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河童のクゥと夏休み

先週の日曜日妹家族と「河童のクゥと夏休み」観てきました。

大作に押され、一日一回の上映とファンとしては寂しかったのですが、内容は大満足でした。

怖いシーンに怖がったり、笑えるシーンで笑ったり、泣けるシーンで泣いたりと、あの会場全体が一体になった感じが素敵でした。

真っ向から作られた作品なので、いじめのシーンやマスコミ・周辺の人たちの様子なども本当にリアルに描かれています。

家族の会話シーンも本当にこんな会話あるなと思わせるものでした。お母さんなんて本当にうまい!

夏休みということで、甥っ子姪っ子の面倒をみたりしているのですが、2時間以上じっと席につかせているなんて無理です。でも映画館では、じっと作品に集中して見入っています。

それは本当にすごいことだと思います。

キャラクターの性格や、心理、それぞれのシーンが絶妙の演出と間で表現されていました。

主人公の妹のヒトミちゃんなんか、ああこういう行動とるよなといちいち感心しながら見ました。

本当にうちの姪っ子の行動にそっくりです。

そのことを上映後姪っ子に言ったら、ニヤリと微笑まれました(笑)

本当に子供は面白いです。

あとお気に入りのキャラクターといえば、飼い犬のオッサン!

元の飼い主とのエピソードなど、昨年末亡くなった愛犬ナナを思い出して涙が止まりませんでした。

ラストも大納得の展開で、希望の残る素敵なラストシーンでした。

帰りはダウンロードした主題歌の着うたフルを大合唱しながら帰りました。

なんか夏休みっぽい時間が過せて嬉しかったです。

河童のクゥと夏休み

アニメギガを観てからいったりと、テンション高めていったのですが、本当に大満足でした。

帰ってから先に届いていた「河童のクゥと夏休み 絵コンテ集」を読みました。

欄外に原恵一監督のコメントが書いてあるのですが、本編のシーンで気になっていた部分がフォローできたりと、本編を見たときの感動を反芻しながらじっくり読むことが出来ました。

ちょっとネタバレになりますが、ラストのクゥとキジムナーが交わしたやりとりに関してもコメントされていたのですが、原監督にやられましたと脱帽するしかない仕掛けが隠されていました。

かっこいいぜ!キジムナー!

あと結構カットされたカットが多いんだなと実感。日常シーンが多いのですが、完全版を見てみたいという気になりました。

決して萌えな作画では無いですし、夏の大作映画の中にあっては埋もれがちだと思うのですが、ぜひ夏休みに家族でご覧いただきたいそんな作品でした。

  

2007年8月10日 15:08