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TRPG ONLINE始動以来、最高のアクセス数を記録「艦これRPGぼっちリプレイ 空はこんなに青いのに」1対1セッションの可能性

富士見書房公式 TRPG ONLINEさんで先日連載が始まった「艦これRPGぼっちリプレイ 空はこんなに青いのに」が、TRPG ONLINE始動以来、最高のアクセス数を記録したそうです!

漫画家の幸宮チノ先生とデザイナーの河嶋先生との1対1セッションリプレイです。
第1回が公開されたのですが、ボリューム満点で読み応えのある連載です。

艦これはアニメ化も決まって、これからの展開がさらに楽しみですね。

「艦これRPGぼっちリプレイ 空はこんなに青いのに」は、実際のセッションの様子や楽しさの伝わる文章や、4コマも面白く、記事自体ももちろん素晴らしいのですが、私が興味を持ったのは、GMとPCの1対1でのセッションです。

TRPGを実際に遊べない、昔遊んでいたのにいまは遊べていないという方が問題として挙げられるのが「時間」「人」「場所」などの問題です。
これらの問題を少しクリアにしてくれる1対1セッションにとても可能性を感じました!

お試しセッション、新人さん歓迎セッション、1対1セッションでTRPGをもっと身近に!

TRPGは一緒に遊ぶ相手がいないと楽しめない趣味です。だからこそ楽しいわけですが、同じ時間に同じ場所にいないといけないという点で、「時間」「人」「場所」の問題が良く話題に上がります。

引っ越しで生活環境が変わったり、就職したりなどの事情でTRPG遊べなくなった人や、TRPGをいまだに遊べていないという人も多いのではないでしょうか。

「場所」の問題に関しては、いまはオンラインセッションというインターネットを利用して遠くに住む方とも一緒にTRPGを楽しめる遊び方が確立されています。

実際に遊ぶ環境も、どどんとふなどのとても便利なオンラインセッションツールがあります。
スカイプなども併用すると、オフでのセッションを変わらない感じでプレイすることが可能です。

残るのは「時間」と「人」の問題ですが、この2つに関して1対1セッションはとてもいいものだと思います。
自分以外のあと一人のプレイ相手の方を見つけたり、時間を調整してもらうのは、そんなに難しいことではないと思います。

サンプルPCからキャラクターを選んでもらい、1対1セッション用のシナリオで2~3時間ほどセッションという遊び方が広まると、TRPGの敷居がとても下がるのかなとおもいます。

1対1用のシナリオに関しては、公式でもいくつか用意してくださっていますので、いくつか紹介させていただきます。

オン・ユア・マインド―アルシャードサプリメント には、「彼方への扉」という1対1用のシナリオが収録されています。
サンプルPC3人毎にシナリオ展開が紹介されていて、それぞれ違う視点で楽しめるシナリオになっています。

サタスペ15周年記念サプリメント サタスペ・スペシァル には、「TARGET "1042"」というシナリオが収録されています。
 河嶋陶一朗先生がブログで紹介してくださっているのでご覧ください。

自分の主催しているオンセで扱っているシステムの1対1セッション用のシナリオを用意しておく

シナリオの準備に関してですが、自分の遊びたいシステムを遊ベル場を求めて「システム名 オンセ」などのキーワードで検索して、サイトや雑談チャット部屋を訪ねてくださることがほとんどだと思うので、自分の主催しているオンセで扱っているシステムの1対1セッション用のシナリオを用意しておくといいかもしれません。

シナリオはオンセメンバーさんと協力してストックしておくといいかもしれません。
協力して下さる方は多いと思いますし、テストセッションの協力もお願いできると思います。

新人さんにTRPGを体験してもらうための、新人さん歓迎セッションを開催されているサークルさんは多いと思います。
こういう体験卓でも1対1セッションはいい感じかと思います。

ロビーチャットなどで歓迎セッションに関するやりとりしていると、実際に参加してくださる他のメンバーさんもいらっしゃるかもしれませんが、新人さんの時間の都合やTRPG歴など次第では、1対1のほうがいい場合もあるとおもいますので、臨機応変に対応されるといいかと思います。
1対1セッションは、時間管理もしやすいですし、新人さんのプレッシャーも少ないと思いますので、その旨を参加者さんに説明しておくといいかと思います。

もちろん新人さんのなかにはサイトや顔出ししてみただけの方もいると思うので、セッションへの強制的なお誘いはお控えください。

「時間」「人」「場所」だけが問題ではない。当然出てくる疑問や質問そして「不安」。1対1なら対応しやすい。

「時間」「人」「場所」の問題がクリアされても、これでいつでも参加できる環境が整ったといえないのが、人と時間を共有して遊ぶTRPGの難しいところです。

とくにはじめて遊ぶときは「迷惑かけないかな?」など思って、TRPGデビューに一歩踏み出せない人もいらっしゃるのではないかと思います。
そういった当然出てくる疑問や質問そして「不安」は、その内容も人それぞれだと思うので、細かいケアをするにはやはり1対1で対応するのがいいのかなと思います。
実際に見かけたことがあるのですが、TRPGプレイヤーさんは新人さんに優しいからこそ、一気に返事が返ってきて、新人さんが萎縮してしまうといった場面をみたことがあります。これは当然善意からなのですが、できるだけ楽しくTRPGを体験してもらうために1対1セッションはいい感じかと思います。

TRPGは、はじめて遊んだ時の環境や感想によって、好きになるかどうか決まりやすい趣味です。
接待セッションにまでなる必要はないとは思いますが、自分がTRPG始めたばかりの頃のことを思い出して対応されると、いつか自分が募集をだしたときに参加してくれるTRPG仲間さんが一人増える。それはとてもすてきなことかと思います。

 

2014年8月10日 14:10