで行われているらしく、揺れはほとんどありません。
空は快晴で、カモメとかが遠くを飛んでたりします。
で、甲板上に作られた特設フィールドの周りでは、石油王の友人らしきセレブたちがシャンパンとかを手にしながらキミたちを興味深げにみています。
カタン:いいですね。
アレックス:ちなみに、石油王や観客のロールプレイは誰でも代行できるんですけど、勝利条件:演出家を取得しているPL1さんがやると勝利条件を満たすことができますんで、留意していてください。
さくら:せっかくなのでさせていただきます。
豪華客船の甲板のうえには数多くの大型モニターがあり、世界各地のリミットボールの試合が生放送されています。
アレックス:おお、ハイテク
さくら:世界各国の裏社会のVPたちは、この豪華客さんで、またはVR回線を通してここに集い、リミットボールに熱中し、または賭けを楽しんでいた
メインの一番大きなモニターにうつされたのは、試合開始前の試合。
その試合前の練習風景が映し出されていた。モニターに映ったチーム名は、ボーダーズとデッドオアマネー。
上客の一人が主催である石油王に話しかける。
「こんな田舎の学校のチーム、なにがあなたをひきつけるのか。まぁ私たちは楽しい試合が見れれば理由は問わないわけですが」
そのときだ。会場で少女二人に指示を出す、ボーダーズの監督の姿が映し出され、石油王は呟く。
「ディラン・マックスウェル。往年のスタープレイヤーにして、私にこの傷をつけた男。お前と私の戦いはおわっていないということ。この試合で思い出させてやろう」
石油王のサングラスの下、傷ついた右目には怪しい光が燃えていた。

アレックス:イイですね! 監督の名前も明らかに!
カタン:そんなことは露知らず試合前の準備体操をしている。「いちっにっさんし ごーろくしちはち」(背筋を伸ばす体操
アレックス:「ヒュー、さすが石油王、ご機嫌なフィールドだ。いっちょやろうか? 10億を賭けてな!」そう軽口をいいながらコインの肩をたたく
コイン:「俺はただ試合に勝つだけだ……。勝って……勝って……!勝ち続けることでしか、俺の存在は証明されない……!」って感じでアレックスに答えます。
アレックス:「へっ、お前さんは相変わらずだな、コイン。だが、今なら頼りになるぜ。
俺たちはデッドオアマネー。死か金しかない。勝つしかねえんだ」
コイン:「あぁ……! 今までぬくぬくと、暖かい……ぬるい世界でリミットボールを楽しんできただけのお子様が……! 叩きのめす!
そしてこの世界での厳しさを……生きることの厳しさを教えてやる! いくぞ! 生きるため……! それだけのために!」
ただただ前だけを見つめている……その先に映るのは……いったい何なのだろうか……?
アレックス:「おう!!」と互いの手をガッ!とクロスさせる。
コイン:心の中では、(いつもお前に助けられてばかりだ、アレックス……。)と思ってる!きっと!

さくら:一方、さくらは試合直前、全世界に中継されているカメラを見上げていいます。
「ねぇ花丹この試合全世界の人が見てくれているんだよね。わたしボーダーズが大好き。
リミットボールが大好き。この気持ちこの試合を見ている人に届くよね」
首のチョーカーに触れながらいいます。
カタン:「ええ、無様な姿を見せるわけにはいきません、気合を入れていきましょう!」
さくら:いつもと変わらない姿にリラックスできます。
「花丹といっしょにリミットボールができてうれしい。この試合頑張ろうね」そういうと左肩をぎゅっと抱きコートに向かいます。
カタン:「もちろん必ず勝って学校は存続させますわよ、準備はよろしくて?」
さくら:こういう感じで。色々伏線貼ってみた。転向生は伏線が命
アレックス:いいですね!
コイン:すっごい青春だぁ……!

アレックス:さて、試合開始前のシーンでしたが、みんな満足しました? 僕は満足しましたw
カタン:OKですー
コイン:はーい!
アレックス:良さそうですね。では、いよいよ試合開始です。

試合

試合:第1ラウンド

配置

さくら:きた。未知だから楽しみ
コイン:楽しみすぎるんですぞぉ!
アレックス:最初は『ファーストボール』からはじまります。
ファーストボールとは何かというと『審判がフィールド中央でボールを高く飛ばし、それに対して各チームの代表選手がボールをとりに行く』という、バスケの最初みたいなアレです。
というわけで各チームはまず場所の配置を行います。
各チーム、ファーストボールを行う代表選手:1名を決め、その選手を『センター(フィールドの中央)』へ。
それ以外の選手は『敵ゴールエリア以外の任意のマス』へ置いてください。『どこ』へ置くかは各チーム、相談で決めることができます。
ポジションなどを参考にするといいでしょう。
(たとえば、フォワードはなにがなんでもセンターかサイドにいったほうがいいです。
一方、キーパーはできれば後ろのほうが安心できます。ミッドはセンターが一番強みを活かせます)
さくら:配置か。センターはカタンさんにまかせます
カタン:じゃあ私がファーストボールしましょうか
アレックス:ちなみに、複数人でセンターにいてもいいですよ。同じマスに複数いてもいいんで。
さて、デッドオアマネーなんですけど、コインはキーパーでアレックスはフォワードなんで、こっちがセンターのほうがいいですかね?
コイン:ですね~!キーパーなので!守りますねw
アレックス:おねがいします! これで代表者決定しました。
では、カタンとアレックスの2人はファーストボールの判定をします。
このゲームの判定では2~5D6のうち、好きな数のダイスを振ることができます。
しかし、ファーストボールでは基本的に2D6しかふれません(基本的に、というのはスキルなどでダイスの数を増やすのはできるからです)。
この出目の合計が高ければ高いほど成功したことになります。より高いほうが高く跳んでボールを掴んだってわけですね。
では、判定どうぞ!
カタン: (2D6) → 8[3,5] → 8
アレックス:「いくぜっ!」(2D6) → 6[3,3] → 6
まけた。では達成値8で、カタンがボールを獲得します。
さくら:「さすがカタン!」
カタン:「先手必勝ですわ」
アレックス:「チィッ」
コイン:「かまわん!アレックス、ここからだ。」
アレックス:ボールを手に入れた選手は、『ボールだけ』あるいは『ボールと自分』を『達成値の10の位+1』マスまで縦か横に移動できます。
『ボールだけ』は投げたってことです。『ボールと自分』はドリブルしたってことですね。今回の達成値は8なので1マスの移動ができます。
コイン:ふむふむ……
カタン:自分とボールを右に1マス移動します(コインのいるマスに侵入する)

リアクション:現在の目標値8、リミット13

アレックス:では、カタンの移動が終わった後、リアクションを他の選手はできます。
リアクションは敵だけがするものではありません。味方も意義があります(具体的にはパスは味方にリアクションして受け取る行為です)。
今回は、カタン以外の全員がリアクション権限があるものと思ってOKです。
リアクションは『全員のリアクション移動?ボールと同じマスにいる選手はリアクションの判定をする』という順で処理します。
まずリアクション移動からです。リアクション移動を行う選手は全員、タテかヨコに1マス移動することができます。
ポジション:ミッドの選手はナナメにも移動できます。
移動する順番は、直前に判定成功した選手と同じチームの選手から移動します。
今回の場合はさくらから移動してください。全員の移動が終わったら次のステップにいきますね。
さくら:斜めに行こう。「ここならカタンの動き良く見える」
アレックス:さすがミッド、はやい。ではアレックスとコインの移動です。
ちなみに、ボールと同じマスにいないと次のリアクション判定ができないので、注意してください。
もちろん、あえて次を見越してボールから離れた場所に向かう戦略もアリです。
というわけで……このあえて次を見越して移動したい。コイン、ここは任せていいですか?
コイン:了解です!
アレックス:ありがとうございます(アレックスのコマを敵ゴールエリアへ進める)。
では、全員の移動が終わりました。次のステップへ進みます。
リアクション移動の後、ボールと同じマスにいるカタン以外の選手はリアクションの判定ができます。今回の目標値は8です。
さきほどもいったようにダイスの数は2~5D6の中から好きな数を選べますが……、注意があります。
目標値とは別にこのゲームにはリミットというものがあります。
リミットは通常目標値+5で計算されます。今回の目標値は8なので13ですが……フィールドをみてください。
いま、ボール(とカタンとコイン)があるマスには『守備側、リミットボーナス+3』とありますね
コイン:はい!
アレックス:そのマスでは少し守りやすくなっています(守りやすいの意味はそのうちわかります)
リミットを13からさらに+3してリミット16がコインのその場でのリミットです
さくら:+3はダイス1個分と考えるとすこしむりできますね。
アレックス:さてさて、判定を成功させるには、目標値以上、リミット以下を出す必要があります。
目標値を下回ると失敗、ゴール上だとゴールされてしまいます
リミットを超えるとファウル、キャラクターシートのファウル表を振る羽目になります
というわけでリアクションの判定です。
達成値8~16をねらって、コインはダイスの数を決めて振ってください。
コイン:ふむふむ……! なるほど……!
アレックス:ダイスごとの期待値はキャラクターシートにのってます。8~16だと期待値で3~4Dってところですね。ダイスなんで裏切られるかも?
コイン:リミットがおおいから4D6でもいけるかな……? でも超えたときが怖いなぁ……
アレックス:自分のポジション上だと振り直しができます。
コインはキーパーなので、自チームのゴールエリア上なら振り直しできますね。
さくら:こういうときポジションが活きますね
コイン:おぉ!では4D6を振りなおします!
(4D6) → 16[4,3,5,4] → 16
よっし!
アレックス:ナイス!では、コインは判定に成功しました
「さすがだぜ!」
さくら:絶妙
カタン:ふむ
コイン:「やはり……甘ちゃんのボールは軽い……な!」
カタン:「くっ、おやりになるわね」
アレックス:先程とおなじようにボールか、ボールと自分の移動を行います
達成値の10の位+1なので、今回は2マスですね
おおっと? 2マス先にはフォワードがいますぞ?
コイン:ではボールの移動を! アレックスにパスします!
「いけ!アレックス!見せつけてやれ!」

リアクション:現在の目標値16、リミット21

アレックス:おなじように、今度はコイン以外の全員がリアクション可能です
さくら:まじカウンターピンチ。もどらないと
アレックス:まずは移動ですね。直前に成功した選手と同じチームから移動するので自分から。もちろん、ここにとどまる!
「正確無比なパスだぜ!」
カタン:ここはさくらさんを信じて待機。
さくら:ゴール前にもどります。
「さくらの足なめるなワン」
アレックス:「ハッ! 足だけは速いみたいだな!」
コイン:「あいつは……。油断ならん相手だ!気を抜くなよ! アレックス!」
アレックス:では判定です。目標値16なのでアレックスにとってのリミットは21、さくらにとってはリミット24です。
同じマスにリアクションできる選手が複数人いる場合、振る順番は移動の順番と同じように直前に成功した選手と同じチームからやります。
さくら:なるほど
アレックス: というわけでこちらからですね。「こんなやつ!」
(5D6) → 9[1,3,1,2,2] → 9
さくら:あっ
アレックス:おっと足らない……。こういう場合なにができるか?
ポジションの効果で振り直すこともできるし、スキルや闘魂を挟んでいくこともできます。
(選手同士で競っている場合は、誰が達成値最高が決まるまでいつでも挟めます)
今回は初めてなので見本として僕が闘魂を使いましょう。

実は戦略上はかなり無理をしている。
ここで闘魂をつかわずフォワードで振り直す方が無駄は無いし、
そもそもさくらのリアクションの結果を見てから達成値を上げていっても問題はなかった。
だが闘魂のチュートリアル的な見せ方として無理やり使っている。

さくら:くるか!
アレックス:闘魂はこのゲームにおける必殺技です。4つくらい用法があるうち『ダイスブースト』という用法を今は用います
この、闘魂のときには感情を消費します。今回は『 コイン:親友にしてリーダー』を消費します
ダイスを2個追加してしかもすべて振り直す!
(7D6) → 24[3,3,4,2,3,3,6] → 24
コイン:ふむぅ……!
さくら:リミットが
アレックス:ふふーん? だが、俺はトリック!
トリックのクラススキルによって、このうち1つのダイスを裏返すことができる
コイン:おぉぉ!
さくら:渋いがいい能力
アレックス:5がないなー、6を1にしよう。これで達成値19[3,3,4,2,3,3,1] です。
闘魂を使ったので演出もしよう。
一瞬アレックスの背後に巨大な拳銃があらわれ、シュートの瞬間弾丸が放たれる!「ブチぬけっ!」
さくら:対抗しよう。リミット的には5d6ふれる。闘魂の『スーパーブロック』ってどういうのですか?
アレックス:それは最後の必殺技といってもいいでしょう。かならず引き分けにするかわりに、すべての感情を消耗します。
ただ、感情は回想で増やせるので転校生にとっては使いやすいんですよね
さくら:でもまだ速いかな。すべてはこまるw
ふつうに5d6振って止めるためのアクションでいいかな
アレックス:いまはそれでいいかと
さくら: (5D6) → 10[3,1,1,3,2] → 10
これはブーストするしか
アレックス:ちなみに、さっきのようなダイスブーストは仲間が行うこともできます。
仲間がする場合は一回の判定につき、一回までです。
さくら:熱血は有利みたいですね。カタンさんにつかいたかった。
今回は自分に使いますね。先取点は嫌だ。7dになるのかな。リミットこわいけど
アレックス:1D追加するだけでもいいですよ
さくら:あっそうなのですね
アレックス:『1~2D追加する』か、『ふりなおす』か『1~2D追加しつつふりなおす』かの3種からダイスブーストは選べます
さくら:1d6追加しつつふりなおそう
(6D6) → 19[3,2,3,3,6,2] → 19
同じ達成値だ
コイン:熱いなぁ!
アレックス:同じ場合はですねボールフリーが発生します。
さくら:リプレイ向けの展開w
アレックス:ボールフリーの処理の前に、さくらは先程の闘魂の演出や消費する感情をきめてください。
さくら:瞳をつぶったさくらの背後に一頭の犬の姿があらわれます。
「私の闘魂のイメージはボーダーコリー! 犬種の中でも知能も運動能力も高いボーダーコリー。私はこの力でボールを絶対仲間に届ける!」
アレックスの動きに追いつきます。『監督と必ず勝つと約束した。これが私のここにいる意味!』で感情きります
アレックス:では、銃弾とイヌがせめぎ合い、ボールフリーになります。
さくら:「女の子を銃で撃つなんて無粋ワン」逆に手で銃を撃つ動作
アレックス:「なかなかやるな!」

ボールフリー

アレックス:ボールフリーとはなにか? ボールが宙にうく、バウンドする、誰もいないところでコロコロ転がる、などの状況になることです。
ボールフリーになると、ボールフリーを起こした選手(この場合はさくらとアレックスの2人)は一時的に行動不能になり、残る選手は全員1回のリアクションができます
コイン:僕は待機かな……腕を組んでじっとアレックスを見てる感じで。
さくら:「カタン頼むワン!」
カタン:「ああっボールが、取りにいかないと!」左に1マス移動するけど届かない
アレックス:闘魂には高速移動(あらゆる場所に移動できる)があるので移動したい場合はできます
カタン:闘魂はまだとっておきたいな
アレックス:ハイ。ではリアクションの判定ですが、この場で判定できる人間は誰もいません。
何もない場合、アレックスとさくらの止まった時が動き出します
次のリアクションはもう目標値やリミットはありません。単純に達成値が高いだけでOKです。

ここでルール上のミス。
現行ルールだとゴールエリア上でリアクションできるものが誰もいない場合は、そのままゴールに入ってしまう。
が、この場では誰も気づくものはいなかったため、ルールを間違えたまま、試合は進む
なお、この間違いにデザイナーが気づくのはこの日のセッションが終わって数日後の原稿チェック中だ。
デザイナーはルールの生みの親だが、一つのルールを作るのに無数のバージョンを作っては更新しているので、意外と前verの処理と混同や勘違いをする。
要注意だ……。

さくら:リミットのないいま5D振り合いか。どういう順で処理になりますか?
アレックス:まずは全員の移動、次に全員の判定です。このときは、適当な手段で移動する順序を決めます
適当な手段というのは例えば2D6をふって高いチームから、とかです。それでまずは移動順と行動順を決めますか。
適当に2D6を互いに振ってみましょう。 (2D6) → 4[3,1] → 4
さくら:(2D6) → 2[1,1] → 2
カタン:むむピンゾロか
さくら:ぐは
アレックス:じゃあ、ちょっと早くデッドオアマネーはうごくことができます
コイン:さすがアレックス!
アレックス:と言っても、移動はこのままだな。ここで待機します。
コイン:コインはアレックスを信じてそのままで!
にやり、としながら腕を組んでいます。
さくら:さくらはその場で動かず、落ちてくるボール拾いにいきます。
カタン:うーん、ボール争奪戦に混ざろうかな。左に1マス移動します。

さくら:これで熱血活かせるかも
アレックス:はい。では判定です。ボールフリーに対しては目標値もリミットもないです。浮いたりバウンドしてるだけのボールを蹴ったり掴むだけですからね。では、さっきの順番通り、こちらから。
(5D6) → 14[1,4,4,4,1] → 14
コイン:ふむ……!
さくら:これはさくらがカタンさんにブースト込み熱血も考えるので普通にまずはふりましょう
(5D6) → 15[2,3,2,4,4] → 15
カタン:振りますー
(5D6) → 18[2,2,3,5,6] → 18
スターの効果を適用して達成値は21です
さくら:普通に超えてくれた。スターいいな。
コイン:スターらしい……!
アレックス:うーん、まぁ、ここで降りるかな。
カタン:では胸でボールを受け止めてドリブルをします
アレックス:「てめぇか!カタン!」突然割り込んできたヤツにボールをさらわれる。
コイン:はやぁい……!
さくら:「私の相方は頼りになるんだワン」ボールに伸ばした手を安心してひっこめます。速攻だ。
カタン:「止まって見えますわよー!」
達成値20代だから3マスまでの移動ですね。ボールと一緒に相手のゴール側に移動します
アレックス:「ふん、だが、うちのキーパーをなめんじゃねえぞ……!」

リアクション:現在の目標値21、リミット26

さくら:またカウンターこわいから待機
コイン:まだ腕を組んでカタンを見てますね。
アレックス:いや、コイン、ここでカタンを止めないとゴールされます。
コイン:マジですか!
アレックス:カタンと同じマスに移動してリアクション成功しないとゴールされます!!
コイン:やっばい! 移動移動!
アレックス:「コイン! いったぞ!」1マスの移動ですね
コイン:はい! 下に移動します!

アレックス:ちなみにアレックスはボーダーズのゴールエリアにいます。きっとどっちかにボールがくる。
ではリアクションの判定をしましょう。現在ボールのあるマスにいるカタン以外の選手はコインのみですね。目標値21、リミット26で判定です。
コイン:「通さん!」
勝利条件:オーバー25もあるからここらで決めときたいなぁ……守護神とクールもあるからいけるかな……?
アレックス:いけますいけます
コイン:では5d6で行きましょう!
(5D6) → 14[1,2,6,4,1] → 14
アレックス:闘魂のあとにキーパーで振り直すのもアリですぜ
コイン:闘魂かぁ……!使っちゃおうかな!
アレックス:「コインはスラムで燻っているような奴じゃねえ……、その力を世界に見てもらえ……!」
さくら:なかいいな
アレックス:ダイスブーストの効果は3種あるんですけど、2D6追加しつつ全部振り直しがよさそう?
コイン:ですね!振り直しで行きたいです!
さくら:クールがあるからおさめてきそう
アレックス:そう、クールは調整効くんですよね
コイン:応援してもらっているし『 アレックス:なんだかんだ言ってもとても頼りになる、頼もしい存在』を消費し、7d6で判定します!
(7D6) → 21[6,2,4,1,2,5,1] → 21
アレックス:クールを使うまでもなくこの時点で成功ですね
コイン:守護神使って1d6増やしてクールとかいけますかね……?

コインは判定に成功しているが、彼は達成値を25以上にしたいのだ。
そう、勝利条件がover25なのである。
ここはめったにないチャンス、かもしれないが……?

アレックス:クールの効果発動はいまです。守護神を挟んだらクールの処理にはもどれません。どうします?
コイン:ふむぅ……! +3しても25には届かないなぁ……! 次の機会があると信じて、今回はクールで+3して24までもっていきましょうか!
そして、闘魂使用したので演出を!
アレックス:はい!どうぞ!
さくら:over25、リミットあるとなかなか難しい
コイン:でっかいコインが出てきてゴール前に陣取ります
そのコインには骸骨が描かれているんですが、そいつがコインから出てきてボールをキャッチ、アレックスに向かって投げます。
さくら:イナズマ何チャラレベルの演出だw
アレックス:会場的には雰囲気があっている
カタン:突然の出来事に足を止めてしまいます
コイン:「いくぞ! アレックス!」
アレックス:「おう、こっちだ!」
アレックスの下に投げてくれると嬉しいです。ここは敵にリミットボーナスがついてしまうので。
コイン:了解です! ではアレックスの下のマスにボールを投げます!

リアクション:現在の目標値24、リミット29

アレックス:リアクション移動でアレックスはボールまで走ります。さくらとカタン移動どうぞ。
さくら:おいかけないと
カタン:カタンは待機

アレックス:判定、24か! まずは5D6
(5D6) → 13[2,2,4,4,1] → 13
ハハハ、闘魂でダイスブースト。『全力を見せつける』を消費
7D6 2D6追加しつつ全部振り直し
(7D6) → 17[2,4,4,2,2,2,1] → 17
さくら:パスが通らない
コイン:これは!
アレックス:ま、まぁ、べつに成功しなくてもこのままコインのロングシュートが入るだけなんで、さくらの挙動を見てから判断しよう
焦って闘魂まで消費してしまった……。
「オレの弾丸は、―??いや、必要ないな、コインの狙撃だけで充分しとめられる……っ!」
さくら:私は24出さないとゴールされる?
アレックス:はい
さくら:まずは普通に
(5D6) → 12[3,1,2,5,1] → 12
だめだ。振りなおすか。7dとどくかな。
やるしか。相手のゴール前にいるカタンの背中を見つめます
『いつもキャプテンとして頑張るカタンを家族のように応援しています』をきりますね
「私はカタンとまだリミットボールがしたいワン!」
(7D6) → 31[5,5,6,4,4,3,4] → 31
あーこえた
アレックス:なにもないならファウル表にいきます。
さくら:点は入らない?
アレックス:ファウル表の結果によります。ファウル表は2D6を振ってランダムに結果が決まります。
さくら:リプレイ向けにファウル表にいこうかな。意図せずぜんぶやっているw
ファウル表 (2D6) → 5[2,3] → 5
アレックス:5ですね。『キミは勢いあまって、転倒する。派手に流血したがなんとか試合には出れそうだ。キミはケガを負う。さらにキミの次に達成値が高い選手の結果が適用される』
さくら:これ21がのこるから点が入るか
アレックス:そうですね。24の達成値を超えようとする人がいないんで点が入ります。
ちなみに闘魂でファウル表の振り直しができます。これは振り直すだけですが、しますか?
さくら:ケガってなんでしょう?
アレックス:ケガはこのシーン中スキルが使えなくなる、というバッドステータスです
さくら:えっ、転向生封じられるとだめだ
アレックス:まぁ、シーン中なので、シーンが変われば元に戻ります
マンガで大けがしていても次のページでぴんぴんしてることありますよね?あれです
コイン:なるほどw
さくら:試合中シーンはどこまで?
アレックス:主にラウンドが終了する、場外が発生する、回想が入る、のいずれかが発生するとシーンは変わります。
誰かの回想をいれればシーンは変えることもできるわけです。
さくら:なるほど
アレックス:このままだとゴールするのでラウンドは変わります。
あ、いいことを教えてあげましょう。
1ラウンド点を取られてしまった側はくやしさから感情を1つ獲得できます。
さくら:ですよね。リソースあるのにあきらめるのはいやだけどカタンさんに熱血サポ―トして点取ってもらう方がいい気もするから
先取点許していいですか? 闘魂をカタンさんへのダイスブーストに使いたい
カタン:まあ1点くらいいいでしょう
さくら:すみません。たぶんそのほうが闘魂の費用対効果が高い
アレックス:2点先取制で1点くらいというこの余裕……!
コイン:強い(確信)
さくら:余裕はないんですが、ファウル表で点止めるのが難しい
点入りますよね。入ったら回想に向けて伏線はろう。
アレックス:そうですね。せっかくなのでさくらにタックルしたことにしていいですか?
さくら:了解です。ではアレックスだけ伏線が見えた的な演出をしよう。タックルお願いします
アレックス:このままだとさくらがボールをとると直感で判断したアレックス。
「させるかぁ!」パスを受け取るルートからタックルでヒール的にぶっつぶすことに決定。
「へっ、わりぃな……、つい本気(マジ)になっちまったぜ」
さくら:「うっ、これがあの人のリミットボールだっていうの」
アレックス:「はん、いったはずさ、デッドオアマネー! 死か金か!それが俺たちのリミットボール!」
さくら:そういって立ち上がる激しいタックルを受けて中さくらのユニフォームもボロボロです。
ボーダーズのユニフォームの下、左肩の部分に別チームのユニフォームのエンブレムがちらりと見えます。
コインと骸骨が描かれたエンブレム。さくらがボーダーズのユニフォームの下に来ていたのは、デッドオアマネーのユニフォームにみえました。
アレックス:「(な、なに……!?このユニフォームは……)」
さくら:「違う。リミットボールはそんなものじゃないワン」エンブレムを隠すように立ち上がります
そしてシーン変わると服も傷も治ってますw
アレックス:「……(なんだ今のは……、確かにあのユニフォームは……)フン、だが俺たちの方が強い!」といったあたりでゴールの歓声につつまれる
さくら:回想への伏線はれました。タックルありがとう
カタン:「っつ……やられてしまいましたか」
アレックス:コインの方に向かってハイタッチしよう。イエーイ
コイン:ハイタッチを受けます。「油断するな……。あと一点、一気に決める!」
アレックス:「ああ、……だが、あいつ、今確かに俺たちのユニフォームを……いや、気のせいか」
コイン:「ユニフォーム……?些細なことに心を奪われては、勝てる試合も勝てなくなるぞ……!気を引き締めろよ。」といった感じかな
アレックス:「ああ、そうだな。(心機一転)よし、これで10億、手に入れるぞ!」
さて、ラウンドをとられてしまったボーダーズのお二人は感情を獲得できます。
どんな感情にするかは自由です。各自好きな感情を獲得してください。
カタン:「ドンマイですわ!」
さくら:ではカタンに謝るシーンも「ごめん。とめられなかったやはり強いワン」
カタン:「お気になさらず、まだ試合は終わっていません。あと2点私たちがとればいいんですのよ」と励まそう
さくら:「あっちの2人も本当にいい選手」
アレックス:強さには真摯ですので
さくら:「カタンとの出会いのようだったらまたちがっていたのかも。でも守る物や大事なものは私たちにもある。
本当のリミットボール一緒にみせたいワン!」
アレックス:ロールプレイが一段落したら、感情の内容を決めて獲得すると良いでしょう
カタン:『逆転するという強い意志』を感情として取ろう
さくら:私も同じものにしておこう。思いを同じに頑張ろう。おいつかねば

試合:第2ラウンド

配置

アレックス:はい、では、ラウンドの開始にしましょう。第2ラウンドです。
2ラウンド以降は直前に点を取得したチームから配置を行います。
コイン:では自分たちからですね
アレックス:敵チームのゴールエリア以外の任意のマスに配置できます。ここ(センター)かな
コイン:自分はやはりここ(ゴールのド真ん中)で!
さくら:鉄壁モード
アレックス:で、さっき負けたボーダーズのうち片方はセンターにボールを持って開始できます。もう一人は敵ゴールエリア以外の好きな場所に配置します。
さくら:ゴール前にいよう。ボールを持ってセンターに立つのはカタンさんお願いします。
アレックス:はい。では判定ですが、こんどは争わず、そちらの代表者が2d6を振るところから始めます。それ以外はこれまでと同じ処理ですね。
カタン: (2D6) → 7[1,6] → 7 期待値ー
ボールと自分を移動して敵ゴールエリアへ向かいます
アレックス:ゴールに突っこむカタン!

リアクション:現在の目標値7、リミット15

さくら:さくらは自チームのゴールを守っています。カウンターこわいので。
2点目はスーパーブロックつかってもとめる
コイン:「あいつ……! 狙ってきてる……! ここは通さない!」
移動なし! このままで!
アレックス:では、アレックスは先程と同じく敵ゴールへあらかじめ向かっておきます。
「前回の焼き直しだ! この陣形にスキはない!」
さくら:カウンタ軍団め

コイン:ふむぅ……4d6かな! いっくぞ……!
(4D6) → 16[1,6,3,6] → 16
クールで‐1して15にすれば成功ですかね?
アレックス:いや、クールは闘魂つかわないとできませんよ。あれは闘魂でダイスブーストを使った直後に、なんで
コイン:あぁ……そっか……!
ではリミット超えてしまっているので、キーパーの効果で振りなおします!
(4D6) → 15[4,3,5,3] → 15
アレックス:ぎりぎりw
コイン:あっぶなwぴったりだw
さくら:すごいな
カタン:おお
アレックス:「ヒヤヒヤさせてくれるぜ……!」
コイン:手でがっしりつかんでいますが、冷や汗だらだら……
「気迫がこもったボールだ……! だが負けん! いくぞアレックス!」
パスかな……? アレックスのマス……でもちょっと不利かなぁ……
アレックス:実はパスかどうかは受け取った側が決めるのでw
コイン:ですね! アレックスを信じてそこに投げます!
アレックス:きた!

リアクション:現在の目標値15、リミット20

アレックス:では、リアクション移動ですね。アレックスは移動しないことを選択します。
さくら:さくらこのまま
カタン:ここで待機ー

アレックス:はい、ではこちらから判定です。
(5D6) → 12[1,3,1,5,2] → 12
コイン:おしい!
さくら:よし
アレックス:まぁ、さくらの出方を見ます!もう焦らない!さくらも失敗したらゴールはするのだ。
さくら:(5D6) → 18[2,2,2,6,6] → 18
アレックス:しないし!
さくら:よし
アレックス:うーん、アレックスはフォワードなので振り直します
(5D6) → 21[6,5,5,1,4] → 21
さくら:ファウル
アレックス:リミット超えたな
さくら:これふるとオウンがある?
アレックス:2D6でピンゾロするとオウンゴールしますね
とはいえ、アレックスはヒール・トリック。ファウル表の操作はお手の物。このままファウル覚悟でいっても成功の目がある。
さくら、どうします?このままだとアレックスのファウル表が確定しますけど?
ちなみに、ファウル表の結果には成功もあります。成功するとこちら、このまま勝ちます。
さくら:ダイスブーストで+1d6をねらうのがいいのかな
6がでなければ23。それでいくしか
感情が2こあるからスーパーブロックはもったいないですよね?
アレックス:スーパーブロックするとボールフリーが強制的に発生します。だから強いかと言われると、単に最後に皮一枚つなげるだけです。
一方で、回想をのこしているので、回想するまえに使い時、という考え方もあります。
さくら:なるほど。では、今の達成値に1d6を足して、6がでないこといのるほうにします
(1D6) → 5
アレックス:あー、ギリギリ!
さくら:あぶな
アレックス:23か……。まぁ返すか。では、さくらの達成値を通します
さくら:よかった。
アレックス:移動は3マスですね
「ここで仕留める! ――なに! てめえケガで動けないハズじゃあ!」
さくら:「こんなとこでまけられないのよ。あの人に本当のリミットボールをみせてあげないと」回想挟んでいいですか
アレックス:どうぞ
カタン:おお回想か

さくらの回想『父親への思い』

************************************************************
さくら:さくらのチョーカーこれは大事な人にもらったものだった。
さくらにリミットボールの楽しさを教えてくれた人。さくらの大切なお父さん。
誕生日優しい笑顔でチョーカーを渡してくれた父親は石油王その人だった。
「私にリミットボールの楽しさを最初に教えてくれたのはお父さんだった。
私はこのチームで私のだしたリミットボールへの答えをお父さんに伝えて見せる!」
************************************************************

さくら:こういう思いで前衛にボールを飛ばします。
感情『父親への思い』とっておきます。
アレックス:おお、明らかにされる過去
さくら:ボールはゴールエリアの端へ移動。すこしでもリミットをこまらせたい。
アレックス:敵ながらクレバーな選択ですね。

リアクション:現在の目標値23、リミット28

カタン:下に一マス移動
アレックス:こちらも次を見越して下へ
コイン:自分もカタンを追いかけます。

カタン:ストライカーとスターの効果を発動して振ります
(6D6+3) → 26[4,2,5,6,5,4]+3 → 29
アレックス:超えた。どちらも振った後でできますぜ
カタン:スターの効果とりやめていいですか?
アレックス:まぁ、いいでしょう。どうせどっちかをしたでしょうし。

このゲームのスキルはダイスを振った後で効果を付与するものしかない。
なので段階的に振っていくほうがいいし、回数制限のあるスキルの無駄うちなども減らせる。
とはいえ、あらかじめ全部使うこと自体は咎めるほどのことではない。損をするのは自分だけだからだ。
また今回のカタンが使った効果は段階的に使用していたとしても結果が変わったりはしないので認めることにした。
(そもそも自分は今はGMではないので決定権があるわけでもないのだが)

アレックス:では、コイン判定どうぞ。ええと、カタンは26だから27~28で成功ですよ
コイン:これいけるか……? 一応5d6で判定かな……! ここでオーバー25狙えそう
(5D6) → 16[1,2,6,1,6] → 16
足りない! 闘魂使用してブースト! +2d6して振り直し!
(7D6) → 26[4,2,2,1,6,5,6] → 26
よっし!
さくら:でるのか。そして25もこえてきた
アレックス:ナイス! でもこのままだとボールフリーなんでクールの効果で調整しておきましょう!
コイン:了解です! クールを使用して、28まで上げます!
さくら:かしこいな。判定28で戻って来たらこちらたいへんだ
アレックス:「みろ! あれが俺の相棒、コインだ!」
コイン:先ほどと同じ演出……だけどコインはさらに大きく、厚くなっている
カタン:「惜しい!もう少しでゴール出来ましたのに!」
コイン:負けるか……! 俺には負けられない……! 負けられない理由がある……! 回想シーン挟みたいです!
アレックス:どうぞ!
さくら:きた

コインの回想:『生への執着(生きていてほしいという思い)』

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コイン:まだ、コインが幼いときのころのスラム街……殴られ蹴られ、人間として扱われていなかった時、彼女と出会う。
きっと捨て子だったのかもしれない……最近ここに来たのかもしれない、そうでなければコインに話しかけてくるはずもなかった。
アレックス:妹さん……
コイン:なんの取り留めもない、他愛のない話。それが彼にとって、どれだけの救いとなったのだろうか……。
そんな彼女が日に日にやせ衰え、苦しんでいる……。何かの病気なのだろう……。何とかしたい……それにはやはり……「金」だ……。
そんな時に、声をかけてくるものが一人……石油王だ。
アレックス:石油王ここできたか
コイン:今日もコインは生きるため、そして大切な人のために、リミットボールに勝つ……。
勝つことでしか、生きる術を持たず、生きることができないのだ……!
************************************************************

アレックス:はい、感情を手に入れてください!
コイン:迫りくるボールに向かって「負けるわけにはいかないんだよ!」と叫び『生への執着(生きていてほしいという思い)』という感情を手に入れます。
アレックス:おお、かっこいい。一応、カタンはまだあきらめずここで判定を粘ることもできます。どうしますか?
カタン:闘魂を使用して1d6振り足すのがいいのかな?
アレックス:具体的にはファウル覚悟で達成値をこえるか、同値のボールフリーを狙うかのどっちか
このまま無理やりゴールするにはファウルしたあとファウル表で11以上をださなきゃいけない狭き門
さくらを信じて任せるのも手です。どうします?
カタン:ここは振ろう、振った方が盛り上がる!
アレックス:どうぞ!
さくら:おー
カタン:『このままじゃ学園が……』の感情を使用し1d6振り足します
(1D6) → 2
26に足して、28か
アレックス:同値……!
コイン:ボールフリーか!
さくら:でるものですね
カタン:「とぉりああ! おっとはしたなかったかしら?」
アレックス:これ以上なければボールフリー。あえてファウルするひといます?
コイン:ボールフリーも怖い……! 決められそうな気がする……!
アレックス:あえて超える人はいなさそうですね。
では、互いの想いが衝突し、ボールは天へ撃ちあがった! というところで、今日はやめません?
さくら:アニメでもここで続きそうw
アレックス:時間が結構夜になっていますし、ボールフリーだと目標値もリセットですしね
では、今日のセッションはここで切って、また来週にしましょう!

さて、このあとデザイナーはボールフリーに関する現行のルールを確認してのけぞることになる。
ルールを間違えた場合どうすればいいのか?
まずは、過去にもどってやりなおしたりはしてはいけない。
(それをするとどこまで戻ればいいかなど揉める原因なる)
正しいルールの適用は判明したその時から行えばよいのだ。

(集合後、正しい処理を説明中)
さくら:どこの処理が間違っていた感じですか?
アレックス:『ボールがゴールエリアにあるときに何もしないとゴールされる』というのが大きな点です。
ボールフリーが発生したときのリアクションでボールのあるマスにいってリアクションの判定をすれば問題はありません。
さくら:なるほど
カタン:わかりました。
アレックス:さて、再開しましょうか。ちょうど、ボールフリーが発生したところですね。

ボールフリー

アレックス:デッドオアマネーのゴール上で高く打ちあがったボール。ボールフリーだ! という状況です。
ボールフリーなのでボールフリーを発生させたカタンとコインは一時的に行動不可です。
そのほかの2人のリアクションが発生します。
まずは、どちらのチームから行動できるか、順番をきめましょう。適当な手段なので今回は2D6を振りあって高いほうとしましょうか
(2D6) → 5[3,2] → 5
さくら:(2D6) → 9[5,4] → 9
アレックス:じゃあ、さくらから先に移動をするかどうかきめてください
さくら:移動します。ななめ移動できるからとどくかな。ななめ移動して2マスか
アレックス:遠いんですよね……。アレックスとしてもここにきて裏目に出た感じです。
「なにっ、ボールフリーだとぉ!?」とびっくりしています。
さくら:演出的にアレックスの動きを封じる
アレックス:なるほど。しかし、正しいルール上の処理では、このままアレックスが判定に参加できないと、ボールはころころ転がりながらデッドオアマネーのゴールに入っちゃうのでなんとしてでも走ってキャッチしに行きます。うん、感情を使って高速移動をしたいので、回想をしましょう。
さくら:なんかきた!
アレックス:というわけでアレックスは走りながら回想します。
コイン:かっこいい……!

アレックス回想:『こんなところで負けてたまるか!』

************************************************************
アレックス:オレがまだ幼少のころ……リミットボールを始めるまえの話だ。オレは金を盗みにハイソな邸宅に侵入していた。
首尾よく金を盗んだ後、リビングの様子を確認するとでかいTVがつけっぱなしになっている。
そのとき、オレはリミットボールを知ったんだ。TVには、敵選手を次々に抜き去っていくディラン選手が映っていた。
もちろんプレイ自体も華やかだったが、オレは愕然とさせたのは、そのディラン・マックスウェル選手の来歴だった。
彼はスラムの出身だった。それも俺よりも酷い境遇で、そこから実力でのし上がっていったのだ。……少なくともメディアはそう紹介していた。
オレははじめて希望をもった。
『スラムから抜け出して、あそこに立つ』そのためなら、なんだってやると、オレは固く誓った。
************************************************************

アレックス:感情『こんなところで負けてたまるか!』を取得し、即座に使用します! 高速移動でゴールエリアへ!
弾丸のように走りぬけ、ボールエリアへ到達する!

さくら:「あそこから届くの!」
コイン:「いけ!アレックス!」
アレックス:5D6 で判定します。
(5D6) → 19[6,5,1,6,1] → 19
よし。そして、まだオレはこのラウンドトリックの効果をつかっていなかった。なのでここでトリックを使用します。
1を6に 19が24[6,5,1,6,6]になります。
さくら:すごいな
アレックス:敵ゴールエリアの端へ移動!「これで、とどめだ!!」

リアクション:現在の目標値24、リミット29

コイン:直立不動でアレックスに任せます! キーパーはゴールを守るのみです!
「そのまま突っ走れ!アレックス!」
カタン:カタンもさくらを信じてゴール前に粘ります。
さくら:信じられている。戻るしか。
でも、24~29はもうブーストでもきついくらいだ
アレックス:このままでは学校が廃校になる、その瞬間ですよ。判定どうぞ。
さくら:「あなたのプレイきっと大事な人に届くはず。でもわたしも自分のプレイを見せたい人がいるの」
転向生分で追加回想しておいていいですか。ダイスブーストしないと届かない。
アレックス:OKです!

さくら回想:『リミットボールへの答え』

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さくら:デッドオアマネーはさくらと同じチームの一員を育てるために父親が作ったチームだった。
さくらは自分の夢のために同じ年代の子たちが特訓で苦しいを思いをしていたり、家族を人質にとられてし愛させられているような様子に心を痛めて家出をした。
リミットボールからも距離も取っていたが、田舎の学校でカタンや監督。
そしてリミットボールの楽しさと再び出会えた。あの時は逃げてしまった。
でもいまならじぶんなりのリミットボールへの思いを父親に見せることができるかもしれない。
「私は、私たちのリミットボールを信じる!」
************************************************************

さくら:感情は『リミットボールへの答え』をとります。
アレックス:石油王は固唾をのんで見守っている……! ディラン監督も驚きながらこの瞬間の攻防を見ています。
さくら: まずは5D6ふります
(5D6) → 23[5,3,6,4,5] → 23
アレックス:おお、わずかにとどかない……!
さくら:いいのきたな。これなブーストで足すほうだ。1d6ダイスブースト!
アレックス:たしかにちょうどいいですね……6でもオーバーしない
さくら:(1D6) → 4
いい感じ 達成値27!
「この手届いて!」
コイン:めちゃくちゃ熱い戦いだ……!
アレックス:「ちぃ!」もう驚かない。その程度食らいついてくるだろう、という気持ち。
さくら:石油王みてくれている演出してくれたので、『父への思い』の方をきります。
3マス移動ですね。ナナメによこぎってカタンさんと逆サイドに走り込めます?
アレックス:ああ、残念ながらミッドのナナメ移動はリアクションのみなのでできないのです(それができると強すぎるので)。縦か横に3マスですね。
さくら:なるほど。ではカタンさんのとこにボール投げこもう。
「お願いワン!」
カタン:「ありがとうございます、さくらさん」

リアクション:現在の目標値27、リミット32

アレックス:「コイン!止めてくれ!」といって、念のために1マス横のサイドエリアへ
コイン:おし!止めるぞ~!
さくら:27~32か。27はコインでもむずかしいはず。もしもの時は熱血で後押ししますね
カタン:はいな。5d6で振ります。
(6D6+3) → 20[2,6,1,3,3,5]+3 → 23
さくら:コインもわたしの27にとどかないといけないんですよね?
アレックス:ですね。カタンが失敗してもそのままデッドオアマネーのゴールに入るだけですけど、コインはなんとしてでも成功させなくてはいけない。
さくら:なら、コインのリアクションまちでいいかもですね
コイン:まじかぁ! 頑張らな……!
では……! 5d6で!
(5D6) → 25[6,6,6,3,4] → 25
アレックス:すごい
さくら:くるかー
アレックス:守護神で+1d6したら届きそう
コイン:ですね!守護神を使用します!
(1D6) → 2
ぎりっぎりw
さくら:同値だ
アレックス:目標値以上なので成功ですね
さくら:カタン2d6ブーストにかけるしか。リミット越えがあるかもですが
カタン:感情を切って闘魂を使用します。今リミットいくらでしたっけ?
アレックス:32ですね
さくら:絶妙な2d6期待値
カタン:では2d6ダイスブーストします
アレックス:どうぞ!
さくら:9でたら主人公
カタン:2d6+23 達成値ダイスブースト込み
(2D6+23) → 7[6,1]+23 → 30
アレックス:いったか……!
さくら:きたー
アレックス:成功ですね。コインどうします?
コイン:まじかぁぁぁ!
これ、ブーストしないと勝てないですね……
コイン:いくか……!? クールもあるし……! 1d6ブーストします!
では行きます!
(1D6) → 5
アレックス:32だ!
コイン:おぉ!
さくら:うそー
アレックス:さくら、カタン側何かあります?
さくら:リミット限界まであがっているんですよね
アレックス:ですね。リミット同値でボールフリーを起こすか、リミットを超えてファウル表を振るかすればまだ一縷の希望は残ります
ファウル表にはほんのわずかに成功もあるので
さくら:いまカタンさん30か
さくら:私の感情でファウルもありでブーストできますが。私感情のこり2
アレックス:多いな…!
カタン:いちかばちかやってみましょうか
さくら:では私の感情でブーストしますね。いつもキャプテンとして頑張るカタンを家族のように応援していますをきります。
アレックス:ファウル表の振り直しができるのは自分だけなので、ブーストを仲間に頼むのは合理的ですね。

ここでもミス。
正しくは『仲間にファウル表の振り直しを行わせることはできる』だった。
今回はセッション終了まで気づかなかったため、そのまま勝敗に大きな影響を及ぼしている。
とはいえ、こういうことも起きてしまうのがスポーツだ。

さくら:1Dでいいな
(1D6) → 4
リミット超え。ファウル表だ
カタン:ファウル表振ります
(2D6) → 8[5,3] → 8
8.同じマスにいる選手1 名を選択せよ(いないならよい)。キミはその選手とぶつかり、互いにケガを負う。場外が発生する。
アレックス:場外発生。色々起こるな今回の試合。
さくら:場外はラウンド再開から? 相手ボールになるのかな。
アレックス:感情を消費して闘魂を使うことで『ファウル表の振り直し』もできますよ
さくら:カタンさん表の振り直ししない? このままなら駆け寄るロールがしたい。
カタン:うーん、このままにしようかな。
アレックス:じゃあ、場外が発生します。
さくら:「カタン大丈夫」かけよります。
「やっぱり強いね」手を貸して起こすので負傷した様子よろしくw
カタン:「痛たっ……!はい、平気でしてよ」流血した足でふらつきながら立ち上がる
アレックス:「…………危なかったぜ。追いつかれるところだった」
場外が起きた場合、場外を起こした選手(この場合はカタン)はボールを相手チーム(デッドオアマネー)に渡します。
さくら:「カタン血が!」そういって自分のユニフォームの袖をやぶって血止めするのですが、アンダーウェアが相手チームのものです
さくら:「ごめん。この試合が終わったらちゃんと話すね。まだプレイできる?」
カタン:「ええっ、まだまだいけますわ。このくらいのケガで諦めるわけにはいきませんもの」
さくら:けがのシーンって再開でリセット?
アレックス:はい、シーンが切り替わるのでリセットされます。
さくら:なら本当にデータ的にもまだカタンと戦える。ピンチは続くけど

場外からのラウンド再開

アレックス:それでは、ラウンド再開の手順をしましょうか
デッドオアマネーはボールを受け取り、次にフィールドへの各選手の配置が行われます。
配置する順番はボーダーズからです。敵ゴールエリア以外に配置してください
さくら:ゴール前!
カタン:ではフィールド真ん中に
アレックス:配置おわりました? それではデッドオアマネーの配置です。
コイン:いつも通りゴールの真ん中へ!
アレックス:はい。ではアレックスはボールと共にサイドにいきます。ラウンドの再開の場合はボールと代表選手をサイドに移動させるからです。

じゃあ、ラウンドの再開です。
「あと一息だというのに、ねばりやがる……!」
第2ラウンドの最初と同じように、2d6をこちらが振るところから開始します。
(2D6) → 8[5,3] → 8
キックオフ、アレックスはそのまま左に移動し、敵ゴールエリアへ。

リアクション:現在の目標値8、リミット13

コイン:待機かな……? ここならどちらでもすぐに動けるので!
たぶん正面から攻めては来ないだろうけど……
アレックス:了解です。では、カタンとさくらのリアクション移動です
カタン:下に移動

アレックス:はさまれた。守備側リミットボーナス+3の価値がそろそろみなさん分かってきましたねw
では、ボールと同じマスにいるさくらの判定です。目標値8、リミット13
さくら:とめにいくしか。3dかな
「確実におさえる!」
(3D6) → 12[6,4,2] → 12
いいぞ
アレックス:「へっ、そうこなくちゃな!」
さくら:ボールをカタンさん前面のエリアに投げ込む!
「おねがい!」

リアクション:現在の目標値12、リミット17

カタン:ボールの位置に移動します。
アレックス:アレックスは右へいきます。
コイン:下に移動します!

カタン:判定ですね。5d6でふります
(5D6) → 13[1,1,3,2,6] → 13
コイン:ふむ……! こちらはファウルが怖いなぁ……w 4d6で行きましょう!
(4D6) → 15[3,4,5,3] → 15
「通さん!」
アレックス:どちらもリミット以内、コインの方が高いのでこのままだとコインが成功しますが、カタンどうします?
カタン:スターの効果を発動して+3。達成値16に変更します。
さくら:ダイスが絶妙にリミットをさっきから読んでいるw
アレックス:きつくなってきた。コインどうします? 感情まだありますかね……?
コイン:『生への執着(生きていてほしいという思い)』が残ってます! 守護神で+1D6して、クールかな……? できます?
アレックス:リミット17なので、守護神を下手にするとその時点でオーバーしますぜ。ダイスブーストをクールで調整がクレバーかとおもいます
16同士でこのままだとボールフリーだけど、クールの場合、調整が+?3の範囲で聞きます
コイン:了解です! では、闘魂でブースト! +1D6で行きます!
(1D6) → 1
さらにクールを使用! +1で17に!
さくら:クールつよいな
アレックス:カタン、なにかありますか?
なければ、このままコインが成功になりますが、どうします?
カタン:これは無理だな……
アレックス:では、コインは2マスまでボールかボールと自分を移動させることができますが、どうします?
個人的には今さくらのいる場所になげてくれれば追いかけてシュートしに行きます。
コイン:了解です!では!
「いくぞぉ!アレックス!きめろぉ!」パス!
アレックス:「ああ、“夢”を、つかむぞ!」

リアクション:現在の目標値17、リミット22

アレックス:アレックスはボールのある地点まで移動します。

カタン:移動しません。ここで待ちます。
さくら:その場でまちうけます
アレックス:では、判定ですね。こちらは5d6振ります。
(5D6) → 18[2,3,2,5,6] → 18
よかった。範囲内
さくら:(5D6) → 18[5,3,2,6,2] → 18
同値だ
アレックス:くしくも同値! ではフォワードで振り直そう
(5D6) → 19[3,6,1,4,5] → 19
よし! 「うおおお!」
コイン:「いっけぇぇっぇえぇ!」
さくら:絶妙にこえてきた
これさいごの感情でブーストしないとゴールか。きるしか
アレックス:スローモーションになりながらさくらをすり抜けようとする
さくら:ではそこにたってたはずのさくらきえまえにたちはだかります。一瞬犬の姿のオーラがみえます。
1d ブースト
(1D6) → 3
よしおさまった。
アレックス:「くっ……まだくるか!」21か……。
さくら:「まだわたしは私の答えを父さんにみせていない!」
アレックス:こちらも最後の感情をきります。『憧れの選手においつく』を消費!
さくら:ぐは
アレックス:「みていてくれ! ディラン!」1d6 追加
(1D6) → 3
累計達成値22!
さくら:1こえてきた
カタン:どうします? 闘魂あげます?
アレックス:そして22はリミットギリギリ
これ以上はない! どうだ……!?
さくら:もらってファウルかボールフリー。でもボールフリーはゴールエルアなのではいる
アレックス:ボールフリーを発生させてカタンがさらに感情使って猛ダッシュしてくる?
ファウル表の結果には成功するもありますよ。
さくら:カタンさんの感情はのこり1?でも負けるよりもらおうかな
カタン:残り2個です
さくら:2個ならいけるかな。このまま負けるよりもらいます。カタンさん1Dふってください
カタン:では
(1D6) → 3
アレックス:累計24。ファウル表いきですね。
カタン:ファウルかー
さくら:ファウル表は私ふりますね
(2D6) → 5[2,3] → 5
5.キミは勢いあまって、転倒する。派手に流血したがなんとか試合には出れそうだ。キミはケガを負う。さらにキミの次に達成値が高い選手の結果が適用される。
あーだめだ。無理な動きで転倒。その横をするぬかれてしまう。
感情ないから表ふりなおせない…

そう、ここでカタンの感情が1(さらに回想もまだ未使用だ)残っているので、正しいルール処理に気付いていれば、まだもう2回『ファウル表のふりなおし』を試行できた。
そうなればまだ勝負はわからなかったかもしれない。

アレックス:「いっけえええええ!!!」ゴール!!

試合直後のシーン

アレックス:アレックスがゴールした直後、万雷の拍手が巻き起こります
さくら:最後の感情スーパーブロックでもよかったのかもミスった。
コイン:一筋涙を流しています。
「勝った……!」
カタン:「そ、そんな!私達が負けるなんて……」呆然
アレックス:讃えているのは勝者だけではありません。敗者のボーダーズにも健闘を讃え、惜しみない拍手があたえられます
さくら:怪我のせいなのか天井をみつめてうごきません。
アレックス:「はぁ……はぁ……」すっとさくらに手を差し伸べる。「立てるか……?」
さくら:「強いね。うん強かった。」手を借りて立ち上がります。
アレックス:「おまえらもな。正直、強かったぜ」
さくら:「あなたリミットボールは好き?」
アレックス:「どうだろうな? だけど、すげえ熱くなってるぜ」
これまでとは違う感情がアレックスの中にはいまはある。ここまで粘る敵は初めて見たのだ
さくら:「そうか、熱くなっているのか」石油王のもとにいたころ、訓練にあけくれていたけどそれでも楽しそうだった仲間たちのこと思い出します
「また戦いたいね」そう声かけてカタンの方に向かおう

アレックス:カタンとコインのほうはどうでしょう?
コイン:そうですね……呆然としているカタンに声をかけましょう。手を差し伸べながら。
カタン:はっと皆さんに気づきます
コイン:「正直ここまでやるとは思わなかった……。」キーパーグローブを外します。手は切れて血が流れてます。(さっきの怪我の演出)
さくら:コインかっこいいな
カタン:「私もこんな強い相手には初めて会いました、完全燃焼しましたわ」
コイン:「生きるために、ここまでリミットボールをしてきた……。だが、今回は……不思議だな。心の底が熱く、もっとお前たちと試合をしたいと思った。初めてだ」
カタン:「ええ、いつかまた戦いたい。そして、その時は必ず勝ちますわ」
コイン:「ああ……待ってる。俺はいつでもここで、お前の、お前たちのことを。このリミットボールのコートで……!」
アレックス:いいですね。 みなさん、試合直後のシーンでやりたいことを全部終えました?
アレックスは憧れのディランから「グッドゲーム!」と言われて満足しています。
さくら:サインとかもらっていそうw

カタン:「はあ、でも……廃校ですか、これからどうしましょう」
さくら:「私、このチームには入れて、リミットボールのことまた好きになれてよかった。また、みんなとプレイしたいな…」

アレックス:じゃあ、ここで、プライズについて説明をいれましょう。
さくら:はい
アレックス:プライズは大抵の願いが叶います。試合の結果を変えたりは出来ないけど、廃校を防ぐとかはできます。
で、このプライズは試合の結果ではなく、勝利条件を満たせたかどうかで、メタ的に処理を行います
みなさん、自分の勝利条件は覚えていますか? 僕は管理者です
コイン:自分はオーバー25です!
さくら:演出家
カタン:MVP
アレックス:MVPは残念ですが、今回は満たせませんでした……
それ以外は満たせているとみていいでしょう
さくら:ありがとうございます。
コイン:了解です!
アレックス:勝利条件を満たすと、プライズを獲得します。このプライズの願い事の叶え方は自由です。
選手の力でもいいし、選手以外の力でも、偶然でもなんでもいいです
ただし、叶える順番は決まっています。
試合で勝ったチームから順番で叶えていきます。これによって、勝利者が敗者に恩を売ったりもできます。そこが試合の勝敗の違いですね
さくら:なるほど。そのまんま廃校がふせげるより、何か大きな大会に勝てばみたいな感じが嬉しいな

補足、プライズの使い方にはもう一種類ある。
それは自分のクラスの変更だ。
プライズを使うことでルーキーをベテランにしたり、ヒールをスターにすることも可能だ。

アレックス:さて、そこまで理解したところで、エピローグに進みますか。
コイン:了解です!

エピローグ

アレックスのエピローグ

アレックス:エピローグは後日談です。プライズがあるなら使うといいでしょう。
先ほどいったように勝利したデッドオアマネーからエピローグをしていきます。
アレックスからしていいですか? >コイン
コイン:大丈夫です~!
アレックス:じゃあ、デッドオアマネーというチームを少し変えようと思います。
コイン:おぉ!
アレックス:死か金という二択しかないチームではなく、(もちろん石油王の配下でもない)自由なチームに変えてしまおう。あと、お金入ったし。
「俺たちは大金持ちになった。だけど、リミットボールをやめたりはしねえ。死か金なんてケチ臭いことは二度と言わねえ!
そうだろ? コイン。俺たちの新しい人生がようやくはじまるんだ」
コイン:「あぁ……そうだな……!」ぎこちない笑顔で答えます。

コインのエピローグ

アレックス:じゃあ、そこでコインのエピローグに移りましょう。プライズで妹さんを治したりもできますけど、どうします?
コイン:そうですね……たぶんそっちは手に入れた大金でどうにかしてそうですので……記者会見の場面で行こうかな……ボーダーズの廃校の危機を少しだけ助けたいな……
アレックス:いいですね。どうぞ!
コイン:では、記者会見の場面。アナウンサーなどから、今回はすごい戦いでしたね~みたいな感じで、言われている中で
「そういえばボーダーズの学校は今回の試合で廃校になるようですが、今のお気持ちを」みたいなことを聞かれますね。
アレックス:石油王だから世界中にWEBで生配信とかしてそうですね(石油王偏見)
さくら:会見中継を学校のパソコンでみています。
コイン:「……ボーダーズとの試合はとても、とても素敵なものでした。
俺が今まで感じたことのないもの……。熱い気持ちが沸き立ち……心が躍りました。
そんな素敵な彼女たちのチームが、彼女たちのチームを育んでくれた学校がなくなってしまうことは、悲しいことだと……思います。
私は彼女たち、カタン選手と約束しました。また、このリミットボールの舞台で戦おうと。
その機会を……また与えてもらえるよう、どうか、お願いします。関係者の方が見ていたら、どうか……!」
といい、公式の場ではたぶん誰も見たことがないかもしれません。頭を下げます。
アレックス:美談として語られそう
コイン:そんな感じかな!

さくらとカタンのエピローグ

アレックス:はい、ありがとうございます。では、ボーダーズのエピローグにしましょう!
カタンとさくら、さきにどっちがやりたいとかあります?
さくら:はい。カタンさえよければこれを受けた感じのにしたい。
カタン:お先にどうぞー
さくら:「チャンスもらっちゃったね。チーム名も変えて、さらに強くなってそうだね」
パソコンの画面二人でみていました
カタン:「でもやっぱりちょっと悔しいですわ、出来れば私たちの力で勝ちたかった」
さくら:「父さんのパソコンにハックキングしてこういうのみつけちゃった」
パソコン操作して秘密のサイトみたいなの表示します。今度開催される大きなリミットボールの大会の情報です。
「あの人たちもでるみたい。リベンジできるんじゃないかな」
アレックス:あくまで勝利で廃校を救いたいというわけですな。熱い!
さくら:「まだこれからもボーダーズでプレイできるなら、カタンのすごさ知ってもらえるよ」
カタン:「本当ですの!?こうしてはいられない、もっと練習して強くならなくちゃ」
さくら:「いつだってカタンは私の大事なパートナー。MVP選手だよ!」
そういう感じで練習に向かうカタンについていきます。
カタン:「ありがとうございますさくらさん。
さあ!早く校庭に行って特訓ですわよー!」
アレックス:イイ感じになりましたね
さくら:ですね
アレックス:カタンの個別エピローグやります?
(一応、エピローグはプライズの有無に関係なく個人ごとにできる)
特になければ現時点でちょうどいいエピローグな気もします
カタン:これで締めでいいですよ
さくら:きれいなかんじですよね
アレックス:わかりました。ではリミットボール『ボーダーズ対デッドオアマネー』をこれで終了といたします。ありがとうございました!
カタン:おつかれさまでした
コイン:ありがとうございました~!
さくら:おつかれさまでした

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